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2022年9月

2022年9月29日 (木)

煙草は簡単に「魔の道具」になる

 

普段はそれほどスピスピしている訳ではないため、なかなかネタが浮かばず……ここの更新が一週間も過ぎると、「そろそろ何か書かなくちゃ」と、だんだん焦ってしまいます。
 
今回は、前から漠然と考えていたネタを。
 
 
あの臭い毒ガスを周囲にばらまく煙草は、「魔」にとって大変使いやすい小道具です。
周りの人達を簡単に不愉快な気持ちにさせ、不幸に陥れることができるためです。
 
最近増えている、集合住宅での煙草の煙の問題。何故か喫煙者って自分が吐き出す煙が部屋にあるのが嫌なので、窓の外に毒ガスを吐き出しますよね。
煙草の煙は、本当に広~く広がっていきます! 私の場合、20 mメートルほど先で吸っている煙草が瞬時にハッキリと分かります。それだけ物凄く広がっているということです。
 
マンションのベランダで吸っていれば、上下左右の他の住まいの窓からドバッと簡単に入っていきます。(喫煙者の部屋の空気だけはきれい!笑)
困ることに、窓を閉め切っていても換気口から、まるでゴキブリのようにスルスルと入り込んでいき、部屋に充満してしまいます。
吸っている人は何の悪影響も受けません。しかし周辺の人たちは何もしていないのに、その毒ガスを吸い込まなければなりません。一度部屋に入ってしまうとなかなか追い出せず、長時間臭くて不愉快な思いを、毎日のようにしなければならないのです。
 
こうした簡単に人を不幸にする道具は、魔にとって大変使いやすいのです。
 
例えば、喫煙者の隣に若い女性が住んでいたとします。趣味がアロマとか香り系ということにしましょう。
過ごしやすい季節に窓を開けていれば、そこからふいに、ドバッと強烈な毒ガスがなだれ込んでくる訳です。
そうなると、次第に恐怖で窓を開けることができなくなります。それでも部屋の換気はしなければならない。そろそろと換気をしよう……と恐る恐る窓を開けると、魔がその瞬間を狙って喫煙者に煙草を吸わせます。
それを繰り返させていくと、その女性はだんだん神経が衰弱していき、不幸な人物が出来上がります。部屋には臭さが染みついていきますから、香り系の趣味も諦めなければなりません。
煙草はこうしていとも簡単に、たくさんの人達を不幸にすることができる便利な道具なのです。
 
私の素敵な知り合いの皆様は、割と早い段階で禁煙を成功されています。
周りの迷惑を顧みず、堂々と外に毒ガスを吐き出している人の多くは、魔に取り憑かれています。
その魔は、「さて、次はどうやって煙で人を不愉快にさせようかな?」と、常にウキウキと考えているのです。

魔に取り憑かれる、ということは、人を不愉快にさせることが面白くてたまらないという性格になっていくということ。
その上に周りから恨まれていますから、その悪い念を吸い取り、魔はますます元気になり、その人の性格は荒くなっていきます。もちろん、運も悪くなっていきます。
 
世の中から少しでも、この魔の道具を減らしていきましょうね。
 

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2022年9月21日 (水)

私の霊感が発達した大きな要因は

 

今現在は仕事に集中して、脳を疲れ切る程使っている状態です。
そこで思い出したのは、私の霊感が発達した大きな要因についてです。(あくまでも要因の中の一つです)
 
何度か書いたと思いますが、私は30代前半頃までほとんど霊感がありませんでした。それが大量の原稿の仕事を抱えて執筆し続けているうちに、次第に発達していったのです。
 
仕事は10年間ほど本当に忙しく、朝から晩まで原稿を書き続ける状態が毎日続き、ほとんど休みがありませんでした。
脳をフルに使っている状態が続き、夜にはもう脳が重くなるほど疲れています。それでも無理に執筆を続ける……という状態でした。
 
その上にコーヒーを結構飲んでいましたから、悪くすると脳の過剰な働きにより、精神的な病に陥ることにつながります。パニック障害などを引き起こす可能性もあったでしょう。
 
そうした時に、望んでいないのにどんどん霊感が開いていったのです。
これは、脳の使用領域が広がっていたため……と考えています。
急に拡大していったためコントロールできずに、何年間もそれはそれは大変な思いをしました。
 
ただしこれは私のパターンで、誰もがこれに当てはまる訳ではないでしょう。
それでもたまに見かけるのは、「のんびりリラックスして過ごしていれば、自然とチャネリングできるようになりますよ~」というような内容です。
 
 あくまでも私の経験を踏まえると、それはないんじゃない?と思います。それでは脳細胞が死んでいく一方です。
何かを感じ取る、という感覚的な面では有効ですが、メッセージを受け取るという点では難しいと思います。
脳を普段からしっかり使っていて、そうした中でリラックスする、というのでしたら効果があると思います。

霊感を生まれ持っている人は、はじめから脳のそのような領域が活動しているのだろうと考えています。
普段から脳をフル回転させて活動している人は、意外と簡単に霊感を使えるようになると思います。
でもそうした人は現実面が充実していて、そうしたことに興味がない人が多いんですよね。
 
ここを読んでいる方で、言葉によるチャネリングをしたいという方が、たくさんいると思います。
あくまでも私の過程のため参考にはなりませんが、とりあえず私の場合は「脳を酷使しているうちに、勝手に霊感が開いた」というパターンだった……と、記載しておきます。
 


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2022年9月17日 (土)

伊勢・倭姫宮にて

20220917

 

先日の伊勢神宮参拝で、別宮の「倭姫宮(やまとひめのみや)」にも立ち寄りました。

 
徴古館に行く時、すぐ近くにあることに気がつき、この前のメッセージをいただいたお礼を伝えるために寄ったのです。
(結局、徴古館はお休みで入れず…)
 
約半年前に、この倭姫宮に参拝し、有料記事として女神様からの長めのメッセージを掲載しています。
ご興味がある方は、こちらの記事をご購読ください。

 
ついで参りのような形で、参拝したのは短時間です。そのとき短めのメッセージいただきましたので、それを掲載します。
 
202209171
 

今回は会話をするつもりはありませんでしたが、拝殿で大祓詞を唱えると、薄っすらと女神様が目の前に現れました。
お姿はよく視えず、前回と同じ女神様かどうかは分かりません。ふんわりとして、優しい雰囲気です。
 
唱え終わると、「(この前はメッセージを掲載していただき)……感謝します」というお言葉をくださいました。
私の方からも、掲載のお礼を伝えます。
 
そして、ひとつお願いをしてみました。
この直前に内宮の神様から、今の私の住まいのエネルギー状態が良くない……と、教えていただいていたのです。
 
そのため、「住まいのエネルギー状態を良くするために、持ち帰る良質なエネルギーをくださいませんか」……ということをお願いしてみました。
すると、女神様はこう仰いました
 
 
「そのような状況では、ただエネルギーを与えるだけでは解決しません。
レッスンしてください。少しずつでも、軽く幸せな方に考えるのですよ」
 
……と、とても優しいお声と雰囲気で、伝えてくださいました。
 
 
そうです、最近気持ちがネガティブに傾きがちで、それが自宅のエネルギー状態を悪化させる一因でもあったのです。
ですから、良いエネルギーをいただいて帰っても、改善するのはほんの一瞬だけ。
自分自身が変わらなければ、結局また元の状態に戻ってしまう……ということです。
 
 
4~5年ほど前、部屋に低級霊がいっぱいになったという、大変な状況に陥ったことがあります。当然、自分自身も背負いつつ、とある神社の女神様に状況を話した時に、
 
「(今背負っている者を)祓ってやりたいが、結局また元の状態に戻ってしまう」
 
…と心配されるように仰り、結局何もしてくださいませんでした。
その時だけ祓っても、結局自分自身を変えなければ、やはり元に戻るのです。
基本、神様方は無駄なことをされませんので、一時しのぎで何とかする……ということは、あまり行いません。
 
 
ここまで神様方からたくさんのお話をいただきましたが、その度に思うのは、結局「全ては自分次第」なのだ……ということです。

状況を良くするためには、自分自身が変わることが必要。まずは伝えられたように、物事をプラスに捉え、気持ちを明るく保つ、ということが大切なのです。

 
帰るときに、「困ったことがあったら、またいらしてください」と言ってくださいました。
 
とても優しい、倭姫宮の女神様でした。



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2022年9月13日 (火)

内宮の白い帳が上がるのは、どのような人か

 

20220912


伊勢神宮内宮・正宮の手を合わせるところに、カーテンのように白い帳(とばり)がかかっていますね。この帳は止まっていることが多いですが、時には風に揺られて、大きく舞い上がります。
 
 noteの有料記事に掲載した内容ですが、内宮の神様方から聞いたお話では、手を合わせた時にこの帳が上がることには、理由があるのです。
ひと言でいえば、「神様方に、良いエネルギーを持っていると判断された人」が手を合わせると、帳が舞い上がるようです。

手を合わせているその人の顔を、奥にいる位の高い神様に見せるため……とのことです。
普段は、この帳で薄っすらと遮断され、参拝者のエネルギーが奥まで届きにくくなっているのですね。こうして、届けるエネルギーを選んでいるのです。
 
しかし、無風の時は上がりにくく、風が強い時は上がったり下がったりを激しく繰り返しています。

 
先日内宮に行った時に、正宮の少し後ろに下がり、どのような人が手を合わせると帳が舞い上がるのか……ということを、短時間だけ観察していました。
 
この日は、風が全くありません。20人ほどの参拝者を観察しても、帳はピタッと下りたままで、誰一人として上がりませんでした。
 
そうした中で……たった1人だけ、上がった人がいました!
それは誰かというと……10歳くらいの男の子です!


その男の子は1人で帳に近寄って、軽く手を合わせました。その時に、白い帳がふわっと上がり、舞い始めたのです。
しかし……男の子はそれを見ることもなく、帳が上がり切る前に、さっさとその場を立ち去ってしまいました。
ああ~っ、素晴らしい瞬間なのに、勿体ないなあ……と思い。
 
次にすぐ、中年の男性が手を合わせましたが、その瞬間、見事にバタッと帳は落ちたのです。
風が強い時は特に、明らかに人が変わるごとに帳の動きが変わるので、本当に感心します。
 
以前から何回か、帳の動きを観察していました。
それで気がついたのは、小さなお子さんのいる家族連れが、上がる率がかなり高いということでした。
やはり子供は宝であり、神様方から見ても、未来への希望に満ちているのでしょう。

 
次に、若いご夫婦と5歳くらいの男の子の3人が、帳の前で手を合わせました。これは上がるかな?と思って見ていると、ここの方か私の守護者か分かりませんが、どなたかが「あれではダメ」と伝えてきました。
 
ご主人が男の子を抱きかかえて、ご夫婦2人で手を合わせ、男の子はよそを向いていたのです。
言われた通り、やはり帳は動きませんでした。
お子さんもそろって手を合わせることが、必要なのだと思いました。
 
私が観察していることを知っていて、神様方はこのような様子を見せたのでしょう。
こうして、「子供が手を合わせると、白い帳が上がりやすい」ということが分かったのでした。


 

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2022年9月11日 (日)

伊勢神宮内宮での役割は終了に向かう

 

伊勢神宮内宮の、前回の続きです。

 
202209095
 

2日目はいつものように、朝5時からの早朝参拝を行いました。この時も、かなり雨が降っていました。
 
雨でも早朝ということで、いつものように頭の中に凛と響く女神様のお声で、個人的なことへの助言をいただくことができました。しばらくすると「残念ですが、そろそろ行かなくてはなりません」と仰り、お話は終わりました。
雰囲気からして、最近ここでお相手をしてくださる方と、同じ方だったようにも思います。
 
 
御垣内参拝は、午前8時30分からです。
一度宿舎に帰って朝食を取り、9時頃にまた御垣内参拝を行わせていただきました。

この時は曇ってはいましたが、既に雨はやんでいて良かったです。
空が明るかったので、御垣内にいる時に、晴れ間が見えないかな……と期待しましたが、それはありませんでした。
 
御垣内参拝が終わり、いつものように塀にへばりつくように立ち、御垣内をじっと見つめます。これでもう、今回の内宮も最後です。
 
すると……曇り空から青空が見え始めました。その後、ゆっくりと晴れていったのです。
普通ならここで喜ぶのかもしれませんが……私の御垣内参拝が終わった途端に晴れ出したというタイミングに、少し突き放されたような感覚を覚えました。

そしてもう、御垣内からお言葉が入ることもありませんでした。

 
202209092
 

ここ1~2年の参拝では、2回に1回は正宮の白い帳が舞い上がっていました。今回は天気が悪く無風だったこともありますが、数回の中で一度も上がりませんでした。
 
これはnoteの有料記事に掲載しているのですが、以前積極的にメッセージをくださっていた時に、私が来たら必ず白い帳を上げましょう……と約束してくださったのです。それからここまで、神様方は律儀にそれを守ってくださっていたのでした。
 
そしてその約束は、もう終わったのだなと感じました。

 
いつからでしたでしょうか、内宮の神様方はたくさんのお話を聞かせてくださり、ここまで本当に良くしていただきました。
私が伊勢神宮の御札だけを祀り、一番に信仰している……ということへのご配慮もあると思います。
しかしそれ以上に、お言葉を掲載することのお礼として、律儀に親切にしてくださったのです。
 
もうメッセージを掲載しないのですから、ひと言で言えば、私に用はなくなったということ。何かを返す必要がなくなったということです。
 
 
それは、決して冷たいのではなく……
いつまでも贔屓してくれると甘えさせないように、自惚れさせないように……という意味が込められているのでしょう。
 
それだけ、崇高なエネルギーを持つ場所。高貴なところほどピシッとした空気を漂わせ、人々を寄りかからせるのではなく、自立する姿勢へと促します。
 
 
前日にくださったメッセージに、以下のものがありました。
 
 
「(正宮では)言葉を求めるのではなく、エネルギーを受けるように心がけなさい」
 
 
そう伝えられ、御垣内のエネルギーに意識を向けると……お腹あたりに強いエネルギーが入って来るのを感じました。
 
今までの神様方のお話を合わせると……神様からもし言葉をもらったとしても、そこにそれほどエネルギーは含まれていないため、参拝の意味が薄くなるのです。それよりエネルギーを受けることの方が、はるかに重要だということです。

外宮では、誰に対してもメッセージは与えないと断言されましたが、内宮でもそうなるでしょう。
内宮でメッセージが入ったと感じたら、まず、それは自分についている別の存在からか、自分自身の言葉であると考えてください。(何も質問していない場合は特に)

 
素晴らしいエネルギーを携えている、伊勢神宮内宮。
今後、もしまったく何もメッセージが届かなくなったとしても……それでも私は、ここに参拝し続けるのだと思います。 



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2022年9月10日 (土)

雨の伊勢神宮内宮にて

 

伊勢神宮内宮へ、行ってきました。

伊勢神宮では、もうメッセージは与えないと言われているので、単に自分自身のエネルギーチャージ、そして御札の購入が目的です。
いつもは質問を考えたり、もう一か所どこかへ行こうと検討したりするのですが、記事作成が不要であるなら、私自身は内宮だけ行けば十分なのです。なので、今回は気楽に行きました。
 
しかし、天気予報は悪く……前日、自宅の伊勢神宮の御札に、「参拝の時に晴れるとまでいかなくても、できれば雨がやみますように」と軽くお願いしていました。

それでも、既に宇治山田駅からかなりの強い雨。これはもう、やみそうにありません。
ここ数日の自分のエネルギー状態も、あまり良くないことは分かっていました。なので尚更、そうそう願いを叶えてはくれないな……と。

 
202209093
 
内宮に到着し、傘をさして鳥居をくぐって、重めの気分で参道をせかせかと歩きます。

すると、多分内宮の方だろうという女神様のお言葉が、薄く入ってきました。雨の上に午後のせいか、お声にそれほど強さはなく、途切れ途切れな感じです。
 
どうやら、お説教のようです。
 
「この前、また我々のメッセージを載せたでしょう……。載せても、いいことにならないのですよ」
 
掲載していいか、確認したのになあ、と思いつつ……
 
トボトボ歩きながら、
 
─ 許可をもらって、掲載していいと思いました……申し訳ありません。
 
…と、取りあえず謝ります。
 
「こんな天候なのは、日頃の行いが出ているのですよ」
 
─ はあ、ええ、そうですね……申し訳ありません。

 
202209094
 
正宮に着いて早速、御垣内参拝を頼みます。
 
既に背広の男性2人が建物の前に立っているので、今回は3人か……と思い、その人たちの前に立って待ちます。
この時は団体が、御垣内参拝を受けています。終わった後に、この団体は正宮の神職の方からの説明を受けていました。
 
どうやら、女性の服装についての注意事項のようです。半袖やスニーカーでは、本当はお断りするんですよ、今回だけ許されたと思ってください、というお話でした。
確かに、普段着のようなパンツルックでスニーカーを履いた女性が、数人混じっています。
神職の方は、「最近、こういう人が増えた」という感じで、少しイラついているように思えました。
お断りすればいいのでしょうが……団体だと、その人だけ断る訳にもいかないのでしょうね。
 
スニーカーはさすがにダメでしょうが、半袖がダメとは知りませんでした。
 
この時もまだ雨は少し降っていますが、空は今にも晴れそうに明るくなっています。
 
私の番になりました。ふと振り向くと、何故か先ほどの2人の男性がいません。私一人での御垣内参拝になりました!
 
ロープを開けてもらってその中に入り、神職の方にまずはお清めしてもらいます。
この段階で、雨がやんでいることに気づきました!おお~っとひっそりテンションが上がります。
そして無事に、雨のない明るい曇りの中で、御垣内参拝を終えたのでした。
 
前日お札に、晴れは無理だろうから、せめて雨がやみますようにとお願いし……このタイミングで雨をやませるなんて、やっぱり伊勢神宮の神様って凄い!
それからはもうずっと、ほとんど雨は降りませんでした。
 
雨で気分は重かったものの、嬉しいスタートとなりました。

その後も塀の前に立ち、ジッと御垣内を見つめます。
雨がやんだことのお礼を伝えると、「たくさんの言葉を掲載してくれたからですよ」と言ってくださいました。
もうメッセージは伝えない、と何度も聞いているものの、「何か掲載しますか?」と尋ねてみます。
すると、
 
「晴れていなければ、メッセージは与えられない」
 
……と、頭の中に入ってきました。
 
次は、翌日の参拝の話に続きます。
 
 
※この一連の流れについては「端折らずに全部書いてください」と伝えられたので、掲載しています。


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2022年9月 1日 (木)

お墓参りで、他のお墓にも手を出すと

 

20220901

 

先日の、お墓参りでのことです。

 
帰る時に、コップに入れていた水を捨てようと水場に持っていくと……水場の近くにある他のお墓に生花が供えてあり、その水がかなり減っていることに気がつきました。

この墓地では、枯れた花は捨ててくれますが、水が切れた時に水を足してはくれません。
そのため残念なことに、水切れですぐに花が萎れてしまうのです。
 
知らない方のお墓に、手を出すのはNG行為。普段から他のお墓には意識を向けないように心がけていますし、もちろん何もしません。
しかし今回は、コップのきれいな水をどうせ捨てるのなら、この生花に足した方が良いのでは……と、ふと思ったのです。

 
それで、心の中で「失礼します」と伝えて、供えている生花に、素早くコップの水を足しました。
すると……このお墓の方だと思いますが、頭の中に「ありがとう」という温かいお言葉が、すぐに入ってきました。

 
あっ、大丈夫なんだ……と思い、そのすぐ近くのお墓の生花の水もかなり減っていたため、こちらにも「失礼します」と伝え、水道の水を素早く注ぎました。こちらからは、特にお言葉は入ってきませんでした。
 
もうひとつ、水が切れそうなお墓があったのですが……こちらは何となく嫌な感じがしたため、そのままに。

 
他のお墓に手を出すことは、やはり覚悟が必要です。自分のご先祖様のお墓に戻った時に、軽い頭痛を感じました。
少しまずいかな……と思い、手を合わせてご先祖様に、「2か所の他のお墓に、お水を足させていただきましたので、宜しくお伝えください」と伝えました。
その後は頭痛もなく、何も問題ありませんでした。

 良いエネルギーを持つ生花が飾ってあることは、お墓の中の方々にとって喜びなのです。
ですから早々に萎れるのは、とっても残念なことだと思います。
今後もできる範囲で、減っているところがあればに水を足すようにしたいな……と思っていました。

 
そして今日、氏神様にそのことを尋ねてみました。すると氏神様からは、以下のお返事をいただきました。

 
「水を与えるのは、良くありません。
何故かと申しますと、そこにいらっしゃる方々があなたを慕ってきますので、悪い存在がつきやすくなるのです。
早い話、エネルギーが高い人ですから、魅力があるのですよ。
 
せっかくの行いですが、できるだけやめておきましょう」
 
 
やはり……理由はどうであれ、他のお墓に手を出すのは良くないのです。
花が萎れてしまうのを見過ごすのは残念ですが、今回だけにしておこう、と決めたのでした。
 

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