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2023年1月

2023年1月22日 (日)

生まれ変わった長福寿寺の仏様からのメッセージ

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笠森観音の近くにある、長福寿寺に初参拝しました。
 
由緒あるお寺らしいのですが、最近になってかなり俗っぽい方へと方向転換されたようです。
「宝くじが当たる!!」という触れ込みのお寺になっています。テレビの取材も、たくさん来ているようです。

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御本尊は「福寿阿弥陀如来」。吉ゾウくんがマスコット的存在のよう?

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本堂で手を合わせても、何も感じずでした。
 
以前からいらした見えない存在の方々は、こんなになってさぞかし無念だろうなあ……と思って、眺めていました。

誰かお話してくださるかな?と思っていたところ、どなたか(多分、お坊様)とつながり、お言葉が入ってきました。
短めですが、そのお言葉を掲載します。
 
 
「ここにはもう、良い者はおりませんよ。
 
はじめから、元々あまり良い場所ではありませんでしたから、今は皆さまに楽しんでもらえれば、それで良いと考えています。
 
念のために申し上げておきますが、皆さん(参拝者)にはたくさんの有難い気持ちを伝えてきました。
これからは、楽しくお参りなされてください」
 

─ 金運を上げる働きはあるのですか?

 
「(金運を)上げようと思うのでしたら、たくさん笑って、良い行いをなさってくださいね。
我々からは、このくらいにします」
 
 
もともと、パワーの強いお寺ではなかったというお話でした。
そのためのリニューアルなのでしょう。
 

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2023年1月21日 (土)

笠森観音の仏様から黒招き猫についての話

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前回の続きです。

 
少し久しぶりに、千葉県の笠森観音へ行ってきました。
 
ずっと部屋で放置していた、笠森観音名物の、2体の小さな黒招き猫。
既に、中にいた聖霊のような存在が抜けていることが分かっていましたので、今回はそれをお返しすることが目的でした。
 
 
誰もいない中で観音様に手を合わせ、メッセージをいただきます。
前回のお話の続きで、次は黒招き猫について尋ねてみました。
 
 
─ 今日私は、新しい黒招き猫を買った方がいいでしょうか?

 
「(黒)招き猫は、相応しい祀り方をしなければ、また(中の存在が)出て行ってしまいますよ。
 
声をかけなかったから、(今回)いたたまれずに出ていったのです。
 
置いたからといって何かある訳ではありませんが、愛情をかけることにより、愛情を味わうことができます」
 
 
最近は、忙しさも手伝い置きっ放しで、ほとんど気にかけていなかったのです。そのため、黒招き猫の中にいた聖霊のような存在が、寂しくなって出ていってしまったのでしょう。
その後にあまり良くない者が入っている感じがしたので、粗塩で浄化し、何もいない状態になりました。
(写真の黒招き猫には、少し塩がついています)
 
それを売店の方にお返しし、代わりに友人への手土産を購入しました。
売店の方は「お帰り~」と言って、黒招き猫を撫でておりました。
 
普段から気にかけることができないのなら、こうした縁起物はあまり置かない方がいいと思います。
何代も続いて黒招き猫ちゃんとは長いお付き合いでしたが、こうしてご縁に幕を閉じたのでした。

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2023年1月20日 (金)

千葉県・笠森観音の仏様からのメッセージ

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少し久しぶりに、千葉県の笠森観音へ行ってきました。

笠森観音の見えない方々からのメッセージは、このブログでもnoteでも、もう何度も掲載させていただいています。
 
 
お堂の長い階段をのぼり、誰もいない中で観音様に手を合わせ、自己紹介と近況報告をします。
 
特にお話をする気はありませんでしたが、少しずつ頭の中にお話が入ってきました。
スマホを出してのメモはできませんので、頭の中で入ってくるお言葉を、何度も反芻します。
 
一見、観音様からのメッセージかなとも思えますが、観音様のような本当に高い存在はお話をしません。
周りで守っているどなたかだと思います。

 
短いですが、皆様にいただいたメッセージを掲載します。
 
 
「玉のような赤ちゃんのように、
無邪気さや、楽しさを追う気持ちを
大切にされてください」

その後、私については「もうすぐ、新しい才能が開きます」ということを言ってくださいました。
お話は続きます。

 
「相応しい行いをしてください。

例えば、笑顔を見せる、
ありがとうの言葉をたくさん伝える。

感謝の気持ちを多くの人に見せてください」
 
 
こちらの名物の2体の小さな黒招き猫についても尋ねましたので、また続きをアップします。


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2023年1月17日 (火)

四柱推命でみる2023年の運勢は?

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癒し・健康情報のトリニティWEBにて、占いのコラムが掲載されました。
 
今回のタイトルは、
 


既に2023年がスタートしていますが、年運が切り替わって実際に卯年が始まるのは、2月4日の立春になります。

2023年は「癸卯(みずのとう)」。
一体どんな年になり、どんな人の運勢が良いのでしょうか?

トリニティの記事はすべて無料で読めますので、ぜひお気軽にチェックしてみてくださいね。
記事内にある「いいね!」ボタンも押していただけると嬉しいです。


Kyari01

さて、私がタロット通信講座を務めている「キャリアカレッジ・ジャパン」様のサイトにて、毎週の星座占いを掲載させていただいています。

更新日は毎週月曜日。あなたの今週の運勢はどうなっている?ぜひ毎週、こちらでチェックされてくださいね。
月曜日になった瞬間、午前0時に更新です!


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2023年1月14日 (土)

部屋の邪気を判別する簡単な方法

 

あまり掃除をしなかったり、ネガティブな感情を長く放出していたり、それ以外の外的な要因からも、部屋に邪気が溜まることがあります。
基本的に何もせずに放っておけば、自然と邪気が溜まっていくと考えていいでしょう。
 
部屋の邪気を判別するひとつの方法に、「柏手を打つ」というものがあります。
私は朝晩、御札に手を合わせていて、まずはパンパンと気持ちを込めてゆっくりと、柏手を打ちます。
 
部屋のエネルギー状態が澄んでいる場合は、「パーン、パーン」ととても澄んだ音が気持ちよく広がります。
逆に状態が悪いと音が響かず、「パシ、パシ」という感じの音になります。
 
手が湿っているからかな?と思って手を拭いて丁寧に打ち直しましたが、何度繰り返しても音は変わらないのです。
 
柏手をたくさん打つと部屋が浄化される、という方法もあるようですが、私自身はそれだけでは簡単に変わらないように思います。
 
邪気が溜まっているなと思ったら、ひんぱんな換気はもちろん、やはり掃除をすることが最も大事だと思います。
フローリングであれば、床を塩を含めて全部を水拭きすることで、かなり浄化される感じがします。
それ以外には、古い御札を新品のものに取り替えたり、盛り塩があるならひんぱんに交換したりするといいようです。
 
物からは色々な波動が出ているため、物が多いことも邪気が溜まる一因です。物理的に考えても物が多いと音を吸収し、柏手の音が綺麗に広がりません。
ちなみに御札やお守りなど縁起物をたくさん並べるのは、私はお勧めしていません。それで部屋が霊の巣窟になったなど、過去に良い結果にならなかったためです。シンプルイズベストです。
 
柏手を打つときの精神状態は、それほど影響しません。しかしネガティブな感情を持ち続けていると、やはり部屋のエネルギーがどんよりしてきます。後からじわじわ、柏手の音が響かなくなってくるのです。

 
こんな簡単な方法で、時々部屋の邪気があるかどうかをチェックされてみることをお勧めします。



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2023年1月 6日 (金)

混雑の千葉神社・二階の拝殿にて

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近くに用事があり、帰りに千葉神社に寄ってみました。
近年の千葉神社は人気が上がり、元日は拝殿への列が、神社の敷地の外をぐるっと一周する程だったそうです。

もう6日ということと、既に午後ということもあり、今日は写真の程度の人数でした。
それでも普段からすれば、かなり人が多いです。
 
さすがに一周回ってまで待つのは、苦痛だと思います。そのためブログで、「2階の拝殿がお勧め」ということを書こうと考えました。
2階を知らない人が多くていつもガラガラですし、1階でも2階でも神様に届くのだから、大差はないだろうと思ったのです。
 
列に並ばず、拝殿横の階段を上って2階に行きます。

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やはり参拝客は、数人しかいません。手を合わせて挨拶をし、すぐに帰るつもりでしたが、男性の神様からのお言葉が頭の中に入ってきました。
続くお言葉をしばらく頭の中で反芻していましたが、少し長引きそうなので、メモを開始します。
要約して、以下のようなお話をいただきました。
 
「このような(混雑している)状態で、もうすぐ日も暮れますから、あまり良いもの(エネルギー)を差し上げられません。
皆様に、温かい気持ちを持ってお越しくださるよう、お伝えください(場の気が雑然とならないよう)

 
─ わざわざ長い列に並ばずに、2階で手を合わせてもいいのですよね?

 
「2階には、あまり良い者がいません。できれば1階で手を合わせてください。
 
何となく来てくださって、境内をぶらついていてもいいですよ。
可能な限り、エネルギーを与えて差し上げます」
 
─ 拝殿で手を合わせなくてもいいということですか?
 
「過去にお越しいただいた方だけには、何か(エネルギー)を与えます。
初詣だけしかお越しくださらない方ですと、何もしません」


2階はあまり良い神様がいないので、1階の方が良いという意外なお答えでした。

そして馴染みのある方であれば、ただ境内にいるだけでも、気をかけていただけるということのようです。
単なるイベント感覚ではなく、やはりその神社を敬う気持ちがあるかどうかが大切なのだと思います。


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2023年1月 1日 (日)

謹賀新年

 

2023nenga

 

 

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