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2022年11月29日 (火)

「神社仏閣に呼ばれている問題」について

 

よく、「〇〇神社に呼ばれたから、行かなければ」というような話を見聞きします。
実際に神社の神様が、「良いエネルギーをくれる参拝者」を自ら招くことは多いようです。(「お願い事をする人は呼ばない」と、複数の神様から伝えられています。もらおうとする行為だからです。)
 
どんな状態の時に、呼ばれているかが分かるかというと……色々あると思いますが、私の場合は「その神社に、特に理由もないのに妙に行きたくなる場合」、呼ばれていることが多いようです。実際に行って神様に確認すると、やはり呼んでいた、と仰います。
しかし必ずではありません。特に呼んでいた訳ではなかった……という場合も何度かありました。

 
ところで、女性は基本的に受け身にできています。特に女性の「〇〇神社に呼ばれたから行かなくちゃ」という言葉には、以下のようなニュアンスが含まれる場合が多いでしょう。
 
「私はその神社に行きたい訳じゃないけれど、来いって言うから行ってあげる」
 
この場合、もし「呼ばれている」という感覚が間違いだったら? 神社の神様に「私を呼びましたよね」と尋ねて、「いいえ、 呼んでいませんよ」と返ってきたとしたら、「……」という妙な空気が流れるのではないでしょうか。
来いと言うから来てやったのに、実際は違っていたということになれば、来た意味がなくなってしまいます。
 
多くの女性がそうですが、自分から友達を誘うより、誘われた方が楽ですよね。責任が伴いませんし、断られて嫌な思いをするということもありません。
「自分からは誘わないけれど、誘われたら考えてもいい」という感覚を持っている女性が、結構多いと感じています。
 
神社仏閣に関しても、「呼ばれたから来ました」より「私が来たいから来ました!」の方が、断然喜ばれます!

受け身でいるばかりでは、何も進みません。
このように「神社仏閣に呼ばれている問題」は、受け身になりすぎているという問題が含まれているのです。

 

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