お礼参りでの愛宕神社の神様からのメッセージ
前回の記事の烏森神社と同じ願い事をしていましたので、烏森神社の次に愛宕神社 にも、お礼参りとして参拝しました。
その願い事は、烏森神社の方で叶えていただいたのは確実なのですが、念のために…
10時頃の到着で、かなり参拝客は少ないです。拝殿で挨拶をしたあと、いつものようにベンチに座ります。
そして、願い事を叶えていただき有難うございます、と以前の願い事を説明しました。
すると、今回も男性の神様が、お相手をしてくださいました。いつものように、メモに忠実にお言葉を記載します。
「そのような大それたことについては、何も存じ上げていない」
私が前回伝えた願い事は、すっかり忘れられていたようです。そこで、「烏森神社の方で、叶えていただいたようです」と説明します。
「感謝を申し上げる」
─この前の神様ですか?
「違う、また別の神。
愛宕神社には、多くの神が存在している。そのため、日々入れ替わっている。
エネルギー的に役割を果たす場面が違ってくる。朝早くから参られたことに感謝の意を伝える」
また違う神様か…と思い、話す気力が萎えてしまいました。それでも会話を続けます。
─ここは出世階段がありますが、仕事運が強まる神社でしょうか。
「そう伝えられているが、任される役割によって違いがある」
─主神はいらっしゃるのですか?
「主神らしきものは存在していない。ただ役目を果たすことを目的としている。
エネルギー的に貴重な役割を果たすことを義務としている。例えば最近ではミサイルによって粉砕されるのを防ぎ…(以下不明)」
─神様のお名前は?
「仁義のじん、む…社務所のむ、…で、仁務と呼ばれている」
お名前は聞き取りにくいことが多いのですが、かなりハッキリと分かりやすく伝えてくださいました。
─仁務様は、以前は人間だったのですか?
「神として、この世に登場した」
─宇宙から来たのですか?
「そうではない。もっと本質的なところから参った」
─本質的とは?
「神の世界では、やみくもに話してはいけないことになっている」
─(今回は)願い事はしませんね…
烏森神社の女神様も仰っていましたが、愛宕神社では個人の願い事を叶えることは、あまり重視されていないようです。
「そのようになさい」
「有り難みの心から、いくつもの平和が生まれる。感謝を述べておく」
─ここは平和で、安らぎますね。
目の前の池の向こうには木々が茂り、どこからかかすかにキンモクセイの香りが漂ってきます。
「身近にいる人達を、もう少し安らかな気持ちで迎えるように」
「前もって言っておく。ないがしろにするつもりはないが、愛と平和には魂が込められている。またとない機会によくお越しいただいた。これにて失礼する」
─ブログの読者へメッセージがありましたら、最後にお願いします。
「真面目にきちんと自身の役割について考え、果たしてください。エネルギー状態を良くすることを大切にしなさい」
「またとないおいでをお待ちしている」
─仁務様、有難うございました。
「もう会うことはない、もうここには来ないことになっている」
─どこへ向かわれるのですか?
「全国の神社を回っている。…感謝の意を述べる」
─有難うございました。頑張ってください。
ここで「名前は?」と聞かれ、遅ればせながら自己紹介をします。
「また会おうぞ」
今回もまた、違う神様がご対応くださいました。愛宕神社は、たくさんの神様が関わっているのですね。
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