
氏神様に参拝し、メッセージをいただきました。
以前も記載したように、最近は多くの神社仏閣から氏神様のところに、私に渡すメッセージが届けられているようです。
今回も氏神様からではなく、各所から届いているというお話をいただきました。
「…先日は、有り難くもメッセージを掲載していただき、感謝を申し上げます。
我々からは、これといって特に伝えたいことはありません。ですが、他の皆様から言葉が届いていますから、お届けします。
多くの人達が、ネットに(神様方からもらったとされるメッセージを)載せてくださるおかげで、悪い者が来ることが増えています。
載せることにより、悪い者が近づくために、以前より(各所に)悪い存在が多くなっているのです」
ちなみに、この氏神様ではそうした悪い影響はないとのことです。
場所を公開していないからだと思われます。
─ そうした場所からのメッセージの掲載は、控えた方がいいということですか?
「場所などによりけりです。例えるなら、日頃からの行いが素晴らしい人であれば、掲載して宜しいのですよ。
悪いことばかりしているからこそ、『あなた達より、自分の方が素晴らしい』と言いたくて書くために、悪い存在が舞い込むのですから……大した影響のない話し言葉は、載せない方が宜しいかと存じます。
要するに、『自慢のために載せること』はおやめになってくださいね。大した影響がない上に、ネガティブな者ばかり増えて、あちこちの場所が困っている次第です」
─ 神様方は、そうした自慢が目的の人にも、メッセージは与えているのでしょうか?
「日頃から、有り難い気持ちがあるのでしたら、差し上げているようです。
しかしながら滅相もなく、退屈しのぎのために話を載せている場合は、何者かが悪い会話を書かせているようですね。
早い話、皆様が会話を載せてくださったとしても、良くないことばかりが起こる……ということにございます」
─ 神社仏閣でお客さんからお金を取って、神様にメッセージを尋ねる人を、どう思われますか?
以前から気になっていたことを、尋ねてみました。
「あの方々には、大したエネルギーがありませんから、たくさんの人間を引き連れて参られるため、いつしかマイナスの者がたくさんついてきますよ。
相応しくもない大胆な会話からは、じゃ……蛇のようなエネルギーを感じています。それを有難がって、皆様に差し上げていますね。
要するに、ますます状況は悪化する……ということにございます。
(見えない存在との)会話からは、にじみ出るものがございます。それをよく検討してみてご覧なさい。
あなたには多くの守りがありますので、話ができています。(高次元の存在との)会話には、たくさんの存在の力が必要なのですよ。
それなのに、はじめから最後まで、悪い存在の話を素晴らしい話と勘違いなされている人間が、大勢います。
輩(やから)…と言っては失礼かも分かりませんが、面の皮が厚い人間ほど、大それたことをなさるのですよ。
有り難い気持ちがございましたら、そのような話は書かないはずです」
─ どのような話ですか?
「相応しくもなく、『どうしたら、この世界が変わるのか』というようなメッセージについてです。
そんなことは、我々は話すはずがありません。
会話をしたからといって、イチかバチかで載せるというのは、おやめになってくださいね。
相応しいメッセージとは、『誰が何をした』ということではありません。『願い事が叶う』というような、悪い話でもございませんよ。
ただ、日頃からたくさんの人と関わることで、『幸せは何か』ということに気づく……ということにございます。
要するに、(高次元の存在と)話をしたから偉いのではなく、『色々な人と関わることの方が、はるかに大事なのだ』と申し上げておきましょう」
─ 有難うございました。
自慢が目的で、ネットなどに神様などからのメッセージを掲載すると、その神社仏閣に悪い影響があるというお話でした。
このように、最近はメッセージ掲載についてのお話が増えています。
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