感謝は闇雲にすればいいというものではない
疲れて横になっている時、私の守護神がこう言ってきました。
「感謝が大事と言われていますが、ただ闇雲にすればいいという訳ではありませんよ」
感謝の気持ちは、ネガティブな感情をすべて消し去るほどの、高い波動を持っています。
ですから、何かで不快感に包まれている時、その不快な出来事に感謝をするといいのかな?と思ったことがあります。
そのことに対して、守護神は上記のことを言ったのです。
例を考え挙げれば……財布を盗まれた、と仮定しましょう。感謝が大事だからといって、盗んだ人に対して「学びを与えてくれて、有難うございます」などと感謝することは、良くないということです。
そういえばかなり前に、豊川稲荷東京別院のダキニ天様に似た見えない存在の方から、「低級霊に、感謝をしてはいけませんよ」ということを、伝えられたこともあります。
悪いことは悪いこととして、切り離して考えた方がいいのでしょう。
確かに、感謝は素晴らしい感情。しかし、だからといって何にでも構わずにするのではなく、ある程度の線引きは必要なのですね。
ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に読んでいただきたく、1日1回の応援クリックをお願いします。
| 固定リンク
「守護霊からのメッセージ」カテゴリの記事
- 何をしたかより、どんな心でいるか(2023.08.19)
- 感謝は闇雲にすればいいというものではない(2022.08.12)
- 苦労が多い中で生きるのは人間のサガ(2022.04.29)
- 瞑想中の久々のメッセージは…(2022.03.28)
- 海にて、守護神に自由に語ってもらう(2021.09.07)