スピ的思考

2024年9月 3日 (火)

中国などの動物虐待に対してできる一つのこと

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Xでは占いアカウント以外に、多くの動物関係のアカウントをフォローしています。
 
動物に関する法律がない中国では、猫を中心にして、大変な数の動物虐待が行われています。それもアクセスを稼ぎ収入を得るために、虐待の動画を撮って面白おかしく編集し、公開しているのです。
 
その動画が世界に拡散され、世界中から非難されていますが、やむ気配がありません。
中国に動物に関する法規制を……という運動も広まっているようです。

 
Xに流れてくる虐待の写真はぼやかしていたり、酷い部分をカットしたりしていますが、それでもありとあらゆる方法によって、酷い虐待が行われていることが分かる。トラウマになりそうな映像、画像がいくつもありました。

それでも現実から目をそらさないように、そうした警告を発するアカウントをフォローし続けています。
 
 
毎朝、手を合わせて座って、守護神に数分間の浄化をお願いしています。その時に、よくメッセージをもらいます。
今朝、以下のようなメッセージをもらいました。

 
「動物についてお伝えします。
虐待された動物はあっという間にあの世に行くが、その後もしばらくは、重苦しい状態が続いている。

心配し、動物を思いやっている皆様の愛情によって、軽くなっていく状態です。
 
できるだけ、心からの愛と優しさのエネルギーを送りましょう」
 

署名や葉書を出すなど、現実的で具体的な動きももちろん大事。
苦しんで亡くなった動物たちの魂が、安らかになることを願うこと……離れた場所からでも供養することも、大変必要なことです。
温かい思いは、亡くなった魂を軽く幸福にします。


悲惨な映像を見るだけで、ただ心を重くして終わらせがちですが、自分にできそうなことの一つとして、このことを心に留めておこうと思います。
たくさんのエネルギーが必要です。温かい心を持つ皆様にも、ぜひ愛情を持って虐待された動物達の供養をしていただければ幸いです。

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2024年7月18日 (木)

「悟り」に近づいているかの判断基準とは

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癒し・健康情報のトリニティWEBにて、コラムが掲載されました。
 
タイトルは、
 


「悟り」とは、精神が究極に高まった状態であるとされています。

 
今の自分がどれだけ悟りに近づいているかは、よく見られたいがための自己顕示欲や、批判精神の強さで測ることができる……と考えています。
それについて、ざっくりと記載してみました。


トリニティの記事はすべて無料で読めますので、ぜひお気軽にチェックしてください。

精神を高め、楽しく豊かな日々を過ごしましょう。
 

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2024年7月 1日 (月)

強い霊感を得ようとしても碌なことにならない

 

こうしたブログを長年書いていると、「強い霊感が欲しい」という読者様やお客様をたまに見ます。
 
過去に何度か書いていますが、私は霊感を磨くことは全くお勧めしていません。
私自身もともと求めておらず、生まれつき持つ人が多いことからも資質が影響し、練習するからできるという簡単なものではないと思っています。
 
特に「現実(や自分自身)が冴えないから、霊感を使って輝きたい」というお考えのある方には、マイナスにしかなりません。
 
現実が冴えないということは、決して精神性も高い状態ではありません。
霊感を開発して簡単につながるのは、間違いなく低い存在です。低い存在に振り回され、呆気なく生きることも厳しい状態に陥ります。
 
現実を、日々をしっかり生きて、「自分にはこれがある」というものを持ち、自信を培うことの方が先決ではないでしょうか。

 
また、言っておきたいのは……こうしたブログばかり梯子していると分かりにくいと思いますが、
龍などが見える、神様と話せるなどと言うと、世の中の9割5分以上の人から、「頭のおかしいヤツ」と思われます
 
だから実際に霊感を身につけようが、凄いと思われるどころか「気味の悪い人」と思われるのが関の山。
そして大変な思いばかりするため、想像以上に理不尽でしんどいだけなのですね。
 

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2023年6月 3日 (土)

ほんの少し先の未来は決まっている

 

今、プロ野球は交流戦中なので、チャンネルを回してあちこちの試合をチラチラ観ています。
 
数年前から、 野球の打席を見ていて気がついたことがあります。
向き合っている打者と投手のエネルギー状態を瞬時に比べて、「この打席は打てるかどうか」が分かる……ということです。
 
100%まではいきませんが、8~9割方は当たります。投手と打者の姿をジッと見比べ、ピシッとしっかりしている感じがする方が勝つのです。
すなわち、打者の方に覇気が感じられると、その打席はほぼ必ず打つのです。(四球の場合もあります)
 
同じ打者でも、打席によって違います。これは単に、気合を入れれば打てるというのではなく、事前に打つと「決まっている」から、エネルギー状態が強く感じるようです。
 
スポーツ以外のシーンでも時々思いますが、瞬時のほんの少し先の未来は決まっているな……と感じることが多いです。
既にその時点になると、どれだけ気持ちを切り替えても、訪れる未来は変えられなくなる。
 
 かなり前に、雑誌や小冊子の投書欄のようなところで、「テレビで相撲を観戦していると、勝つ方の体が大きく見える。それはほぼ100%当たる」というものがありました。
この頃の大相撲はまだ八百長が横行していたため、よりクリアに事前の勝敗が分かったのではないかと思います。
 
 

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2023年3月 5日 (日)

感謝をしにくい状態とは

 

神様仏様から当たり前のようにいただく、「感謝が大事」というお言葉。
感謝の気持ちは、ネガティブな感情を全て溶かしてしまうほど高い波動を持っています。
心に感謝の気持ちが満ちている時は、真に幸福な状態であるといえるでしょう。
 
しかし頭では分かっていても、感謝をすることが難しい場合が多いと思います。
その状態とは、「もっと自分を満たしたい」という精神状態のとき……つまり、「不足感を抱えている」という状態です。


感謝をしにくい人は、存在すると思います。色々なパターンがあるでしょうが、「生まれた頃から全てにおいて恵まれてきた人」は、感謝がしにくくなると思われます。
裕福な家庭で育って食べ物に困ることももちろんなく、周りからチヤホヤされて可愛がられ、希望は全て簡単に叶えられるという状態です。
 
そうすると、それが人生の基準になりますから、全て自分の思い通りになることが「当たり前」になります。
すると、何かがあっても有難いと思いにくいのではないでしょうか。
世間に出てチヤホヤされなくなると、不足感を抱える一方になるでしょう。
 
 
「若い頃の苦労は、買ってでもした方が良い」という言葉がありますが、これは本当だと思います。
若い頃は柔軟性があり、新しい考えをどんどん吸収します。
全てが順調に進む人生ではなく、いくつかの苦労を通して「人生は思い通りになりにくい」ということを学ぶ必要があるのです。
 
そうすることで、全て満たされていることが当たり前ではなくなりますから、誰かに何かをしてもらうなど少しでも嬉しいことがあれば、自然と感謝の気持ちが湧くのではないでしょうか。

 
例えば戦争が起こったとして、大変厳しい食糧難に陥ったとします。ほとんど何も食べられない状態が続いた後に、少しずつ食卓に料理の数が増えていったら……物凄い喜びと感謝の気持ちが湧いてくると思います。
「不足する」という経験は、このように感謝を感じやすくするのです。

 

 

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2023年2月16日 (木)

修行ってこうやって訪れる場合もある


私はせっかちなので、昔から待つことが苦手、というか大嫌いだったのです。
それで、5年ほど前くらいでしょうか? 既にこのブログを書いていて神社を巡り始めていた頃、御札の神様によく「私は待つのが嫌い!早くして欲しい」みたいなことをお願いしていた気がします。
 
待つのが嫌いなので、待ちたくない……と高次の方々に言い続けると、どうなると思いますか?
なんと逆に、「待つことが増える」のです!笑 
こうした方々はホント、「では、早くしましょう」みたいに甘やかすことはしないです。

 
一時期、酷かったのですよ……何故かしょっちゅう飲食店で、私の注文をすっかり忘れられることがありました。
ひとりの時もそうだし、夫との食事も夫の料理だけ来て、いつまで経っても私のは来ない。
イライラしながら30分ほど待ち、ようやく店員さんに「まだですか?」と告げると、何といつも、数十秒後には出てくるのです。

つまり、忘れていたのだと思います。しかし待たされた理由を確認しようと店員さんに「忘れてたんですか?」と尋ねても、何故か「絶対に」忘れていたと認めない。これにも腹が立ちました。
病院へ行った時もすっかり順番を飛ばされ、3時間待ってたとかありましたね。酷かったです。


そのうち自衛として、なかなか来ない場合は「あと10分待ったら店員さんに声をかけよう」と決めるようにしました。そうすると、こうした無駄に待つことは次第になくなっていきました。

 
今はそれほどせかせかしている訳ではないので、多少待っても気にならなくなりましたが……あれは矯正のために一種の修行を課されたではないかなあ、などと今となっては思います。
 
 

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2023年1月14日 (土)

部屋の邪気を判別する簡単な方法

 

あまり掃除をしなかったり、ネガティブな感情を長く放出していたり、それ以外の外的な要因からも、部屋に邪気が溜まることがあります。
基本的に何もせずに放っておけば、自然と邪気が溜まっていくと考えていいでしょう。
 
部屋の邪気を判別するひとつの方法に、「柏手を打つ」というものがあります。
私は朝晩、御札に手を合わせていて、まずはパンパンと気持ちを込めてゆっくりと、柏手を打ちます。
 
部屋のエネルギー状態が澄んでいる場合は、「パーン、パーン」ととても澄んだ音が気持ちよく広がります。
逆に状態が悪いと音が響かず、「パシ、パシ」という感じの音になります。
 
手が湿っているからかな?と思って手を拭いて丁寧に打ち直しましたが、何度繰り返しても音は変わらないのです。
 
柏手をたくさん打つと部屋が浄化される、という方法もあるようですが、私自身はそれだけでは簡単に変わらないように思います。
 
邪気が溜まっているなと思ったら、ひんぱんな換気はもちろん、やはり掃除をすることが最も大事だと思います。
フローリングであれば、床を塩を含めて全部を水拭きすることで、かなり浄化される感じがします。
それ以外には、古い御札を新品のものに取り替えたり、盛り塩があるならひんぱんに交換したりするといいようです。
 
物からは色々な波動が出ているため、物が多いことも邪気が溜まる一因です。物理的に考えても物が多いと音を吸収し、柏手の音が綺麗に広がりません。
ちなみに御札やお守りなど縁起物をたくさん並べるのは、私はお勧めしていません。それで部屋が霊の巣窟になったなど、過去に良い結果にならなかったためです。シンプルイズベストです。
 
柏手を打つときの精神状態は、それほど影響しません。しかしネガティブな感情を持ち続けていると、やはり部屋のエネルギーがどんよりしてきます。後からじわじわ、柏手の音が響かなくなってくるのです。

 
こんな簡単な方法で、時々部屋の邪気があるかどうかをチェックされてみることをお勧めします。



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2022年12月16日 (金)

スピ系の人にエネルギーを入れてもらったら…

 

先日、イベント会場でチャネリングをするという方に、みていただきました。
こちらの両手をその方の両手に重ねて、そこから読み取る方式でした。

そして最後に、「エネルギーを入れていいですか」と尋ねられました。
私は深く考えず了承し、そうしたらその方の両手から私の肩の方に向かって、熱い感じのエネルギーがダーッと流れる感覚があったのでした。

しかしその後、何となく気分も体も思わしくなく……私の守護者が「変なもん入れられちゃいましたねえ」とか笑うように言ったのです。
そのとき、闇雲に人からエネルギーをもらうのは良くないのだな、と思ったのでした。

私は早朝に手を合わせて、直接神様から、浄化の清浄なエネルギーを注いでもらっています。
神社のような聖域で、エネルギーを浄化して欲しいとお願いすれば、きっと良いエネルギーをくださるでしょう。(それが神様方の主なお仕事だからです)

人間はまず肉体がありますし、感情もありますから、優れた方であってもいつも万全だとは言い切れないでしょう。それもまず「稼ぎたい」「目立ちたい」という目的で行う人が大半ですから、不純な気持ちも入りやすいと思います。

以前も書いたように思いますが、清浄なエネルギーをもらいたいなら、わざわざ人間を通して(それもお金を払ってまで!)もらわなくてもいいと、私自身は考えています。


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2022年12月 6日 (火)

霊感で人の感情を読み取ることは容易い

 

昨晩遅くに、サッカーの国際試合がありました。私はあまり興味がないので観ずに眠りましたが、やはり勝ったか負けたか程度は気になります。
 
もう試合が終わったろう…という夜中に目が覚めると、多くの人々が沈んでいる、もしくは悔しがっている感情が伝わってきました。

ああ、これは負けたんだな、と確信してスマホで結果を確認すると…1対1の引き分け。
私はサッカーはほとんど分からないので、ハテナ?と思っていました。後でテレビで知ったところ PK戦で負けが決まったのですね。
 
時々結果を見ずに、野球の試合が勝ったか負けたかを、このように応援する人達の気を読むことで、判断しようとすることがあります。しかし国際試合のサッカーとは観る人の数が違うため、なかなか難しいものでした。
これだけの多くの人が観ているサッカーに関しては、結果が容易に分かったのです。
 
個人差はあれ、霊感で最も読み取りやすいのは、人の感情ではないかと思います。
霊感が強い人で、人の感情が全く読み取れない…という人は、まずいないと思います。
 
これから霊感を強めたいという人は、いきなり「神様とお話をしよう!」という突飛なところを目指そうとせず、まずはそうしたことから感じ取るようにしてみてはいかがでしょうか。


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2022年11月29日 (火)

「神社仏閣に呼ばれている問題」について

 

よく、「〇〇神社に呼ばれたから、行かなければ」というような話を見聞きします。
実際に神社の神様が、「良いエネルギーをくれる参拝者」を自ら招くことは多いようです。(「お願い事をする人は呼ばない」と、複数の神様から伝えられています。もらおうとする行為だからです。)
 
どんな状態の時に、呼ばれているかが分かるかというと……色々あると思いますが、私の場合は「その神社に、特に理由もないのに妙に行きたくなる場合」、呼ばれていることが多いようです。実際に行って神様に確認すると、やはり呼んでいた、と仰います。
しかし必ずではありません。特に呼んでいた訳ではなかった……という場合も何度かありました。

 
ところで、女性は基本的に受け身にできています。特に女性の「〇〇神社に呼ばれたから行かなくちゃ」という言葉には、以下のようなニュアンスが含まれる場合が多いでしょう。
 
「私はその神社に行きたい訳じゃないけれど、来いって言うから行ってあげる」
 
この場合、もし「呼ばれている」という感覚が間違いだったら? 神社の神様に「私を呼びましたよね」と尋ねて、「いいえ、 呼んでいませんよ」と返ってきたとしたら、「……」という妙な空気が流れるのではないでしょうか。
来いと言うから来てやったのに、実際は違っていたということになれば、来た意味がなくなってしまいます。
 
多くの女性がそうですが、自分から友達を誘うより、誘われた方が楽ですよね。責任が伴いませんし、断られて嫌な思いをするということもありません。
「自分からは誘わないけれど、誘われたら考えてもいい」という感覚を持っている女性が、結構多いと感じています。
 
神社仏閣に関しても、「呼ばれたから来ました」より「私が来たいから来ました!」の方が、断然喜ばれます!

受け身でいるばかりでは、何も進みません。
このように「神社仏閣に呼ばれている問題」は、受け身になりすぎているという問題が含まれているのです。

 

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