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2023年2月 3日 (金)

御札に手を合わせる時、鳥居をくぐる様子をイメージする

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内宮の正宮での、前回の続きです。

 
今回の参拝では個人的な相談事をメインに伝え、複数の神様方が色々な助言をくださいました。
(個人的なことを願う場ではないながらも)
 
私は朝晩、自宅の2か所にある伊勢神宮内宮の御札に手を合わせています。
2か所とも手を合わせる時に、伊勢神宮内宮の鳥居を、いくつかくぐる様子をイメージします。
そして階段を上って正宮にたどり着き、その後に自分が御垣内にいる様子をイメージします。
それを終えてようやく、神様に祈りを捧げるのです。
 
特に理由はありませんが、この時にくぐる鳥居は、宇治橋にあり入り口でもある1番目の鳥居と、橋を渡り終わったところにある2番目の鳥居、そして4つだと時間がかかってしんどいので一つ飛ばして、授与所の手前にある4番目の鳥居(第二鳥居)の3つをくぐる……ということをイメージしています。
内宮に掲げられていた案内図の中の、この丸をした3つの鳥居です。


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この時、単なるイメージにも関わらず、不思議と最後の4番目の鳥居をくぐったことをイメージした瞬間に、一気に聖域の中に入った……という感覚があります。自分自身が、清浄なエネルギーに包まれることを感じるのです。

伊勢神宮でも実際に、この4番目の鳥居の先は、かなり高いエネルギー状態になるのかもしれません。
 
「朝晩、御札に手を合わせていますが、こちらにつながっていますか?」ということを、神様に尋ねてみました。

すると、「つながっている」というお返事をいただき嬉しく思いました。
ただし私がネガティブな気分で手を合わせると、その重いエネルギーも伝わってしまうらしいので、気をつけなければなりません。
 
数年前に同じことを尋ねたところ、「手を合わせていることは知っているが、こちらまで(祈りが)届いていない」という、ガッカリするようなお返事だったのです。
 
確かに長年続けているうちに、次第に内宮からのエネルギーが来ていることを強く感じるようになりました。
特にここ1年ほどは、御札に手を合わせて正宮にたどり着くイメージをする度に、御垣内のエネルギーがサーッと部屋全体に広がる様子が分かるのです。
これは私自身が実際に、御垣内参拝を行うようになってからかもしれません。


そのことについて、神様がアドバイスをくださいました。
 

「御札に手を合わせる時、3番目と4番目の鳥居をくぐると良い。
1番目と2番目の鳥居はあまり意味がない
 
 
3番目の鳥居とは、五十鈴川に分かれる道がある手前にある、「第一鳥居」です。(上の写真)
3番目と4番目の鳥居に丸をすると、ここになります。


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確かに奥まっている3番目の鳥居の方が、宇治橋にある鳥居よりもエネルギーが強いのでしょう。
ひとつ鳥居が減って時短になることもあり、これからは仰る通りにしようと思ったのでした。
 
 
御札に手を合わせる時に、その神社の鳥居をくぐっていく様子をイメージすると、実際に自分の周りのエネルギーが清浄になっていくことが実感できます。

御札に手を合わせていきなり何かを伝えるより、こちらの方が神社につながりやすくなりますので、時間と集中力が必要にはなりますが、個人的にお勧めです。
 

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