三峯神社

2019年6月23日 (日)

三峯神社・本殿の神様からのメッセージ・5

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三峯神社シリーズの、前々回からの続きです。


宿泊した翌朝に宿坊をチェックアウトして、本殿に再び挨拶をします。
そしてこちらの神様から、再び長いメッセージをいただきました。
それを3回に分けての3回目で、三峯神社からいただいたメッセージの最後になります。


「このような会話にはマイナス面があり、日頃から頑張っている人であれば大丈夫といえるが、そうではなく楽しい毎日をただ安穏とした中で求めているタイプであれば、マイナスになります。

何故なら、そのようなタイプでは楽しさばかりを求めるため、メッセージの内容の、要するにくだらない部分だけを切り取って解釈するのです。
つまるところ、マイナスになるタイプにとっては、ますますだらけた日々を与えることになるでしょう。

しかし、またとない機会ですから、このように話をさせていただいた。
昔はもう少し、タイプとして頑張る者が多かったが、いつの間にやらくだらないタイプの人間ばかりになってしまいました。
…それだけ平和ということなのでしょうね。

だからといって、ただ日々を呆けて過ごされているようでは、毎日が台無しになってしまうでしょう。

はるばるお越しいただき、有り難く存じます。日頃の行いを正していただきたいと願っております。
あなたには相応しい守りがありますから、大丈夫と申せます。日頃からの活躍を見守っている次第になります。

これにて大変長らく言葉を述べさせていただき、有り難く申し上げます」

─昨日と同じ方でしょうか?

「そうです。にぎわいの中に潜み、このようにいざというときに現れて、消えていく存在になります。
有り難く申し上げます」

前日にもお話をしてくださった本殿の中の最もパワーが強いという神様が、再びお話をしてくださったようです。

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前日の午後から翌朝にかけての短い時間帯での参拝でしたが、たくさんのお言葉をいただき、そして大自然や美味しい料理を満喫して、大変充実した時間を過ごせました。

また、三峯神社に来たいと思っています。

 

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2019年6月22日 (土)

三峯神社・本殿の神様からのメッセージ・4


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三峯神社シリーズの、前回からの続きです。

宿泊した翌朝に宿坊をチェックアウトして、本殿に再び挨拶をします。
そしてこちらの神様から、再び長いメッセージをいただきました。
それを3回に分けての2回目です。

─(お言葉を)ありがとうございます。昨晩、宿泊をした部屋に狼がいたような気がします。守ってくださっていたのでしょうか?

「似たようなタイプの存在が、他にもいました。しかしあまりにも大それた複雑な状況の人でしたので、間もなく別の者が訪れたのです」

つまり、はじめは部屋に他の動物がいましたが、私に合った動物が後からやってきた…ということのようです。その私に合った動物というのが、前に掲載したこのイラストの動物です。

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「要するに、気持ちの上で守られていると感じたのであれば、そのようにしていたのでしょう。
たくさんの動物がいますので、どれが行ったかは問題ありません。
つまるところ、あなたにとって相応しい者が参ったということです。

願い事を叶えるために、いるのではありませんよ。あなた方を守る他に、熱心になれるように祈願しています。

ですからあの宿に宿泊すると、立派に活動を起こせるようになります。
ですから相応しい人間だけが泊まれると言っても、過言ではございません。

要するに、たくさんあちこちの神社仏閣に参られても、結局のところこれといって成果が得られないのですから、あちこちに行かれる前に、こちらに宿泊してみましょう。

そうすれば結果的に、楽しく明るい毎日が訪れるはずです」

ここまでは、こちらの宿坊に泊まることのメリットについて教えていただきました。
次回はその続きの、三峯神社からの最後のメッセージになります。

 

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2019年6月21日 (金)

三峯神社・本殿の神様からのメッセージ・3

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三峯神社シリーズの続きです。

宿坊に一泊して早朝の参拝を終えたあと、一度宿坊に戻って朝食を摂り、チェックアウトします。
外に出ると、車で到着した参拝客がチラホラと増えていました。先ほどは快晴だったのに、雲が増えていて肌寒いです。

再び本殿で手を合わせ、横の方に逸れて、本殿の神様からのお言葉が入るのを待ちます。
最後に長いメッセージをいただけましたので、2~3回に分けて掲載します。


「大変な役割をご苦労であった。
昨日は大変長い言葉を伝えさせていただいた。しかしながら、まだ申し上げていなかったことがある。
それは何かというと、あなた方にはたくさんの守りがいるため、それぞれ別の者に感謝を捧げてくださった方が、我々としても有り難く思うのですよ。
何故かというと、その方が彼らが喜び、より多くの活躍をなされるからです。

にぎやかなこの地ではございますから、いちいち全員の話を聞いていられません。ですからこのような話ばかりになると申せるのです。

にぎわっているからといって、あれもこれもと言っては素早く帰られて行くのですから、大切なものは何かと考えていただきたいと存じます。

この地は本来は、願い事を叶えるような場所ではありませんでした。
しかし近年になってそのようなタイプの人間が増えてしまい、このような状況に陥ってしまったのです。
大層な願い事であれば申し分なく叶えたいと思うのですが、苦手な内容ばかりが増えてしまい、困っている次第です。

日常的なものよりも、もっと大胆な願い事が宜しいかと。
例えるなら、3時のおやつはどうしてもクッキーがいいのですが、どうすればいいですか?というような易しい願い事より、大胆不敵なカルチャーに関して大成功をおさめたいという立派なものが、この場には相応しいのです。

ネガティブな感情をお持ちであれば、ますます叶う訳がございませんことを、改めて伝えたいと思います。

結局のところ、人間にとって大切なのは何かというと、大事な役割をこなす以外にほかなりません。

我々にはたくさんの参拝者がいますが、結局のところそのようなタイプはほとんど訪れず、頑張る前に何かにすがりついてしまう人が圧倒的に多いのです。
エネルギー漏れを起こしている状態ですから、何をしても上手く進まないのです。

退屈な話ばかりで恐縮ではございますが、このような複雑な会話は全く行ったことがありませんので、話が長くなって大変失礼致しました」

このように、願い事をするなら自分の守護者に対して行なった方が良いということと、こちらで願い事をするなら大規模な内容の方が喜ばれるということ、そして自分の役割を頑張ってこなすことが最も大切である…というお話でした。

次回に続きます。

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2019年6月20日 (木)

三峯神社・本殿の神様からの早朝のメッセージ

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三峯神社シリーズの続きです。

早朝に三峯神社の宿坊を出て、前々回と前回に記載した、遥拝殿日本武尊像でのメッセージをいただきます。そして、再び本殿に戻りました。時間は7時前です。

先ほどは閉まっていた拝殿の扉は開いていて、もう普通に参拝できる状態になっています。

本殿の中にご祈祷を受ける方々が5~6人、並んで座っているのが見えました。宿坊に宿泊していて、朝のご祈祷を申し込まれた方々です。
私は外に出たいため、ご祈祷は申し込んでいませんでした。

この瞬間、前日に本殿の神様がおっしゃっていた「朝7時半までの参拝が、願い事を叶えてもらいやすい」というお話を思い出し、その理由を理解しました。
このように宿坊に泊まって朝のご祈祷を受ける方々が、1日の参拝客の中で最も優先される…ということです!
それ以降のご祈祷は、8時半からになってしまうのです。

拝殿でこっそりと手を合わせ、少し脇に逸れて、本殿の神様からのお言葉を待ちます。
すると、少しずつメッセージが入ってきました。

「…前もって言っておくが、朝早くからの参拝といっても色々ある。
このように、中に入って参られた方が宜しいかと。

あなたは別の目的があるので問題ないが、別の者は感謝しながらこうした祈祷を受けた方が、宜しいと申せる。
この時間が最も相応しい。

挨拶を兼ねて申し上げておくが、エネルギーには分けて2つある。まずは愛するエネルギー、そして明るく軽やかなものになります。
あなたは両方足りないと申せますが、頑張っていますから、そのような相応しい役割をなされているのですよ。

願い事以上に大切なのは、あなた方はもっと大切な人間への温かい気持ち(を持つことである)と申せます。
たかだか80年ちょっとの人生なのですから、相応しい生き方を身につけていただきたい。

つまるところ、おせっかいでも構わないから色々な人に挨拶をして、色とりどりの楽しい人生を歩んでいただきたいと願っています。
ここまでにしておきます」

やはり、宿泊しての朝7時からのご祈祷が、最もといって良いほど大事である…ということです。
それ以外に、温かい感情を持つことの大切さをお伝えいただきました。

真剣なお願い事がある人は、宿坊に泊まっての早朝のご祈祷を受けられることをお勧めします。

 

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2019年6月19日 (水)

三峯神社・ヤマトタケルノミコト銅像からのメッセージ

三峯神社シリーズの続きです。

朝の6時過ぎに境内の遥拝殿でメッセージをいただいたあと、比較的遥拝殿の近くにある、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)銅像へと向かいます。
写真のように、かなり高い位置にぽつんと立っているのが見えます。

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この銅像に話しかけたところ、短めながらもお言葉をいただくことができました。

「申し訳なくも、ここはそれほど高級な者はおりません。
にぎわうことも少なく、皆様すぐにお帰りになるようです。
何故ならいくつかの者(神様)はいますが、それ以上にたくさんの悪い存在がいるためです。

にぎやかではあっても、全くマイナスのものしかやって来ない。
しかしながら、ある程度は頑張っている人が参りますので、それで良い状況を保てています」

─参拝者への、ご要望があればお願いします。

「今となってはもう遅く、(参拝者が)願い事ばかりおっしゃるのですから困っております。
退屈な毎日を送らず、このような場所へ出向いて挨拶を交わしてみましよう。
結局のところ残念ながらここには愛嬌のある人は訪れないようです。
勝手ながら、以上になります」

お姿を視てみると、この像と似た古代の格好をしている男性の神様が浮かびました。
白い服で杖を持ち、微笑んでいて朗らかな方であると感じられます。
イラストにするとこんな感じです。

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少し外れた場所にあるためか、この銅像の近くにはあまり人が訪れず、そして訪れても願い事ばかりされていくため、エネルギー状態あまり良くないというお話でした。

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2019年6月18日 (火)

三峯神社・遥拝殿の神様からのメッセージ

三峯神社シリーズの続きです。

三峯神社の本殿のすぐ隣にある宿坊に泊まりました。

この宿坊は夜間は外出禁止で、朝5時半になると出られるようになると聞いていました。
そのため4時半に起きて、5時半ぴったりに出ようと、入り口へ行きました。しかし誰もおらず閉まったまま…
結局神職の方が近くにいらっしゃったので声をかけて開けてもらうまでに、20分ほどの時間がかかりました。

お天気が良く、早朝の肌寒くて凛とした爽やかな空気…この広い境内に、参拝客は私一人だけ!他の宿泊客は午前7時に祈祷を申し込んでいるためか、 外に出る人は誰もいないようでした。

早速本殿へ行きましたが、写真のようにまだ閉まっていて近くに寄れません。

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朝7時半までの参拝が良い、ということでせっかく早く来たのに…と少しいぶかしく思いながら、下で大祓詞を唱えます。
しかしまだ活動時間ではないためか、神様からのお言葉は降りてきません。

次に、奥宮遥拝殿へ向かいます。
7年前と変わることなく、素晴らしい景観です!

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こちらにも神様がいらっしゃるだろうかと思いつつ、賽銭箱にお賽銭を入れて、大祓詞を唱えます。
すると、途切れ途切れにお言葉が入ってきましたので、メモを開始しました。


「…名乗るほどの者ではございませんが、数限りない言葉を述べさせていただきます。
我々には数々の友がおりますゆえ、このような大切な場におきまして、ふつつかながらも挨拶を述べさせていただきます。

滅相もございませんが、我々からは以上になりますゆえ、遥か彼方から来られた存在として述べさせていただいた次第になります」

お言葉には、少したどたどしさを感じました。

─有難うございます。ここから祈ると、遠くにある奥宮に届くのでしょうか?

「申し訳なくも、届くことはありません。何故なら遥拝殿は300メートルほど先の遥か彼方の……
素晴らしい眺めでございましょう。確かにここではたくさんの者があなた方を明るく楽しい気分にして差し上げています。

間もなくエネルギー状態が良くなるはずです。快活なパワーを分け与えていますから、そのままの状態でお過ごしくださいませ。

頼りない人間でありながらも、律儀に様々な用事をこなしていらっしゃるご様子ですから、このように話をしている次第です」

─有難うございます。ここでは、過ごすコツなどございますか?

「願い事をされる方が大半ですが、そうではなく、たくさんのエネルギーを受け取っていただきたい。
熱心に頑張っていらっしゃる人間には、明るくみなぎったパワーを差し上げている次第になります。

名前はありませんが、ふくよかな存在であると申せます。
あなた方には様々な守りがありますから、色々なメッセージを受け取ろうとする前に、そうした存在に願い事を伝えてごらんなさい。
れっきとした私どもの存在以上に、元気になれるはずです」

ここで神様のお姿を伺うと、細身の女神様が浮かびました。全体的に白くて髪が長くまるで観音様のようです。 ベールをかぶっているようにも見えました。優しく微笑んでいらっしゃいます。
下のイラストのような感じです。

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─観音様のようなお姿ですね。

「にっちもさっちもいかなくなったらここへいらっしゃり、羽ばたくような気持ちで過ごしてみましよう。

大切なお知らせを伝えます。
限りない人生において最も大切なのは、祈る気持ちになります。大切な人のことを思いやり、考えてみてください。
そうすることから我々のエネルギーと波長が合い、願っていることが実現するのです。

素晴らしいパートナーに恵まれたからといって、何もかも忘れて遊んで暮らしているようではいけませんよ」

─祈る気持ちですか…行動することについてはいかがですか?

「また改めて伝えさせていただきます。
熱心な会話に有り難さを感じると同時に、申し訳なくもこの辺で」

遥拝殿では、このように優しそうな女神様がお相手をしてくださいました。
この後、帰る直前にもう一度寄ったのですが、そのときにお別れの挨拶をすると、再び現れて微笑んで手を振ってくださいました。

女神様がおっしゃったように、ここでは願い事をされるのではなく、たくさんのパワーを受け取るようにされてみてくださいね。

 

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2019年6月17日 (月)

三峯神社の宿坊での出来事

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三峯神社に午後に到着し、本殿のすぐ隣にある宿坊の興雲閣に宿泊しました。平日のため、宿泊客はそれほど多くありません。
(写真は窓から見える朝の風景です。)

早起きをするため、夜は早めに布団に入ります。
本殿の神様の、「この宿坊では動物に守られる」という話を思い出していました。

色々な動物がいるということで、どんな動物だろう?兎や鹿など可愛いいのがいいな…と思いながら、少し気配を読み取ってみます。
夜は霊の存在が心配なので、こうした場所で気配を読むことはしないのですが…

すると部屋の中を下のイラストのような大きさのある狼?が、ウロウロと歩いている姿が浮かびました。あくまでも感覚としては、体長1メートルくらいでしょうか。

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毛がギザギザしていて固そうで、色は黒に近い、濃いこげ茶色です。可愛くなく、むしろこええ…汗
特にコミュニケーションを取ってこようとすることもなく、やはり会話はできなさそうでした。

夜中に目が覚めると、その動物は私のすぐ横に座り込んでいる感覚がありました。イラストのような姿勢です。(一応座っている絵です…)

そのお陰か霊の気配は全く感じず…いつも場所が変わるとあまり眠れないのですが、安眠できました。


しかし、その動物の気配は強く感じた訳ではなく、こんなのがいる感じがするなあ…という程度だったので、確信できるほどではないのですが。
しかしこんな動物を私が想像する訳がないので、多分本当にいて、守ってくれていたのでしょう。

 

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2019年6月16日 (日)

埼玉県・三峯神社の本殿の神様からのメッセージ・2

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三峯神社の前回の続きです。

初日の15時頃に、本殿の神様からメッセージをいただきました。そして、お話の担当が次の男性の神様に代わられました。
この神様は、本殿の中で最も強いパワーを持つ神様である…ということです。

そのお姿を視ると、スラッとしていて若者のような雰囲気です。黒の烏帽子をかぶっていて、袴の裾が大岡越前のように長く、足の後ろまで伸びています。クリーム色の長い笏を左に持ち、それを前に突き出しています。
ざっと書いたイラストだと、こんな感じです。

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その神様からいただいたお話を記載します。

「ここにはたくさんの、狼のような者がおります」

神様のすぐ隣に、大きく茶色の大変痩せている犬のような動物がいることが分かりました。
下手くそで申し訳ないのですが、絵にするとこんな感じです。

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─(狼のような者は)どのような役割をされているのですか?

「一匹ずつがそれぞれ気に入った人間についていき、朝昼晩と熱心に願い事を叶えるために傍らにいて、その人をサポートしております。

毎朝お越しくださらなければ、そのようなことはいたしませんよ。
願い事ばかりを投げつけて、さっさと帰られてしまうようでしたら、無理といえます。

感謝をお持ちであれば考えても良いのですが、片っ端から願い事を叶えていたのでは無理なのですから、頑張ってきていただきたい。3日に一度の(参拝の)ペースでもいいでしょう」


─ほとんどの人が無理だと思います。少ない参拝の回数で狼に気に入られるには、どうすればいいですか?

「ないことはありません。かといって何から何まで叶えてもらおうとするようでは、残念ながら難しいと申せます」

ここで、少し離れたところにいる参拝者が抱いている小型犬が吠えだします。

「犬が鳴いていますでしょう。あれはかたじけなくも、色々な存在が近づいていって悪さをしているためです。
そのうちにいなくなるから、問題ないといえます」


─どのような願い事が叶いやすいですか?

「頑張ることが前提のものになります。積極的にこなす姿勢があれば、間違いなく叶うでしょう。

あと一つ、何事もそうですが、朝早くでなければ難しいと申せます。
特に日が暮れたあとは悪い者がたくさん現れますから、何もしないほうがいいくらいです。

今はまだ日が出ています。やがてこの地に多くのネガティブな存在が舞い降りて、あなた方に困った力を分け与えるはずです。
しかしながら、このような役割をなされていますので、大丈夫ですよ」

─有難うございます。今晩はすぐ隣の宿坊に泊まりますが、大丈夫でしょうか?

「問題なく楽しめますよ。あなたには多くのものがおりますから、困ることはありません。
宿坊には、ネガティブな存在が入らないようなシステムが出来上がっています。
ですから、か弱くも賢い動物が守ってくださるでしょう」

─守ってくれるのは狼ですか?そうした動物とは話せますか?

「色々な種類の動物、すなわち役割を持った者たちです。
話は難しいといえます。何故なら会話が成立しないタイプだからです。
しかしながら、その存在はわかるはずです。

この度は長らく話をさせていただいた。またのお越しをお待ちしております。ご苦労様でした。この辺で失礼いたします」

─お名前はございますか?

「この神社の最も高い位置にいるものになります。
あなたには多くのものがおりますから、そのまま進んでいって下さい。

これにて失礼つかまつります」


初日は本殿で、お二方の神様から、こうしたメッセージをいただきました。
宿坊に何かの動物が現れるかもしれない、と期待して宿泊します。
その夜の様子は、次回に記載します。

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2019年6月15日 (土)

埼玉県・三峯神社の本殿の神様からのメッセージ

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埼玉県秩父市の三峯神社の宿坊に泊まり、一泊で参拝してきました。7年ぶり2回目の参拝です。

前回行った2012年は今のようなブームではなく、参拝客もそれほど多くなかったと記憶しています。
この頃は憑依で悩まされている頃で、憑いている狐を取ってくれる神社であると知り、わざわざ出向いてお祓いをしてもらったのでした。お祓いも、一人で受けることができました。

しかし結局、境内ですぐに次の狐が入ってしまい、ガッカリして帰ってきたのです。そのため、あまりここに良い印象を持っていませんでした。

初日に到着したのは15時前です。ほどほどに多くの人が歩いています。
時間も遅いため、この日は軽く手を合わせるだけにしようと思っていました。

しかし、本殿で挨拶をして、少し離れた位置に移動しメッセージが入るか待っていると、男性の神様から長いメッセージをいただくことができました。

初回のメッセージを、2回に分けて掲載しようと思います。

「ようこそ、お越しいただきました。我々の言葉を伝えてくださるとのことで、長らくお待ち申し上げておりました。
日頃からのご活躍について、様々なところから伺っている次第になります。

我々には素晴らしい仲間と共に、エネルギッシュな存在が分け隔てなくおりますゆえ、メッセージについてはお待ちあげていた次第になります。

あなたは会話をしたためてくださるだけで、精一杯かと存じます。我々からはこの辺で失礼させていただきたい。
しかしながらご回答を願っているようでしたら、お答えしたいと思います」

─有難うございます。この時間(15時頃)の参拝や会話でも、問題ないのでしょうか?

「致し方なくこのような話をして差し上げているが、間もなく会話が苦しくなる。…といいますのも、あなたからはネガティブな者が離れないでおりますので、会話が難しくなります。

せっかくですから申し上げておきますが、晴れやかな日にお越しいただき、会話をしてくださった方が、力を分けて差し上げられる。
会話には真心を込めておりますから、今のような曇り空では思うように話ができないでいます」

ちなみに空には雲が多いものの、問題なく陽は差しています。

─参拝の時間は、何時頃までが良い効果を得られるのでしょうか?

「大体朝7時半くらいまでであれば。朝早くからの参拝でなければ、何もすることができません」

─早いですね!それ以降のご祈祷も無意味でしょうか?

「我々からすると早い方が熱心さが表れるため、優先して願い事を叶えている次第です」

─以前、こちらで憑いている狐を取っていただきました。そうしたことも得意でしょうか?

「何事においても、ほとんどのお願い事を叶えようと思えば叶えて差し上げられます。
しかしながら、毎日のように参拝された方が、ますます叶える率が高くなります。

願い事というのは、はじめのうちは大層な内容であっても、やがて小さなものに変化していく。
何故かというと、甲斐甲斐しく面倒を見てしまうと、自分のことをやらなくなるためです。

せっかくこのような会話をされているのですから、あと一つ。
可愛らしい服装をなされていますね。熱心な会話を楽しみながら行っていますよ。

しかしながら、あなたは複雑な感情をお持ちでいらっしゃるご様子ですね。毎朝エネルギーを温め続けていますが、軽やかな力が複雑な存在に邪魔をされているようです。

毎朝積極的に、何かに励んでいただけませんか。何でも構いませんよ。
しかしながらこのような会話を熱心になされていますから、大丈夫と申せます。

勝手ながら、この辺で失礼させていただきます。別の者が参りますのでしばしお待ち下さい。
朝ではありませんが、このようにお越しいただき感謝を申し上げます。

次の者は、最もこの場において素晴らしいパワーを持っています」

─有難うございます。(あなたは)どのような方でしょうか?

「皆様の良き理解者として、日夜頑張っている次第です」

ここでお姿を見ると男性の神様で、まるっとした感じのお着物を着用されています。そして長いクリーム色の笏を持っています。

ここでどうやら次の方に変わったようで、お話が続きます。引き続き男性の神様です。こちらの眷属の狼のお話も伺うことができました。

長くなるので、この続きは次回に記載します。

 

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