神様方が忠告する「神様からメッセージをもらうことについて」2

氏神様に参拝したら、今回も「多くの神様方から集められた」というメッセージをいただきました。

そして今回も、「神社の神様からメッセージが欲しい」という方々への忠告となりました。

いただいたお話を、ほぼそのまま掲載します。

「…大変熱心なご参拝に、心より有り難く申し上げます。

あなたには多くの者がいますから、このように話を差し上げています。

あなた方（読者様）が日頃から詣でられても、言葉が入ってこないでしょう。何故かと申しますと、大した話をしたいと思われていないためですよ。

朝早く参拝なされたからと言って、素晴らしい話が舞い降りる訳ではありません。要するに、『話をしたいから、詣でられる』というのが、間違いの元なのですよ。

先ほど、素晴らしい人がここにいらしていましたが、それなのに特に会話をしたいと言ってきませんでした。何故なら、そのほうが我々にとって、大事なエネルギーを回して差し上げられるからですよ。

せっかくのお詣りにも関わらず、やれ『言葉をください』と言ってみたところで、大したことにはなりませんよね。

結局のところ、このような話ができる段階になってからいらしていただかないことには、我々の力を無駄にして終わることになります。

ですから、ただ会話をお求めにならず、必ず有難い気持ちを抱えていらしてくださいませね。そうすれば、こうして楽しい会話が成り立つのですよ。

朝早くから詣でられるのは素晴らしい行為ですから、続けてみてくださいませ。

ここまでになります」

何度も繰り返される、メッセージを求めることについてのお話。

それだけ、神様方が強調して大勢に伝えたいことなのでしょう。

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