都内・根津神社にて
かなり久しぶりに、都内文京区にある根津神社に行きました。
近くに用事があったための、ついで詣りになります。
出店も多くにぎわっていて、外国人がたくさんいました。
根津神社は5年以上前に、一度立ち寄ったことがあります。その時、こちらでは掲載するメッセージは伝えていない……と会話は拒否されたため、それ以降、寄ることはなかったのです。
今回もメッセージはいただけないだろうなと思いつつ、拝殿で自己紹介と挨拶をし、もし宜しければお話を……とお願いして、離れた位置に移動しました。
すると頭の中に、
「…花を持って、何をしに来たのだ」
……と、野太いお声の男性の神様の、温かい感じのお言葉が入ってきました。
この時、立ち寄る場所に持っていくための、フラワーアレンジメントを持っていたのです。
そのことを、頭の中で説明します。
そのことを、頭の中で説明します。
そして途切れ途切れに、以下のようなお話をくださいました。
「我々からは、何ひとつ伝えることはない。
……(参拝される)人々は、ここから色々な会話を手にされていく。例えば、おみくじに書いてある言葉であります。
これ以上は、何も伝えることはありません。
あなたは(神様の話を聞いて)、人々に良い話を与えられる。
しかしながら、ここからは話はしないでおきます」
もうお話はないと分かり、お礼を言って帰ることにします。
「もう、ここには滅多に来ないと思いますが……」と伝えると、
「またいらしてください。会話を求めて来るのではなく、熱心な心を見せにきてください」
……と、温かく仰いました。
その後、温かく強烈なパワーを全身に送ってくださいました。
あまりお話はされないものの、親切でパワフルな、素晴らしい神社だと思いました。
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