成田山新勝寺の早朝の御護摩
成田山新勝寺の、早朝の御護摩に参加してきました。
9月までは開始が5時半ですが、10月からは6時からと少し遅くなります。気候も良いためか、前回の参加者に比べると今回は少し多かったです。それでも20人程度でしたでしょうか。
朝一番の御護摩は30分間程度と長く、たくさ んのお坊さんが参加され、他の時間帯の御護摩に比べても壮大です。
noteの無料記事にも記載しましたが、成田山新勝寺からは「もうメッセージは伝えない」と言われています。そのため最初から最後まで、見えない存在からのお言葉は、一切入ってきませんでした。
新しいものに替えようと、数か月前にこちらで授与した矢を持っていきました。しかし、この時間帯には授与所は開いていませんし、古い授与品を置く場所すら閉まっています。
そのため持ち帰るべく、この矢にパワーを入れてもらうことを、お不動様にお願いします。
すると……お不動様がにこやかなお顔で、手にされた矢を何度か両手でしごいて、パワーを入れてくださる様子が浮かびました。
直後に、私の守護神がこちらの方が分かりませんが、どなたかが「(矢に)パワーが入っています」と教えてくださいました。
御護摩が終了に差しかかり、お坊様が並んで大本堂から出て行かれ、焚かれている炎が消されます。
この段階で、それまではあったお不動様を含めた目に見えない存在の気配は、すべて消えていました。ほわんとした感覚が、ピキッとクリアに戻ったイメージです。
パワーを入れていただいたこの矢は、また同じ場所に飾りました。
真冬はしんどいと思いますから、今のうちにこの荘厳な早朝の御護摩を体験されてみてくださいね。
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