鹿島神宮

2019年12月10日 (火)

鹿島神宮・奥宮の神様からのメッセージ・4

鹿島神宮シリーズ前回からの続きで、最終回になります。

奥宮にて、お二方目の神様からメッセージをいただきました。その続きです。
イラストのような、仙人のようなお姿をされています。
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─神様とお話をすることについて質問です。神様と話したくても話せないという場合は、人間性の問題というより、脳の構造が原因ではないでしょうか?お声を聞き取る部分が活性化されていないという…

「またとない機会ですから、お答えしましょう。あなたには相応しい守りがありますので、会話ができています。

日頃から多くの者と話をなさっておられるが、我々から見るとあまり良くない存在も混じっているようです。
日頃からメッセージを与えているのは、まだ良い方であると言える。未熟な面があるため、時々妙な存在にからかわれるのですよ。

エネルギー的には大丈夫です。
勝手ながら、あなたのついている者を祓いのけて差し上げましょう」

─有難うございます。

ここで、しばらく背中の気がグラングランします。本当に低い者を祓ってくれているのだな…と思いました。

「日頃からの快活な動きを見て、頼もしく思いますよ。立派に頑張ってご覧なさい」

─霊感があっても、守りがなければ神様と話せないということですか?

「これといって、何も話をする方法については存じ上げません。
願い事ばかりしないのであれば、立派な力を差し上げる。それ以上のことは行いません」

─神社でネガティブな感情を押しつけると、それが自分に返って運が下がる…ということはありますか?

「おわかりと思いますが、そのような結果になります。
あなたが出したものが返るのですから、ごく当たり前のことでしょう」

─わかりました、有難うございます。

「最後に…我々にとってこの地は、とても大事なものになります。ですからいくつもの話をさせていただいた。
まともな人間であれば、きっと理解してもらえるはずです。

またたく間に過ぎていく人生なのですから、決して無駄にせず大事に過ごしていってみなさい。
これにて失礼いたします」

結局、神様と会話ができない理由については分からずじまいでした。
しかし、特に神社内では自分が出す感情が、自分に返ってくる…ということが、ハッキリしてきました。

これで、鹿島神宮シリーズは終わりになります。

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2019年12月 9日 (月)

鹿島神宮・奥宮の神様からのメッセージ・3

鹿島神宮シリーズの、前回からの続きです。

奥宮で、まずお一方目の神様からメッセージをいただき、次の方に交代する…ということになりました。

次の方は、イラストのような仙人のようなお姿をされています。
私が覚えて絵を描きやすいようにと、長い間お姿を見せてくださいました。

20191203_1
「まだ、あなたのような会話が自由にできる存在は、ほとんどいない状態です。
しかしながらもう少しすると、自由に話せる人間が出てくるはずです。

たくさんの話をしておりますね。なかなか人間としては珍しく、大したものだと思います。
熱心な人間ですから、そのような会話が成り立つのです。

相応しくない者が、いちいち『話をしたい』と申し出てきては、グチのようなものをこぼされていきます。
せっかくの参拝であるにも関わらず、そのような話をされて落ち込んで帰られるのですから、困ったものです。

人間としてのエネルギーが未熟なため、そのような話はできないのですよ。
あなたには色々と固められたものがあるため、理解力が高いといえるのです。

申し訳なくもあと一点、願い事については、やむなく叶える場合もございます。
何故なら、にこやかな笑顔を携えていらっしゃるためになります。
そうした場合は、立派にこの地を温かくしてくださいますので、我々は何かを返さなければなりません。

願い事以上に大切なのは、明るさと快活さ、そしてエネルギーのパワーアップをはかることになります。
我々は、まだこの地を守り抜いていかなければなりませんから、そのような明るさをいただけることが、より有難いと申せます。

できるだけ元気にいらしていただくためには、家族や仲間といらしてください。
決して1人だからといって、悪い訳ではありませんよ。
皆さんと楽しくいらしていただくのが、我々にとって有難いことと申せます」

まだまだ、お話は続きます。
神様とお話をすることについても、質問させていただきました。

そのお話は次回に掲載します。

 

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2019年12月 8日 (日)

鹿島神宮・奥宮の神様からのメッセージ・2

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鹿島神宮シリーズの、前回からの続きです。

鹿島神宮の奥宮のお姿の見えない神様から、メッセージをいただきました。その2回目になります。

前回の、「活力の源を皆様に分け与えている」というお言葉を受けて、

─具体的な願い事を叶えることについては、いかがですか?

「そのような話は、以前も伝えたと存じます。要するに、たくさんの話をまとめてください。
あなたにはいつでも素晴らしい者がおりますが、そうではない者には、何かを与えるようにしているのですよ」


─主にパワーを与える…ということで、神様が具体的に願い事を叶えるために動くのではないのですよね?あとは本人次第ということですか?

「いつぞやの話の中に、エネルギーについて述べた記述があったと思います。

要するに、あなた方にはたくさんの守りがあるため、それらに頼みなさいということです。
言葉を変えるのであれば、積極性を養っていただきたい。

自分のことだけではなく、皆様に役立つようなことをなされてみましょう。
何故なら、そのような活動を通して、自分の存在感や魅力が高まるためです。

エネルギーの質を高めるのですよ。
そのような活動を通して、背後に存在している者たちが高められ、さらに元気になる…を繰り返すのです。
背後にいる者とは、いつでもつながっているのですから、大事にして差し上げてください。

もうしばらくお待ちください。また他の者が参ります」


ここでまた、違う方に代わります。
その方からのお言葉は、次回に記載します。

 

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2019年12月 7日 (土)

鹿島神宮・奥宮の神様からのメッセージ・1

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鹿島神宮シリーズの続きです。

約一年ぶりに鹿島神宮へ行き、本殿で軽く挨拶をしたあとすぐに奥宮へ向かい、そちらでメッセージをいただきました。
奥宮では2柱の神様から、長いお言葉をいただくことができました。何回かに分けて掲載します。


「我々は、いつものようにこの地を守っており、あなたがたの願いについて、いつも耳を傾けています。
勝手ながら今では、はなから願い事ばかりを追い求めている人達ばかりで、せっかくのこういう場を台無しにしているのですよ。

願い事にはマイナスのパワーが込められていますから、我々にとって、どうしても悪い影響を与えられてしまうのです。
今更ながらこのような話はしても、意味がございませんでしょう。
か弱くも賢い人間でなければ、あなたのように話をしてあげられないと申せます。

立派なことは何かと申しますと、自分のことばかり頑張るのではなく、周りの人達のことを考えながら動くということです。
はなから大切なことは何かと申しますと、立派に日々の役割を果たしていくことになるといえるのです。

たくさんのエネルギーを台無しにしていますよ。あなた方には素晴らしいタイプが守っているのですから、ひとつひとつのことについて、そのような者たちに話を聞いてもらいなさい。

せっかくですからあと一点、人間にとって最も大切なことは、相応しい人間になるということです。
それは何かと申しますと、エネルギー的に優れているのはもちろんですが、いつものように顔を洗って毎日のやるべきことをこなし、あとはだらけた時間を過ごされているのでしたら、大変残念であるといえます。

あなた方にはそれほど豊かな時間はございませんから、いつものように快活なパワーを周りに与えてご覧なさいませ。

複雑な会話を通してこのような話を伝えさせていただいたが、ますますの活動を楽しみにしております。
ここまで我々の言葉を述べさせていただいた」


─有難うございます。どのような方でしょうか?前回と同じ方ですか?

「毎回違う者が対応しています。今回はエネルギー的にもう少し格が上の者になりますから、このようにたくさんの言葉を伝えられています」

─女神様ですか?

女神様のような感じはするのですが、なかなかお姿が視えてきません。

「エネルギー体としてこの場にいますから、姿はございません。
強いて言えば、活力の源を皆様に差し上げている存在になります」


お話はもう少し続きますが、一旦区切って次回に続きます。

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2019年12月 5日 (木)

鹿島神宮・本殿の神様からのメッセージ・3

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鹿島神宮シリーズの、前回からの続きです。
本殿の主神であるタケミカヅチノミコト様からいただいたメッセージの、3回目になります。


「勝手ながら、人間のレベルを分けることを申し上げると、エネルギー的に優れた人をある程度選んでつき合って良いと申せます。

素晴らしい人間にはできるだけ近づき、仲良くしてもらってください。
そうしなければ、ますますネガティブな気を受け取ってしまい、状況が悪化するでしょう。

分け隔てなくと申し上げてしまったが、結局のところ、タイプとして明るく快活な人間という意味になります。
劣化した魂には毒がございます。快活な魂にはエネルギーが満ちあふれております。その違いということになります。

一緒にいて楽しくないということでしたら、合わない、タイプ違いと申せるでしょう。

またお越しください。この度もたくさんの話を差し上げた次第になります。
要するに、たくさんの明るい気を周りに回してくださいという、前回と同じことをお伝えしました。

申し訳なくもあと最後に、れっきとした人間にはいくつかのタイプがあります。

まずは、楽しんでいてもエネルギーが足りている状態にて、相応しい数々の役割を担っている人間になります。
もうひとつは、決して軽やかではありませんが、真面目に何かを目指して邁進している人間になります。

相応しいからといって、決して何でも上手く行くという訳ではありませんね。
ですから楽しんでいた方がいいのですよ。

安らぎとは決して楽しさを追求するのではなく、向こう見ずに何かを頑張っていくことですから、我々としても頑張っている人間の方が好みであり、何かをして差し上げるのです。
エネルギー的には回っていた方が宜しいでしょう」


お言葉を書き留めながら、そうだ、以前氏神様に尋ねた「この世界は夢である」と考えることについて伺おう、と思っていると…

「まだあります。たくさんの話を聞いてもらったが、最後になります。

『この世界が幻である』という考え方についてですが、確かにそう思われた方が幸せを感じやすいはずです。
ですからそれで良いと申せます。

しかしながら大切なのは、日々をどう生きていくかというエネルギーについてになりますので、今までのように楽しさを追求しながら突き進んでいかれてみなさい。

私からは以上になります」


今回も、主神様が大変長くお話していただきました。
次回からは、こちらの奥宮でいただいたメッセージを掲載します。

 

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2019年12月 4日 (水)

鹿島神宮・本殿の神様からのメッセージ・2

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前回からの続きです。

約一年ぶりに鹿島神宮へ行きました。そちらの本殿の主神である、タケミカヅチノミコト様からいただいたメッセージの続きの2回目になります。
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タケミカヅチノミコト様のお姿は、このイラストのように黒い髪と髭が大変目立ち、人間臭さを感じられます。しかしそのお言葉は快活で、パワフルで豪快な性格が伝わってきます。


この日は、緑色のワンピースに白いコートを着ていました。すると…

「あからさまな服装ですが、エネルギー的にグリーンよりも水色やピンクがお勧めです。何故なら華やかであるためです」

─有難うございます。コートは明るい色の方がいいのですよね?

「上に羽織るもの以上に、中に着るものを優先して下さい。確かに黒っぽい服(コート)は有難味に欠けてしまう」

─コートも、水色かピンクがいいですか?

「その方が喜ばしい出来事が増えますよ」

─コートより、中に着る服の方が重要なのですか?

「そういうことになります」

それは、初耳でした。外から見える色が重要であると思っていたからです。
あまり突っ込んで尋ねると、長くなって疲れるので…

─こちらの本殿の役割は、奥宮と違うのでしょうか?

「こちらは入口に(あるのに)相応しく、皆様の肩についているようなマイナスの存在を切り離しています。
それによって、参られる回数も増えるのです。
しかしながら、願い事をされてもこちらでは叶えておりません。奥宮の方が叶えてあげられるはずです」


─最後に、何か…と質問を考えていても、なかなか浮かびません。すると、この神様は派手に笑って、

「相応しい存在でありながらも、まだあどけない様子ですね。
あなたには、たくさんの人間が幸せを感じていますよ。
例えるなら、毎朝のようにタイプされていますよね。そこから発する文章であれば、皆様を明るい気持ちにするはずです」
 
─有難うございます。

「願い事以外にも、大切なことがございます。
それは何かと申しますと、明るさと楽しさをかけあわせた、微塵も暗さのない感情になります。

人間とはいえ素晴らしい感性をお持ちなのですから、自分以外にも活力を与えてあげてくださいませんか。
相応しいタイプとは、分け隔てなく皆様に明るさを配る人になります。

色々な人間がおりますが、一から全部差し上げるのではなく、クルクルと巡るような情を回してあげてください。
さもなくば、複雑なエネルギーを少しでも暗くしないように、頑張ってみていただけませんか」


かなり長くなりますので、ひとまずここで区切ります。
続く最後のお言葉は、次回に記載します。

 

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2019年12月 3日 (火)

茨城県・鹿島神宮・本殿の神様からのメッセージ・1

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時々神社に行かないと、自分のエネルギー状態が悪化する…ということで、茨城県の鹿島神宮へ行ってきました。
氏神様以外の神社に行くのは、10月の御岩神社以来ですから、約一か月半ぶりです。
そして気がつけば、鹿島神宮は約1年ぶりになります。

先にメッセージを頂いたのは奥宮ですが、まずは本殿の主神様から頂いたメッセージを、3回に分けて記載します。
前回と同じ方から、大変長いメッセージをいただきました。

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「ようこそおいでくださいましたな。

我々のところには、大変素晴らしい仲間が数多くそろっています。
例えるなら、まずはあなたのようなタイプによくある、パワフルな存在であります。

願い事を叶えるために、いる訳ではありませんよ。
たくさんの参拝者の皆様に、エネルギーを分け与えるためにいるのですから、皆様からは最も素晴らしく多くのエネルギーをくださることを、求めてやみません。

(願い事を)叶えることは、容易いと申せます。
願い事よりは、例えるなら『頑張っていくため、そのお力をいただけませんか』というようなタイプであれば、叶えて差し上げられます。

しかし勝手ながら、何もする気がないのに、我々に役割を押しつけるかのように願っては逃げていくようなタイプは、申し訳なくも大したことはして差し上げられません。

退屈な話をして申し訳ないが、結局のところ、皆様にはそれ以外に伝えることはございませんことを、最後に告げさせていただきます。

願い事というのは頑張って叶えるのであるから、我々に全部任せてしまっては、何も動かないでしょう。

しかしながら、大事なことは何かと申し上げると、たったひとつだけ、目に見える世界を大切にするということです。
願い事ばかりしているのであれば、あなた方は大それたことが何もできなくなりますよ。

か弱い人間ではございますが、皆様のためにこのように毎朝早くから頑張って、この地に立っているのです。
確かに今までは多くの人が参られていましたが、これからは何もない毎日だからこそ、楽しく明るい毎日になるということが分かるのです。

勝手ながら、この辺にしておきましょう」


─有難うございます。前回と同じ方でしょうか?

「さようでございます。こちらの主神とも申せる。タケミカヅチノミコトと申しております」

ここで、お姿を拝見します。
前回はイラストを描きませんでしたが、前回とほぼ同じ、黒髪で黒いヒゲが目立ち、白いお着物を着用されています。

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黒髪はかなり伸びていて量が多く、ボサボサな感じです。一見かなり人間臭い外見で、本当に主神なのか…?と思ってしまいますが、話し方が大変堂々としていて、強いパワーを感じられます。

─黒髪が長いですね…

「大層な話をしてくださっておりますね。我々からは、今以上に申し上げることはありません」

─今日は呼んでいただいたのでしょうか?かなり前に呼ばれた気がしたのですが。

「特にお呼びしていません。ただ相応しいタイプですから、いらしていただいて有り難く存じます」

一か月ほど前に、何となく呼ばれたと思った瞬間があったのですが、気のせいだったようです。
それからなかなか来られなかったのも、特に呼ばれていなかったからでしょう。

この後も前回と同様に、理想的な人間の姿などについてのお話が続きます。
それは、次回に掲載します。

 

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2018年11月 1日 (木)

鹿島神宮・奥宮の神様からのメッセージ


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前回の続きです。
鹿島神宮 の本殿で、タケミカヅチノオオカミ様からたくさんのお言葉をいただいたあと、奥宮に向かいます。

お言葉をくださったのは、女神様でした。
ほっそりとしていて非常に長い黒髪を持ち、三ヶ所ほどとがった金の冠を頭に乗せ、巫女さんのようなお姿です。
上の白いお着物の下は、何枚か重ねて着ているようで、下の裾から何層かのパステルカラーのような色が、何色か見えています。

「あなたの噂は伺っております。
たくさんのメッセージを伝えるのは難しいですが、ひとつだけお伝えしておくと、願い事についてです。

またとない会話を通してお伝えしたいのは、大変ご熱心にいくつかの願い事を伝えていかれるのですが、結局のところ、叶えるのは他でもなく、本人のパワーによるものとなります。

結局は、毎朝参拝されたとしても、ご本人が何もしないのでしたら、願い事は叶わないのですよ。
今まで様々な人間が参られましたが、数多くの願いを叶えることを求められても、本人が動かない訳ですから、叶う訳がないのです。

立派に願いばかりを申し上げてきたとしても、本人にとって、さほど大事ではない願いばかりのように感じられる。

願い事には数々の種類がございますが、いかにしてあなた方が頑張って動くかにより、叶うものと叶わないものに分かれます。
願い事というのは結局のところ、あなた方がどれほどドラマチックな生きざまを記すかの、バロメーターにございます。

しかしながら、結局のところマイナスの心からそうした願いが生じる訳ですから、穴のあいた袋から水が流れるごとく、可能性を封じ込めてしまうだけになるのですよ。

私はこれほど素晴らしくも、大層なメッセージを手向けたことはございませんので、本日はかのような話をお伝えいただけるとのこと、改めて感謝を申し上げる次第です。
憎からず、様々な言葉を手向けたことはございますが、これほどまでに長く伝えたことはありません。

願い事については、申し上げた次第です。ふつつかながら、よく書き留めてくださっていますので、もうひと言付け加えておきましょう。

願い事を叶えるために必要なことは何かと申し上げますと、ただひとつだけ、ご熱心な心となります。
それ以外には、何ひとつ必要はございません。
それによって元気が出て活力が増し、エネルギッシュに活動できるのです。

ネガティブな気持ちを(拝殿などで)長く伝えているようでは、ますますマイナスの気が高まってしまうでしょう。
ですから、我々からはもっと元気に明るい気持ちを持って、参られていただきたいとお願いしておく次第です。

もう少し申し上げると、相応しくない者は、はなから人様に重苦しい感情を突き付けてきます。
しかしながら、それでは更に状況が悪化してしまうでしょう。マイナスエネルギーは、そのような性質を持っているのですよ。

はなから人様に悪い心を向けていては、決して明るい未来は訪れません。
エネルギーの質を考えた上で、頑張っていただきたいと願っております。

申し訳なくも、まだございます。
一生懸命、何かに取り組んで結果が出なかったとしても、大丈夫と申せます。
何故かというと、遥かなる世界において、そのような頑張ったことは、明るさと共にあの世に蓄えられるため、あなたの運勢を高めると申せるのです。

すべての事柄について申せることですが、何ひとつ無駄な努力はございません。
要するに、ただだらけて過ごすよりも、遥かに良いと申せます。

私からは以上になります」

─有難うございます。女神様でしょうか?

「そのように考えていただいて、問題ありません。
大した者ではございませんが、いつしかこちらに住まわり、人様のメッセージを伺い続けています」

このように、鹿島神宮の奥宮には、優しい雰囲気をお持ちの女神様がいらっしゃいました。
お言葉を選ばれるために、時々しばらくお言葉が途切れるのが、印象的でした。

こちらの女神様にも、ぜひご挨拶をされてみてくださいね。

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2018年10月31日 (水)

鹿島神宮の本殿の神様からのメッセージ


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約1年半ぶりに、茨城県の鹿島神宮へ行ってきました。

数年前は、千葉駅から鹿島神宮駅に直通の電車があったので、行きやすかったのですが、その直通電車がなくなってしまいました。
2回乗り換えなければならない上に、乗り換えの待ち時間が長く…と、2時間半ほどかかるようになり、少し行きにくくなっています。電車の本数も、かなり少ないです。

まずは、主神のタケミカヅチノオオカミが祀られているとされる、本殿で挨拶をします。
すると、白い衣装を着用されて黒い烏帽子をかぶり、黒髪に黒ひげ?で、いかついお顔の男性神のお姿が浮かびました。

鳥居を出て少し離れた位置に立ち、スマホでメモの用意をします。

─タケミカヅチノオオカミ様でしょうか?

威厳のある神様というイメージがあるので、主神様は相手にしてくれないのでは…と思いながらも、尋ねてみます。

「さようです。
毎年のようにお越しくださり、感謝を申し上げます。

私たちにはこれといって申し上げることはございません。
しかしながら、たくさんの参拝者が訪れ、近年になって更にひどい参拝者が増えているように感じられます。
例えるなら、日常をクズのように過ごされているのに、近くに接近してきては、偉そうな態度を取られて帰られるのです。

つかぬことをお伺いするが、我々のことをどのくらいお知りになっているだろうか?
人様に対してこのような話をしたことはありませんので、数多くの言葉をお伝えしたいと存じます」

─(長くなると疲れるため)大事なお話から、お願いします。

「まず最初は、ネガティブな者についてです。
感謝の気持ちが大事であると、あれほど多くの神々が伝えているのに、全くもって礼儀知らずばかりが参られて、辟易している次第です。

たくさんの言葉と言っても、もう少しになりますゆえ、丁寧に書いていただきたい。
明るさには、確実に平和を招くパワーが宿っておりますので、日常的な会話を通して、たくさんの力を回してくださるようにお願いしたい。

近々我々の世界から、多くの者たちが力を使って、世界中に飛び回り、色々な開拓をとり行います。
しかしながら、このような言葉を伝える手段がありませんので…
申し訳なくも、まだたくさんお伝えしたいことがございます。立派な書き留めを感動しながら見守っておりますゆえ、もうしばらく頑張っていただきたい。

相応しい者には、色々なメッセージをお伝えしています。
しかしながら、大層な者はあまり参拝されないようだ。
何故かと申しますと、エネルギー的に優れている者の方が、こうしたところに立ち寄る必要がないためになります。

大切なのは、朝早くからの参拝であることは、常日頃からお伝えしていると存じております。
たったひとつだけ申し上げておきたいのは、エネルギーには大切な力が備わっておりますので、大層なことに使ってくださいますように。

例えるなら、日常会話の中に素晴らしいパワーを込めて、人様にたくさんの力を与えてくださいますようにお願い申し上げる。
れっきとした力には、回っていく力がございますから、早くからの参拝によって、より豊かな力を得ることができるでしょう。

退屈な毎日を送られていては、マイナスの存在が近寄ってきてしまいますので、できるだけ大切な人たちに力を分け与えてくださることから、日常の中に素晴らしいエネルギーが舞い降りるようになるはずです。
大層な力をもっと増していくためには、少しずつでも立派なパワーを与える姿勢を持つことが、大事であると申せます。

ひとつだけお伝えしたいのは、エネルギーの回し方についてです。
常日頃から色々な人たちに明るく接してあげることで、マイナスの力が消え去るでしょう。

エネルギーの使い方を間違えると、台無しになってしまいます。
大事なことだけに、愛情という素晴らしいエネルギーを与えることが、日頃からの助けになるはずです。

要するに、たくさんの明るい人間が増えるだけで、世界は良くなっていくのですよ。
果てしない、まだ見ぬ明日のことをお考えになってみてくださいませ。

久しからず大層なもの申す人様にお会いしましたので、今日はこのくらいにしておきましょう。
たくさんの話をさせていただいたが、ネガティブな者にはまだ少し足りないくらいでしょう。

久しからずいくつかの話を書き留めてくださり、感謝を申し上げます。
れっきとした相応しいあなたですから、日頃からのエネルギー状態をもっと良くしていただくことを願っていますよ」

─本当に、こちらの主神様でしょうか?

タケミカヅチノオオカミ様が相手をしてくれているとは未だに信じられず、再び尋ねてみます。

「名を名乗る訳にはまいりませんが、間違いなくこちらの本殿を守る者になります。

いちいちマイナスな話を気にされるのではなく、楽しく快活にお過ごしいただきたい。
もしくはたくさんの愛情を持ってお過ごしください。

明るいハートからは、熱心さが表れます。
そして大切なのは、人様に与える気持ちが、いかに培われるかになりますことを、最後にお伝えしておきます」

─有難うございます。こちらのパワーは、本当に素晴らしいですね。

「日差しが差し込むうちは、まだ明るさがあります。
しかし、夕方に入るとネガティブな存在が近寄ってきますので、できるだけ朝の参拝をお願いしたい。

つまるところ、こうした熱心な会話をしなければ何も得られないというのではなく、はじめから素晴らしい力を使うことによって、大層なパワーが宿るのです。

たったひとつだけお伝えしておきたいのは、エネルギーの使い方ということになります。
毎日のように、部屋にこもって過ごすのではなく、もう少し多くの人たちと関わって過ごしてみましょう。

マイナスな者にとって、かのような話はあまり意味がないかもしれません。
ただし、申しておきたいのは、ネガティブな力からは距離をあけ、少しずつでも大層な物事に取り組んでいくことです。
結局のところ、あなた方にはネガティブな力よりも、プラスの力を養っていただきたいということになります。

朝早くから、こうした話をした方が良いですから、次回はもう少し早くいらしていただきたい。(この時は11時半頃)
願わくは、またとない会話を通して、皆様にメッセージをお伝えしたいと存じます。
感謝を申し上げる」

─有難うございました。こちらの奧宮でも、メッセージはいただけるでしょうか?

「あまり多くは話せないはずです。それでも良ければ行ってみなさい」


鹿島神宮の主神である、タケミカヅチノオオカミ様から、たくさんのお言葉をいただきました。
次々と、お言葉が先走るかのような、大変ご熱心なお話ぶりでした。
話している間中、強い圧を感じており、やはりパワーの強い神様だと思いました。

主に、エネルギーを人様に与えることによって回していくことの大切さを教えていただきました。

本殿から離れてから、本殿に向かって「写真を撮ってもいいですか」と尋ねると、「良かろう」とのお返事をいただきました。
そして撮影すると、下のような、きれいな写真を撮ることができました。(単に光を入れたから…ともいえますが・笑)

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次回は、鹿島神宮の奥宮の神様からのお言葉を掲載します。

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2017年2月 1日 (水)

鹿島神宮の神様から読者へのメッセージ

お天気に恵まれた中、鹿島神宮へ行ってきました。厳しい神様だし人が多いし、メッセージはいただけないだろう…と思っていましたが、10回ほど通っていて今回初めて、しっかりといただくことができました。

 

前回の記事に書いた、神様に怒られたという本殿で、まずはご挨拶。そして長い参道をゆっくりと歩き、奥宮でご挨拶をしました。人が切れないので大祓詞は唱えられませんが、奥宮の神様に、メッセージをお願いしますと伝えてみました。すると、「本殿で(メッセージを)用意している」と聞こえました。

本当かなあ…と思いながら、次は要石(かなめいし)へ。

 

要石は、目を閉じて手を合わせてその波動を感じ取ると、物凄く強烈なエネルギーを持っていることが分かります。凄い圧力で、全身に苦しさを感じるほどです。

石に意志はあるのか?何を伝えればよいのか?よく分からず、取りあえず元気に過ごせるよう、パワーをいただけるように…とお願いしました。

 

そして再び奥宮へ行き、端の方で長々と手を合わせ、お声がけを続けました。ブログの読者に、ひと言でいいのでメッセージをいただけませんか、と何度もお声がけをしたところ、

 

「困ったことがあれば、周りに頼るのですよ」

 

…という、お優しいお言葉をいただきました。多分、女性の神様です。

 

そして参道を戻り、本殿の前にある「仮殿」が気になり、手を合わせました。ここでご挨拶をする人は、ほとんど誰もいません。

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上の写真が仮殿です。多くの神様を祀られているようで…。手を合わせると、かなり強く神様がいらっしゃる気配が伝わってきました。

ここでメッセージをお願いしてみると、高貴な雰囲気を持つ女性の神様が光るような様子で浮かび、私に対して、
「守られていることを、誇りに思いなさい」というお言葉をくださいました。

私が手を合わせているのを見て、次の人が来たので、ここでいただいたメッセージはそれだけです。

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そして、最後に再び本殿でご挨拶を…と思ったら、ツアー客なのか20人以上が固まって、ごった返していました。しかしここの本殿は、4~5人ずつ並んで参拝するのが普通のようで、端で長々と手を合わせている人もいます。
列に並び、私はかなり端っこの方に立ち、長々と手を合わせ、神様に声をかけ続けました。

 

すると、金色か黄色っぽい装束を着た男性の神様が、かなりハッキリと現れました。厳しい感じはせず、御祭神のタケミカヅチノオオカミではないように思います。人が多くても、その神様はずっと私に意識を向けてくださっていました。

 

ブログの読者へのメッセージをひと言お願いします…と伝え続けると、読み取りに時間がかかりましたが、次のお言葉をいただきました。

 

「苦しみを乗り越えて……苦しみの先に、温かい世界が待っている」

 

私に対しては、またとないこの日を、有難く思いなさい」「そのまま、好きなように過ごして大丈夫」もう少しすると、明るい状況が待っている」というようなお言葉を、次々といただきました。
5分くらいは手を合わせていたでしょうか、集中しなければならないので疲れてきて、スマホにお言葉をメモしないと忘れるし、人目も気になるし、もういいよね…と思うと、守護霊が「まだいてください」と言ってきます。

 

そして男性の神様は、このメッセージをブログに載せると、ネガティブなことを言われる…」というようなことを伝えてきたので、私は「大丈夫です」と伝えました。何が大丈夫かという感じですが、まーよくあることだよね、という感じで。

 

それと今回は、摂社の大黒社にも手を合わせると、やはり神様がいらっしゃる気配が強く感じ取れました。

3か所でメッセージをいただいたので、とりとめもなくなりましたが、このように鹿島神宮はお力を持つ多くの神様がいらっしゃる、本当に素晴らしいスポットです。

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