御岩神社

2019年10月22日 (火)

かびれ神宮の神様からのメッセージ・2

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御岩神社シリーズの最後になります。

山道を登ってかびれ神宮に着き、こちらの仙人のような神様からメッセージをいただきました。
その前回からの続きです。

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─先日こちらを参拝したあと、自宅でもしばらくの間パワーを感じ続けました。これは、自宅でもこちらとつながっていたのでしょうか?それともパワーを持ち帰ったのでしょうか?

「長らくここに滞在していましたから、エネルギーが満たされたのでしょう。我々から行くことはございません」

ここでまた次の参拝者が来たので、端の方へ移動します。

「まだございます。複雑なタイプであれば、このような会話は成立しないでしょう。
ですから話をされにいらっしゃるのではなく、明るさを宿すためにいらしていただきたい」


─質問です。ここでの滞在時間が長いと良い、ということですか?

「そのようにお考えください。ですからすぐに帰られてしまっては元も子もないのです」

─ここにいる間は、何をすればいいですか?

「ただジッと座っているだけでもエネルギーが高まりますよ。あなたのように話ができればいいが、多くの人ができませんね。
だから、エネルギーに意識を向けていただきたいのです」

─仙人様ですか?

「いいえ、違います。根っからの違ったタイプになります。そのような格好ではございますが…」

─皆さん、すぐに帰られますね。そうした参拝者にも、パワーを与えていますか?

「台無しにされていますね。まだもう少しいればいいのですが、せっかちに降りていく。
申し訳なくも、何もすることができません」

ここにいる間に3人ほどの参拝者が来ましたが、皆さん5分もいないで、すぐに山道の方へ進みます。
隅の方でも、私がいるからかもしれませんが…

─10分間くらいいればいいですか?

「できれば20~30分間くらいいてください。でなければ、パワーを与えられません。
山の頂にはかなり強力な者が存在していますから、いずれ登ってみてください」

─ここから上に登るのは、大変ですよね…(登る気がない…)

「頂上にそびえ立つ壁のようなものの中に、素晴らしいパワーを持つ者が存在します。
色々な力を携えていますから、きっと気に入るはずです。

朝早くからの参拝を、有り難く受け止めさせていただきます。
熱心な心がけからのお参りを、見届けさせていただきました。
またいらしてください。遠慮なく過ごされてくださいね」


かびれ神宮では長く滞在するほど、パワーをいただける…というお話でした。

この後、本殿に戻って再び手を合わせたところ、先ほどの白髪の男性の神様が笑顔で挨拶をしてくださいました。しかしもう、お言葉はありませんでした。

これで御岩神社シリーズを終了します。

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2019年10月21日 (月)

かびれ神宮の神様からのメッセージ・1

 

御岩神社シリーズの続きになります。

本殿を出て、本殿に向かって左側にある表参道という山道を登り、かびれ神宮へ向かいます。

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台風通過の直後ということで、途中から道に川のように雨水が流れ、若干歩きにくいところもありました。
しかし、問題はなかったです。

表参道は裏参道よりも平坦で楽なのですが、最後の5分間くらいの道は結構険しいです。

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かびれ神宮に到着して参拝すると、後ろからすぐに参拝者が登ってきました。
そのためすぐに階段を降りて、少し離れた位置に移動します。

しばらく待っていても、なかなかこちらの神様からのお言葉が降りてきません。

その参拝者の女性は、すぐにいなくなってしまいました。
すると、少しずつお言葉が入ってきました。

 「…すぐに人に譲らなくても、しばらくいて大丈夫ですよ。
あの方(先ほどの参拝者)は、もともとあまり熱心ではありません」

 ─有難うございます。

「相応しくもない輩が次から次へとやってきて、困っている次第です。
今のような女性であればまだ良いが、あれ以上に礼儀に欠けて、すぐに降りて行ってしまう人間ばかりです。

またとない機会ですから申し上げておきますと、まだ我々を困らせる参拝者が多いのです。例えるなら、いちかばちかで物事に当たり、大して影響がないにも関わらず、自分の力を試そうとなさる。

我々と話ができないからといって、何もしていない訳ではないのに、すべからく自分は特別であるかのように振る舞うのです。
要するに、会話をなさろうとする人が後を絶ちません。

困ったことと言えばあとひとつ、いつでも格好を気になされて、ふくよかな体つきを労りもせず、泣きつかれていく人が多いのです。

誠しやかに、太られた人間が増えているようですね。困ったものです。
対策はこれといってございません。にぎやかに過ごされた方が、エネルギーを分散できるはずです。

今のところ、ここまでいらっしゃる人はまともな人間が多いが、ふもとまで参られるのは、だらしない人が多いのです。
我々から見るとだらしない服装よりも、肉体的にふくよかな方が宜しくない。
かといって大して何もされないのですから、困り果てています」


お姿を視ると、やはり仙人のようなお姿でした。イラストにするとこんな感じです。
全体的に白く、黄色の長い杖を持たれています。
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ここまで、参拝者への苦言を話されたのでした。
まだお話は続きます。

 

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2019年10月20日 (日)

御岩神社の神様に、台風を念じて動かすことについて尋ねる

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御岩神社シリーズの4回目で、本殿でのお話は最終回になります。

本殿の白髪の男性の神様から、長いお言葉をいただきました。その前回からの続きです。

「必死になって打ち込んでいますね。あなたからは素晴らしいエネルギーが出ていますから、心配いりません。何故ならエネルギー循環が滞っている分、圧力が高いのです。
にっちもさっちもいかなくなれば、この地にお越しください。また話をして差し上げましょう」


─また台風について質問ですが…人間の念で台風をそらしたりできるのでしょうか?

19号が上陸しないように東の方へそらそうと、たくさんの人が念じたのではないかと感じています。
私自身も、東へ動くようにと真剣に念じていました。
しかし、結果的に台風は西の方へ動き、被災地が広がる…という結果になったのです。

「もっともらしい話ではございますが、人間の念では何も動かすことができません。
しかしながら、少しばかりは活動力を与えることができるはずです。
ネガティブな念であれば、困ったことに何でも悪い方へ向かいます。

今回は被害が拡大しましたが、あれはもともとそのような仕組みになっていたためと申せます。

色々な人があの台風を動かそうと念じられましたが、結局のところダメだったでしょう。
何故なら、皆様が明るく行った訳ではないためになります。

容赦なく訪れた台風ではございましたが、間もなくまた次のものも進んで参りますね。
我々には影響はないが、皆様にとっては大変なことと存じます。


朝早くからの参拝に、有り難い気持ちを抱えている次第になります。
申し訳なくももう少し…朝から晩まで鬱屈した気持ちでいないようにしてください。
何故ならば、皆様には活力を回していくことを願っているためです。

最後までよく書きとめてくださいましたね。またお目にかかりましょう」


こうして、本殿の神様の長いお話が終わりました。
結局、台風はもともとその進路を通ることになっていたため、人間の念では動かせない…ということのようです。

次は山道を登ってかびれ神宮へ向かいます。

 

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2019年10月19日 (土)

御岩神社の神様からのメッセージ・3

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御岩神社シリーズの3回目で、前回からの続きです。
こちらの本殿の男性の神様から、長いお言葉をいただきました。


─色々とお話を有難うございます。以前、こちらのお地蔵様と話すと良いとおっしゃいましたが…裏参道の途中にあるお地蔵様でしょうか?

「もっと先に位置しています。あのお方は立派に登ってくる方々を守ってくださっていますので、有難うございますと申し上げてください」

つまり、かびれ神宮より上の、山頂に向かう道の途中にお地蔵様があり、そのお地蔵様のパワーが強い…ということのようです。

─以前参拝したあとに一週間ほど、かびれ神宮のパワーを感じ続けることができました。あれはかびれ神宮というより、山のパワーだったのでしょうか?

「あちらさんに尋ねてみてください。
山の頂にはたくさんのエネルギー体がおります。できるだけ山の頂に登ってみましょう。
大それたパワーを身につけられますよ。

かびれさんには、よく話しておきましょう。何故ならあの方は、いちいち話をなされないためになります。前回もそれほど多くは語らなかったでしょう」


─確かに、愛想は良くなかった気がします…
 また質問をお願いします。こちらの神様は、10月は出雲へは行かれないのですか?

「(出雲へ)集まるタイプの神々はおります。しかしながら、我々はそのような場には出向きません。
いっときたりとも、ここから離れられないためになります。
(出雲には)たくさんの神々が集いますよ。しかしながら、熱心に自分の地を守っている者が多いのです。

…とんだウワサ話に苦労して、否定してきましたが…」


─宇宙から光の柱が、この境内に見えたというお話ですか?

「あの話は全く持って出まかせですから、信じないようにされてください。
宇宙飛行士達が見たというのは、何か別のものでしょう。遥か彼方からは、何も見えたりしませんよ。
複雑な話ばかりされるため、困っている次第になります」

ここまで色々なことを教えていただきました。 前回の参拝時と同様に、宇宙飛行士が宇宙から見た光の柱の伝説を、完全に否定されたのでした。
お話はまだ続き、本殿からは次回が最後になります。

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2019年10月18日 (金)

御岩神社の神様からのメッセージ・2

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御岩神社シリーズの2回目です。

3か月前と同じ本殿の白髪の男性の神様から長いメッセージをいただきました。
その前回からの続きになります。

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─分け隔てなくエネルギーを回すことが大切、ということですが、人の好き嫌いは良くないですか?

「苦手な人間でも、必ずのように何かしらのメリットを与えてくれるものですよ。できるだけ色々な人とお会いしてみてください。
あなた方には数々の存在が守りを固めていますので、そのような仲間である者達に話をされてご覧なさい。

まったくもって常識のない人が参られるため、我々は日頃から複雑な気持ちでいます。
例えるなら、腹八分で食べるのをやめられずに、はちきれるほど食べてしまうタイプです。
それだけではなく、毎朝のように鏡に向かってお化粧をしながら泣いている人間になります。

何故なら、悲しさの原因はあなたにあるためです。
自然エネルギーに触れることによって、明るさを保つことができますよ。

こちらでは明るさを与えておりますから、願い事をされずに楽しい気持ちを補充しにいらしてください」


─有難うございます。悲しい気持ちは自分が原因ということで、そうした人は、日頃から何をすればいいでしょうか?

「願い事をするのではなく、感謝を大事にお過ごしください。
難しいようでしたら、たくさんのネガティブな物事を見るのではなく、嬉しいことに意識を向けてお過ごしになってみましょう。

加えるなら、感謝以上に大事なのは何かというと、エネルギー代謝になります。
頑張って朝早く起きて、一生懸命歯を磨いて顔を洗い、熱心に好きなことに打ち込んでください。

何もないといっては、大したことのない物事に大事なエネルギーを注いでいますでしょう。
だから何をやっても上手くいかないのです。呆れてものも言えませんね。

あなた方は複雑な話を求めているようですが、日常的なことに関して言えば、我々からは大体こうした話をするのがせいぜいになるのですよ。

立派に頑張ってみてくださいね。私からは以上になります」


もう少しお話は続きます。
今回もまた、エネルギーを上手に使うことについて教えていただいたのでした。

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2019年10月17日 (木)

茨城県・御岩神社の神様からのメッセージ・1

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約3か月ぶりに茨城県の御岩神社へ行ってきました。

前回参拝した時、帰ってからも大変強いパワーを感じ続けていたため、是非また近いうちに来たいと思っていたのです。

タクシーに乗って到着したのは朝6時半頃です。かなり寒さを感じました。
先日の台風の影響は、ほとんど感じられませんでした。

誰もいない本殿で挨拶をしたあと、大祓詞を唱えます。
すぐにお言葉が入ってきたので近くのベンチに座ってメモを開始しました。

今回お話ししてくださったのは、前回と同じ白髪で老年の、男性の神様でした。
たくさんのお言葉をいただいたため、3~5回に分けて掲載します。

「先週降り続いた雨の影響もあり、この辺一体は凄まじく傷つけられた次第です。
我々には影響はありませんが、たくさんの人間が大変な思いをされているようですね。
一番大変なのは、お年寄りでしょう。蓄えをずさんに削り取られてしまい、にっちもさっちもいかなくなっているようです。

あなたには先日たくさんの言葉を与え、それを(ブログで)撒いてくださいました。
まったくもって残念なことに、大して相応しくもない人間ばかりがお越しになったのです。
(ブログに掲載しても)大して影響はないとお思いでしょうが、かなりの反響がありましたよ。

相応しくもない人間とは、頑張ることなく感謝の心も知らず、我々のことをはなから信じずにいらっしゃるのですから、申し訳なくも(今回は)挨拶程度にしたいと思います。

あなたには多くのパワーを与えましょう。何故なられっきとしたタイプであるためです。
申し訳なくも、ここまでにしておきましょう」
 
─有難うございます。こちらは災害の被害がなくて良かったです。質問があるのでお願いします。
台風が通過しましたが、神様は台風を移動させるなど手を出したりはされないのでしょうか?

「大それた話ではございますが、ふつつかながらもあなたにはたくさんの存在がついています。そうした者達に尋ねてご覧なさい。
我々には別の使命がありますので、そのようなことは行いません。

たったひとつだけ何かをするなら、元気を与えることになります。
人様には素晴らしい存在がついていますから、我々はそうしたこと(台風を動かすこと)は行わないのです。

もうひとつ付け加えておくと、エネルギー状態を活性化させることを得意としています。
朝早くからの参拝なら、役割を果たすための力を宿して差し上げる次第になります」


─有難うございます。具体的に物質的なことを動かすのは、そのエネルギーをもらった人間次第だということですか?

「エネルギーだけを与えている訳ではありませんよ。まだ活性化できるものとして、明るさや楽しさを分け与えることになります。

確かに日頃のパワーを動かすのは、あなた方次第と申せます。
かといって、何でもやればいいかというとそうではなく、たくさんのエネルギーを循環させなければなりませんから、非常に楽しく過ごされていたとしても、仲間と共に明るくしていなければ台無しになります。

にぎやかでいればいいという訳ではありませんが、楽しさには笑顔が伴いますから、エネルギーが上手く回っていくと申せるのです。

分け隔てなく回すことが大切です。何故かというと、相応しくない人間にもパワーを与えることによって、色々な人が元気になるためです。

不幸な人間にも活力を与えなくてはいけませんね。ですからこのような話をさせていただいている次第になります」

─役立つお話を有難うございます。

ここまで、こちらの神様は自然災害などには手を出されていないということ、人間に分け隔てなく良質なエネルギーを与えることが得意であること…などをお話しくださいました。

まだまだお話は続きます。この続きは次回に記載します。

 

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2019年7月12日 (金)

御岩神社の神様からの最後のメッセージ

御岩神社シリーズの、最後の記事になります。

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奥宮のかびれ神宮から戻ってきて、再び御岩神社の拝殿で男性の神様から長いメッセージをいただきます。
今回は、そのメッセージの最後です。


─神社には豊かな自然があり、人間にとっては癒される場ですかね…。

神様が基本的に願い事を叶えないのであれば、神社の役割とは何だろう…と考え、そう尋ねます。

「そのように考えておくといいでしょう。相応しい人間であれば、そうした回答に行き着くはずです。

スカートでいらしていただいたが、山登りをするのでしたらパンツルックの方が宜しいかと。
今まではそのような服装であちらこちらを回られていましたが、これからは…(お話が途絶える)」

─神様は、やはり宇宙からいらしたのですか?そうだとしたら、いつ頃ですか?

「ずいぶん昔の、はるか彼方の話です。
エネルギー体としてこの地に降り立ち、今のような役割を担っています。

複雑な環境において、楽しく有意義な日々を過ごしていますよ。
我々にはエネルギー体としての誇りがありますから、願い事を叶えるような真似はしていないのです」

─参拝者の中のエネルギーの高い人間から、パワーをもらうことはありますか?やはり、人間とは持ちつ持たれつの関係でしょうか?それとも一方的な関係?

「両方になります。願い事をしなければ、大胆不敵な人間からエネルギーを分けてもらえる。
しかしながら結局のところ、相応しい人は少ないのです。ですから我々にとってのメリットは、さほどございません。

かと言って一方的かというとそうではなく、やはら参られる皆様には安らぎを与える代わりに、エネルギーをいただくこともございます。

仕事といっては何ですが、ただ積極的に頑張る以外においては、複雑な状況に対して有り難い気持ちを抱えることにより、より素晴らしい毎日が訪れるでしょう。

あなたには笑顔が似合いますよ。陰ながら見守っている次第になります」

この辺から、雲間から陽が出て陽光がパーッと広がり、暖かくなりました。

このように、御岩神社の神様方から、たくさんのメッセージをいただくことができました。

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そして……家に帰ってからの一週間程度は、奥宮のかびれ神宮の神様のエネルギーを、ずっと感じ取ることができていました。

今年からほぼ毎日、5分間だけ瞑想を行っているのですが、瞑想をしているとき、高い位置にかびれ神宮の神様が御岩山にいらっしゃるイメージが浮かぶのです。

それも、ものすごい高波動を伴って!!
「ああ、癒されるなあ~」と、そのエネルギーを受けるだけで、幸福感を味わうことができるほどです。

瞑想中に浮かんだイメージをイラストにすると、こんな感じです。 山の上が明るく光り輝き、高波動が降ってくるのが感じられます。
位置的には、床に座っていて部屋の天井あたりの高さに、この光景が浮かぶイメージです。

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ホントにこんな感じで、マンガチックに浮かびます。しかし波動はとても高く、光り輝いている。

現地では神様のお姿は一瞬しか視えなかったのですが、やっぱり仙人のようなお姿だったのだな…と思いました。

三峯神社に参拝した直後も同じような状況になりましたが、かびれ神宮の方が断然強い高波動を感じました。そのため、かびれ神宮は非常にパワーが強い!と思ったのです。

かびれ神宮というより、御岩山のパワーが凄いのでしょう。

神様方は、宇宙からこの山に光の柱が見えたというお話を否定していました。
しかし、宇宙飛行士の向井千秋さんらが、本当にそうおっしゃっていたのなら……
非常に強い高波動を持つこの山ですから、まんざらデタラメの話ではないのでは…と、今では思っています。

 

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2019年7月11日 (木)

御岩神社の神様に、お稲荷様について尋ねる

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御岩神社シリーズの、前回からの続きです。

奥宮のかびれ神宮から戻ってきて、再び御岩神社の拝殿で男性の神様から、長いメッセージをいただきます。
今回は、そのメッセージの続きです。

前回は、人間がお願い事ばかりすることへの、愚痴をこぼされていらっしゃいました。
ベンチに座ってお言葉をメモしているとき、拝殿の隣に小さな稲荷神社が見えていました。

そこで、神様にお稲荷様について尋ねてみました。

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─具体的な願い事を叶えるのは、お稲荷様でしょうか?

「願い事にもピンからきりまであり、ささやかな願い事であれば我々に話していただければと思います。
しかしながら、大層な願い事になるのでしたら、稲荷神社にお参りして、お供えをしてから伝えると良いといえる。

結局のところ、叶えられるかどうかはあちらさまの気分であり、叶わないからといって、何でも従ったり(?)しないことです」

─お隣にある稲荷神社は、いかがでしょうか?お稲荷様は、お礼参りしないと怒ると聞きますが…

「お話はやめた方がいいでしょう。
あのお方は、素晴らしくも楽しい存在でありながら、困ったときには力を貸してくれます。
しかし、人の念によって他愛のない会話をすることで、マイナスな存在がついてしまいます」

─稲荷神社では、あまりお話しない方がいいということですか?

「そうしてください。熱心に通うのなら大丈夫ですが、そうではないのでしたら、構わずに過ごしましょう」


─稲荷神社について、アドバイスなどがあれば教えてください。

「古くから色々な存在が宿っては離れ、今のような形にたどり着いたのが、ようやく最近になってからです。

昔は大層な存在が宿っていましたが、最近は願い事ばかりされるものですから、エネルギーダウンを起こしてしまっている状態です。

願い事をするのでしたら、できるだけ速やかに離れてください。そのようにすれば、退屈な者が離れていくと申せます」

このように、稲荷神社についてのお話を伺うことができました。
まだ、お話は続きます。次回は御岩神社の神様からの、最後のメッセージを記載します。

 

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2019年7月10日 (水)

御岩神社の神様からのメッセージ・4

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御岩神社シリーズの続きです。

奥宮のかびれ神宮でお言葉を頂いた後、表参道を下り、再び御岩神社の拝殿の前に出ました。

こちらでは、その前に長くメッセージをいただいたので素通りしようかと思いましたが、最後ということで、お賽銭を入れて拝殿の前で手を合わせ、お礼を伝えます。

すると、前回メッセージをいただいた男性の神様から、「働くことについて…」というお言葉が、頭の中に入ってきました。
そのため拝殿の近くにあるベンチに座り、メモを開始します。

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「…働くことについて、もう少し述べておきましょう。
我々にとって働くということは、エネルギーを循環させて、世の中を良くすることが含まれます。

確かに願い事については申し上げたように、熱心に何かを頑張ることによって、成し遂げることができるでしょう。

しかしながら、全くおそまつにもほどがあり、願い事ばかりを熱心に授けるばかりで、遊んでいるのですから困ったものです。

願い事のようなわがままいっぱいのものは、未だかつて叶えようと思ったことがなく、目覚ましくも素晴らしいあなたのような人間でなければ、何もしたくないと申せます。

にっちもさっちもいかなくなったら、ここにいらしていただき、願い事を言ってご覧なさい。

たくさんの人間を見てきて思うところは、このようなタイプよりもマイナスなエネルギーを多く持ってくる人が多く、困惑するばかりです。

決して素晴らしい神様だからといって、あれこれ願望を伝えるのはやめていただきたい。
もうしばらくすると、ややこしいタイプがやってくるでしょう」


─最近こちらが有名になって、参拝者が増えたことはいかがですか?有り難い?それとも迷惑?

「どちらもございます。このような場にまでいらしていただくのは、有り難いことと申せます。

しかしながら、大したことをしないにも関わらず、あれこれと願望を言ってくる点においてはたまったものではありません。
願望にはマイナスの力が存在しますから、我々にとっては困っています」

ここまで、仕事についての考え方と願い事のマイナス点について、お話ししてくださいました。
他の神様方と同様に、人間のお願い事にうんざりされている様子がよく分かります。

まだしばらくお話は続き、いくつかの質問をします。
その続きは次回に記載します。

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2019年7月 9日 (火)

奥宮・かびれ神宮の神様からのメッセージ

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御岩神社シリーズの続きです。

御岩神社でメッセージをいただいたあと、裏参道という山道を登って、奥宮の「かびれ神宮」へたどり着きました。早朝なので、もちろん誰もいません。

鳥居をくぐって急な階段をのぼり、挨拶をしたあと大祓詞を唱えます。
するとお言葉が入ってきたので、メモを開始します。

ちなみに、こちらではどのようなお姿の神様なのかは、時間的余裕がなく視ることができませんでした。
しかしお言葉をいただいているとき、一瞬だけ仙人のようなお姿に感じました。


「この神社では、願い事を叶える目的でいらしていただいても、遠慮させていただいている。
何故かというと、いちいち大層な願い事に耳を傾けていたところで、結局のところ台無しになるためになります。

願い事というのは全く役立たずであり、日頃からの行いが悪い者に限って、素晴らしいことをのたうち回るのです。

大したことではないにも関わらず、このようにわざわざおいでくださり、立派なしたためをされていることを、申し訳なくも素晴らしくないことであると考えています。

さもなくば、もうちょっと素晴らしいエネルギーを携えていらっしゃれば良いのですが、そうではありませんので、このようなマイナスの言葉になるのですよ。

素晴らしいことは何かというと、エネルギーの質を高めて積極的に何かを頑張ること以外にほかなりません。

願い事ばかりされているようでは、結局のところ何も進まないと申せます。
一から百まで何かをお任せしていては、素晴らしい毎日を送ることはできないでしょう。

複雑な話はこのくらいにして、この場所についてお話しましょう。
大したところではございませんが、我々には素晴らしい仲間がおります。
今話をしているのは、最も高い位置にいる者になります。

素晴らしい挨拶をなされていましたので、このように出てきた次第になります。
つかの間ではございますが、我々からの話は以上になります」

─有難うございます。下でも尋ねましたが、宇宙から見てこちらに光の柱が立っていたという噂については、いかがでしょうか。

「あの話はでっち上げになります。
素晴らしく大胆で良い話ではありますが、我々はそのようなことは行いません。

願い事を叶えるためには、理想を追求する必要があります。
しかしながら、エネルギーの質を高めなければ、何も成し遂げることができませんね。
パワフルに力を出していらしたとしても、マイナスの働きになってしまいます。

結局のところ最も大事なのは何かというと、私たちから離れて頑張ることになります。
(私たちを)パワーの源として捉えるのは良いが、いつもいつも構って欲しいとねだるような気持ちでいては、申し分なく叶えて差し上げられない。

毎朝のようにお越しいただくのは、無理がございますから、結局のところ何もして差し上げられないのです」


ここからしばらく私に対するアドバイスが続きますが、割愛します。

参拝者が、お一人登ってきました。私が奥宮から離れるのを、離れた位置で待っているようです。
お礼を言って階段を降りましたが、まだお言葉が続きます。

「もう一つ、有り難い気持ちが何より大切であることを、最後につけ加えておきます」


このように、かびれ神宮の神様からも、願い事についてのアドバイスを中心にいただきました。
やはり光の柱が立っていたという逸話を、でっち上げだと否定されたのでした。

ちなみに、あとで思ったのですが…こちらの神様、非常に波動が高い気がする…
その理由は、また書けたら書きます。

帰りは表参道の方から降りて、再び御岩神社へと向かいます。

 

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