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2022年4月25日 (月)

氏神様が語る「山の神様」について

 

氏神様に参拝し、メッセージをいただきました。
 
氏神様がお言葉をくださるのは、3~4回に1回くらいです。
午前中でも9時を回ったり、私に機嫌が思わしくなかったりする時は、まずお話はされません。
 
ちなみに……この神社の近くに山地があり、現在その一部が派手に開拓されています。
その様子を見る度に、何とも言えない重苦しく複雑な感情が襲ってきていました。

 
20220425
 

今回は、「この山の神様について」という、面白いお話をしてくださいました。
以下が、氏神様からのそのお話です。
 
 
「…山の神様について、お教えしましょう。
 
あの方々は、大変素晴らしいエネルギーをお持ちになっています。それでも、大変な憎しみを抱えていらっしゃるのですよ。
 
何故なら、朝早くからブルドーザーのようなものに入られて、熱中して木々を切り刻んでしまうのですから、大変な屈辱を味わっているのです。
 
山の神様には、いくつもの存在がいます。
まずは、明るくも素晴らしい頑なさを持つタイプ、2番めは、軽やかなエネルギーをお持ちで天女のように舞い上がるタイプです。
 
相応しくもない人間によって、たくさんの自然が破壊されていますから、もうこの国の未来は危ぶまれていると申せますよ。
 
(あの)山を切り拓いて、たくさんの人間の住まいが立ち並ぶはずです。
マイナスの者は、あの山にはおりません。よって、大層素晴らしい住まいが出来上がると感じています。

 
あなたには多くの存在がいますから、あの山に力を与えてくださいませんか。
何も、たくさん立ち寄るというのではありません。ひとつの場所に長くいらっしゃり、(山の神様と)会話をなされてご覧なさい。
西にお日様が沈むかのように、エネルギーが回っていくと思います。
 
日の当たる山全体が、見渡せるところになります。一時間くらいはいてください」

 
その場所が、上の写真の場所のようです。
 
─ 山の神様は、開拓する人間にバチを当てることはあるのですか?
 
「邪(よこしま)やネガティブな考えがあると、そのような場合もございます。
 
(バチの)やり方は、体力を消耗させる場合と、気力がなくなる場合があります。どちらもあまりにも大変ですと、帰ってから苦痛を伴うことがございますよ。

感謝しながら(開拓するの)なら、大丈夫です」
 

 
一時間も滞在するのは、また今度にするとして……その後、しばらく写真の山が見える場所に立ってみました。

しかし、特に何もメッセージは伝わってきませんでした。

山の神様は、人間の言葉を話さないか……それでも私の守護神が通訳してくれそうですが……もしくは今回はあまり話しかけず、押しが弱かったのかもしれません。
 
時間がある時に、こちらの山の神様に、熱心に声かけをしてみようと思います。



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