千葉市・大巌寺の観音様からのメッセージ
初めて、千葉市中央区の大巌寺(だいがんじ)に行ってきました。
うちから近く、今後は時々参拝したいと思っている寺院です。
自然あふれる、とても広い敷地です。午前9時頃ですが、参拝者は誰もいません。
入ってすぐ左側にある、大きな「大悲観世音菩薩」様に手を合わせ、挨拶をしました。
自己紹介と、色々な神社仏閣でメッセージをいただいていて、ブログに掲載していることを伝えます。
メッセージをハッキリと求めていた訳ではありませんが、しばらくすると頭の中に「…安らぎを与えています…」というお言葉が入ってきました。
急いでスマホを出し、メモを開始します。
いただいたメッセージを、以下に記載します。
「…安らぎを与えていますよ。熱心にお参りされる人間がたくさんいますから、常日頃からここにいて、皆様に安らかな気持ちを伝えています。
あなたにメッセージを手向けることは、今後はあまりなく、控えたいと思います。何故ならここは熱心な信者が中心ですから、(ブログを見て)何気なくやってくる人には、何も与えないためですよ。
これ以上(敷地の奥に)入られても、何も起こらないはずです。辛うじて悪い者が平然と言葉を投げかける程度ですから、これ以上は話を求めるのはおやめください。
腹八分目の言葉で満足なさい。
ここまでにします」
─ お言葉をくださったのは、観音様でしょうか?
「目の前にいる(観音)像の中にいる存在です。
改めて申し上げておくが、我々は新しい(参拝)者を招くことは、あまり行っていません。熱心な信者のみに、安らぎを与えています」
─ またこちらに、時々伺いたいのですが……
「今後は我々に話をされないのでしたら、またいらしてください」
─ ブログに掲載しなければ、今後も個人的にはメッセージをいただけますか?
「肝心な事柄ですので、再度伝えます。
我々に対して、たくさんの者が願いを手向けてきますので、あなただけに言葉を与えることは控えます。
今ではここには悪い存在が多くいて、願いを叶えるパワーに欠けていますから、今では何も行っていないのです。
中には神社のように、願い事だけを手向ける人もおります。そのために、エネルギーが悪くなっています。
感謝しなければならないということはなく、ただ元気いっぱいに参られていただければ、それで十分です。
奥の方に行くと、熱心な方々がいます。そうした皆様に、話を差し上げてくださいませ」
あくまでも信心深い信者の方が大事であり、話せるからといって私を特別扱いしない……という、毅然とした姿勢を見せてくださいました。
そうした揺るぎなく媚びない姿勢に、安心感と信頼感を覚えます。
その後に、奥の本堂に行って挨拶をします。
どなたもいらっしゃらないようですが、中に輝くご本尊が祀られているのが見えました。しかし今回はもう、話しかけることはしませんでした。
あまりメッセージはいただけないとのことですが、癒される境内ですので、これから時々足を運んでみたいと思います。
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