東京・愛宕神社

2017年9月27日 (水)

お礼参りでの愛宕神社の神様からのメッセージ

201709012

前回の記事の烏森神社と同じ願い事をしていましたので、烏森神社の次に愛宕神社 にも、お礼参りとして参拝しました。
その願い事は、烏森神社の方で叶えていただいたのは確実なのですが、念のために…

10時頃の到着で、かなり参拝客は少ないです。拝殿で挨拶をしたあと、いつものようにベンチに座ります。
そして、願い事を叶えていただき有難うございます、と以前の願い事を説明しました。

すると、今回も男性の神様が、お相手をしてくださいました。いつものように、メモに忠実にお言葉を記載します。

「そのような大それたことについては、何も存じ上げていない」

私が前回伝えた願い事は、すっかり忘れられていたようです。そこで、「烏森神社の方で、叶えていただいたようです」と説明します。

「感謝を申し上げる」

─この前の神様ですか?

「違う、また別の神。
愛宕神社には、多くの神が存在している。そのため、日々入れ替わっている。
エネルギー的に役割を果たす場面が違ってくる。朝早くから参られたことに感謝の意を伝える」

また違う神様か…と思い、話す気力が萎えてしまいました。それでも会話を続けます。

─ここは出世階段がありますが、仕事運が強まる神社でしょうか。

「そう伝えられているが、任される役割によって違いがある」

─主神はいらっしゃるのですか?

「主神らしきものは存在していない。ただ役目を果たすことを目的としている。
エネルギー的に貴重な役割を果たすことを義務としている。例えば最近ではミサイルによって粉砕されるのを防ぎ…(以下不明)」


─神様のお名前は?

「仁義のじん、む…社務所のむ、…で、仁務と呼ばれている」

お名前は聞き取りにくいことが多いのですが、かなりハッキリと分かりやすく伝えてくださいました。

─仁務様は、以前は人間だったのですか?

「神として、この世に登場した」

─宇宙から来たのですか?

「そうではない。もっと本質的なところから参った」

─本質的とは?

「神の世界では、やみくもに話してはいけないことになっている」

─(今回は)願い事はしませんね…

烏森神社の女神様も仰っていましたが、愛宕神社では個人の願い事を叶えることは、あまり重視されていないようです。

「そのようになさい」

「有り難みの心から、いくつもの平和が生まれる。感謝を述べておく」


─ここは平和で、安らぎますね。

目の前の池の向こうには木々が茂り、どこからかかすかにキンモクセイの香りが漂ってきます。

「身近にいる人達を、もう少し安らかな気持ちで迎えるように」

「前もって言っておく。ないがしろにするつもりはないが、愛と平和には魂が込められている。またとない機会によくお越しいただいた。これにて失礼する」

─ブログの読者へメッセージがありましたら、最後にお願いします。

「真面目にきちんと自身の役割について考え、果たしてください。エネルギー状態を良くすることを大切にしなさい」

「またとないおいでをお待ちしている」


─仁務様、有難うございました。

「もう会うことはない、もうここには来ないことになっている」

─どこへ向かわれるのですか?

「全国の神社を回っている。…感謝の意を述べる」

─有難うございました。頑張ってください。

ここで
「名前は?」と聞かれ、遅ればせながら自己紹介をします。

「また会おうぞ」

今回もまた、違う神様がご対応くださいました。愛宕神社は、たくさんの神様が関わっているのですね。

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2017年9月 3日 (日)

東京・愛宕神社の神様からのメッセージ

201709012

願い事をひとつ叶えていただいたので、そのお礼参りとして、約2か月ぶりに愛宕神社 に参拝しました。

ご挨拶をして鯉に買った餌をあげたあと、いつものようにベンチに座り、集中して神様からのお言葉を待ちます。

「…笑顔を忘れずに。微笑んでいることで、感謝の念が湧き上がる」

「今日は、ここにいるのは、新しい神だ」


─以前お話をしてくださった、戸隠(とがくし)様ではありませんか?

「違う」

どうやら、戸隠様はいらっしゃらないようでした。願い事が叶ったことの、お礼を伝えます。

「…早めに行うように」

─何を行うのですか?

「有難い約束が叶ったら、…(お礼参りを早くするように)」

─今日の神様のお名前は?

─(お返事がないので)主神以外は眷属という説もあるようですが、眷属ですか?

すると、何となく不快に思われた感じを受けました。

「違う。眷属ではないということを、よく覚えておきなさい」

男性の神様で、肩の張った抹茶色で白い水玉模様が入ったような装束を着て、黒の長いものが垂れ下がった烏帽子?のような帽子を着用しているお姿がイメージされました。

─戸隠様はお休みですか?

「色々な神がいる」

─(あなたの)お名前は?

「(伝えるのは)遠慮しておく。2つの名前があるが、名乗ったからといって取り立てて…」

─ブログをみて参拝する方に、お言葉をお願いできればと思います。

「感謝を述べる際には、にこやかな気持ちで参りなさい。そうすることが、今後の幸福につながっていく」

─有難うございます。

「あと1つ、明るい笑い声が、元気を招き、力になる。笑顔を絶やさないこと」

─1人でいるときは、どうすればいいですか?

「前向きな心をもって、感謝の意を忘れずに」

最近次のお願い事ができたので、ここでそれを伝えてお願いしました。

「良かろう。有難く思いなさい」

「平和について、唱えておこう。あと数年で輝く未来が訪れる。笑顔で突き進んでください。きっと明るい変化が訪れます」

そろそろ帰ることにしますが、またふと質問が浮かび、

─神様は、以前は人間だったのですか?

「人間ではない、神として生まれてきた」

「2ヶ月に一度は詣でなさい」


─わかりました、心がけます。

2柱の神様が別の意見を出すことがあったなど、以前から多くの神様がいらっしゃる神社だなと思っていましたが、今回はまた別の神様がご対応くださいました。

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2017年6月24日 (土)

千日詣りの愛宕神社での神様からのメッセージ

20170624
馴染みのある都内・愛宕神社 で千日詣りというお祭りだったため、行ってきました。
しかし、物凄い人出で…本殿でご挨拶をするのにも数時間は並びそうな長蛇の列だったため、今回はご挨拶はあきらめ、人の多い境内をウロウロとしていました。

そうした中でも、また神様からたくさんのお言葉をいただくことができました。
今回は呼ばれている感覚があったので、意識を研ぎ澄ませていると、割とすぐにお言葉が入ってくるようになりました。
いつものようにメモに忠実に、その内容を掲載します。

「よく参られた。(参拝しなくても)その場所にいれば良い。よくお聞きなさい。今日は我々にとっての貴重な素晴らしい1日です。世間ではこの日のことを慈しみ、感謝の念を捧げる。我々にとっての貴重な日に、よくお越しいただいた」

「来年の春には、素晴らしい行事が行われる(?)」


─物凄い人ですね。神社の気はどうなるのですか?

「活気を帯びる」

─今日お呼びいただいた、理由は何ですか?

「取りたてて理由はない」

─ほおづきを買って、お祓いを受けた方がいいですか?(鉢を購入すると、無料で軽くお祓いを受けられるため)

「その方が、エネルギーを分けてもらえる」

一つ気がかりなことができたので、それについてお願いしてみました。それからかなり時間が経ってから、
「悩み事について、しっかりと…(受け止めた)」と言っていただきました。

─人間は、私も含めて低い存在だと思いませんか?(たくさんの人を見て)

「そういうものだからこそ、慈しみを感じる」

「(あなたの)これからのことをお伝えします」


─お願いします。

「深い闇を乗り越えて、ここまでやってきました。これからは信じることによって、毎日の生活が明るいものになります」

─何を信じるのですか?

「信じるものとは、数々の教えの言葉、例えを挙げるなら、平和の礎(いしずえ)になるようなことを、せっせと取り組んでいくこと。たいそうなことではなく、明るい笑顔を忘れずに過ごす、他には楽しむ姿勢で物事に取り組むなど」

─有難うございます。お話している方のお名前は?

すると、戸隠(?)、とがしき(?)というお言葉が浮かびましたが、確信は持てません。男性神で、 ベージュっぽくて提灯のように膨らんでいるズボンのような装束を着ているお姿が浮かびました。頭には、黒い小さな帽子のようなものを乗せているイメージです。

「この日に参られたことには意味がある。強くエネルギーを受けることができる」

十数人程度しか並んでいない、末社の弁財天社の参拝の列に並びます。並んでいる間も、ずっとお言葉は続きます。

「念を入れて伝えておく、。朝からの参拝者の行列によって、神社のエネルギーが高まっている。そのことについて、よく肝に銘じておくように。人の気…多くの魂によって、パワーが強まる」


─分かりました。

弁財天社への挨拶が終わり、本殿の近くに立ちます。すると、次のようなお問いかけをいただきました。

「つかぬことをおうかがいするが、平和についてのお考えを聞かせていただきたい」

そこで何とか考え…

─戦争や争いがなく、穏やかで愛情をもって過ごし…(愛宕神社が混雑してにぎわっている様子を見て)まさしくこの状況が、平和ではないかと思います。

「日本人には、至らぬ者が多く…日本人はこの状況について、まだ平和だとは思っていない。もっと…(高い状況を求めている)。平和について、ありきたりの毎日が平和であることを、もっと身をもって知っておく必要がある」

─そうですよね…有難うございます。

「またおいでください」

そのお言葉を聞き、もう1時間も立ち尽くしていたので、帰ることにします。しかし、ふと思い浮かび…

─(この神社は神様が多くいそうだけれど)どのくらいの神様がいらっしゃるのですか?

「多くて20から30体」

「またとない機会に、よくお越しいただいた。(あなたの)今後のことを述べると、幸せになる予定になっている。仲良く平和に感謝しながら愛をもって過ごしてください」

たくさんの人がごった返している中でも、今回もまた色々と教えていただきました。
今度はもっと空いていて静かなときに、参拝したいと思います。

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2017年3月30日 (木)

愛宕神社(東京)の神様からのメッセージ

20170330
都内23区にある愛宕神社は、主に私が霊的に大変だったときに頻繁に通い、たくさんのお言葉をいただいたり、癒していただいたりした神社です。

しかし、2016年頃からいくつかの出来事があって、「あれっ、呼ばれなくなったな」と感じるようになりました。
例えば、愛宕神社の祭事のときに行こうと予定に入れておいたのに、当日に何故かすっかり忘れていた…ということがあったり。

そのため、今回約1年半ぶりの参拝になりました。他の神社と同様、やはり以前よりも参拝客が、かなり増えているように感じられます。

ご挨拶をした後、境内にある椅子に座ってメッセージをいただくのが、いつものパターンです。今回もお話していただいたので、記載します。お相手をしてくださったのは、落ち着いた感じの男性の神様でした。

─何故、(私はここに)呼ばれなくなったのですか。

「必要がなくなったからだ…何故ならばおぬしには、彩り豊かな…(神様がついている)」

─(都内から)千葉に引っ越したからでしょうか?

「そのこと以上に…エネルギー、波長の問題。(私の波長が)低いときの方が、合っていた」

─ここの波長が、低いということになってしまいますよ。

「そうかもしれないな」

─私はそうは思いません…。

「…都会の波長と…(私が合わなくなった)」

「ひとつ、この辺りについて覚えておきなさい。この神社に来る者にとって…(ここは)憩い、オアシスとなっている。私のところには多くの参拝者が訪れる。その様子を見ていることが、誇りだ」

─願い事は叶えていただけるのでしょうか。多くの人々は願い事を叶えるために、来ていると思うのですが。

「新しい方法を取っている。鎮静、心を鎮めることで、また新たな活力を生み出す」

─(私はここで、大半の)願い事が叶いませんでした…。

以前、最後に参拝したときは年末で、私は一年を振り返って願い事が叶わずいいことがなかったと、メソメソと泣いていたのです。それも、呼ばれなくなった原因かなと思いました。

「そういうことを目的で来ることは、ネガティブな感情を生み出す」

─(神社は)願い事を叶える場ではないのですね。

「そういうことになる」

─大変なときに、たくさんのお言葉をいただいたことに感謝します。

「安らかに過ごすことが、何よりも恩恵。日常生活の中に…ありふれた生活を送ることによって、平和が保たれる」

それから境内をウロウロし、再び本殿に近づきました。

「(愛宕神社からの)最後のメッセージ…明るい世界を構築することが、我々の使命だ」

それ以外に、メモしなかったお言葉も多くありますが…「また来なさい」と仰っていただきました。

明るいパワーが充電されたことを実感できて、幸福感を味わいながら帰ることができました。やはり、強いパワーのある神社です。

ここだけではなく、多くの神社の神様は個人のお願い事を叶えることよりも、もっと広大な使命を持たれ、そちらに意識を向けているのだな…というのが、最近感じられることです。

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