伊勢神宮内宮にて
約3ヶ月ぶりに、伊勢神宮内宮へ行ってきました。
今回はそれ以外に、猿田彦神社と、さるめ神社にも参拝しています。
この二社からのメッセージは、後でnoteに無料で掲載する予定です。
今回は内宮でいただいたメッセージが少ないため、数回に分けてこのブログに掲載します。
前回の参拝で、内宮の神様から「もう、メッセージを掲載する必要はないと考えています」ということを伝えられています。
それは、掲載してもその言葉の真意が伝わらず、単に神様からのメッセージを求める参拝客が増えるだけのため……ということが、一番の理由のようです。
「掲載しても、あまり良い方が来ない」ということを、どこの神社仏閣もストレートに仰います。
こんなブログを書いている癖に本当に恐縮なのですが、単刀直入に言えば、あまりにもスピリチュアルに傾倒している人は、どこでもあまり歓迎されていない気がします。
(現実の方を大事にしましょう!)
ですから今回は伊勢神宮のことは記事にせず、純粋に自分のために参拝しようと思っていました。
初日に着いたのは14時前です。気候が良いということもあり、かなりの人出です。
内宮の参道を歩き、次第に正宮が近づいてきました。つい急いでしまいますが、一度心を落ち着けて上を見て、木々が発する清浄なパワーを感じ取ってみました。
すると……頭の中に女神様の声で、お言葉が入ってきました。内宮の方々のお言葉は、頭の中に響くような強さがあります。
「…緑さん。(今まで)我々の言葉をしたためてきましたが、金輪際(こんりんざい)載せることはありません」
お声は優しいながらも、言葉はきっぱりとしています。内宮の神様のお言葉の特徴です。
鮮明ではありませんが、私の前の頭上に、髪を頭の上でお団子にした女神様のお姿が浮かんでいるイメージがありました。
ああ、やっぱりそうか……今後はもう内宮のメッセージを載せることはないのだな……と思い、「わかりました」と伝えました。
正宮に到着すると、少し人が並んでいます。横4列ぐらいに並んで待ちます。
前の方々の参拝が終わり、もうすぐ私の列の番だ……というときに、目の前の白い帳(とばり)が大きく動き出しました。そして手を合わせている間中、帳はずっと大きく舞い続け、目の前の御垣内が見えている状態が続きました。
「今までたくさんのお言葉をいただき、掲載させていただき有難うございました」と、お礼を伝えます。
帳が舞っている嬉しさもあり、感極まって涙がたくさん流れました。
他ではほとんどないのですが、内宮正宮では感極まって泣くことが多いです。
それだけ、澄んだ高いエネルギーを持つ場所なのでしょう。
今回の参拝では、もう何も話をしてくださらないのだろう……と覚悟していました。しかし何だかんだいって、結局はいくつかのお話をいただくことができました。
それらのお話は、次回以降に掲載します。
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