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2022年9月21日 (水)

私の霊感が発達した大きな要因は

 

今現在は仕事に集中して、脳を疲れ切る程使っている状態です。
そこで思い出したのは、私の霊感が発達した大きな要因についてです。(あくまでも要因の中の一つです)
 
何度か書いたと思いますが、私は30代前半頃までほとんど霊感がありませんでした。それが大量の原稿の仕事を抱えて執筆し続けているうちに、次第に発達していったのです。
 
仕事は10年間ほど本当に忙しく、朝から晩まで原稿を書き続ける状態が毎日続き、ほとんど休みがありませんでした。
脳をフルに使っている状態が続き、夜にはもう脳が重くなるほど疲れています。それでも無理に執筆を続ける……という状態でした。
 
その上にコーヒーを結構飲んでいましたから、悪くすると脳の過剰な働きにより、精神的な病に陥ることにつながります。パニック障害などを引き起こす可能性もあったでしょう。
 
そうした時に、望んでいないのにどんどん霊感が開いていったのです。
これは、脳の使用領域が広がっていたため……と考えています。
急に拡大していったためコントロールできずに、何年間もそれはそれは大変な思いをしました。
 
ただしこれは私のパターンで、誰もがこれに当てはまる訳ではないでしょう。
それでもたまに見かけるのは、「のんびりリラックスして過ごしていれば、自然とチャネリングできるようになりますよ~」というような内容です。
 
 あくまでも私の経験を踏まえると、それはないんじゃない?と思います。それでは脳細胞が死んでいく一方です。
何かを感じ取る、という感覚的な面では有効ですが、メッセージを受け取るという点では難しいと思います。
脳を普段からしっかり使っていて、そうした中でリラックスする、というのでしたら効果があると思います。

霊感を生まれ持っている人は、はじめから脳のそのような領域が活動しているのだろうと考えています。
普段から脳をフル回転させて活動している人は、意外と簡単に霊感を使えるようになると思います。
でもそうした人は現実面が充実していて、そうしたことに興味がない人が多いんですよね。
 
ここを読んでいる方で、言葉によるチャネリングをしたいという方が、たくさんいると思います。
あくまでも私の過程のため参考にはなりませんが、とりあえず私の場合は「脳を酷使しているうちに、勝手に霊感が開いた」というパターンだった……と、記載しておきます。
 


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