成田山新勝寺の仏様からのメッセージ・1
今回はメッセージが目的ではなく、厄除けをお願いしたいという理由で、千葉県の成田山新勝寺の御護摩に参加しました。
比較的近いこともあり、成田山新勝寺は割とひんぱんに参拝しています。
こちらの見えないお坊様方は、お話をされたいことがたくさんあるようです。
結果的に、色々なお話をいただくことができました。
それらのお話を、3回ほどに分けて掲載します。
まず、御護摩が始まる前に大本堂の中でいただいた、見えないお坊様からのメッセージです。
「…こんにちは。先日は我々の言葉を載せてくださり、誠に有難く存じます」
ちなみに最近の成田山新勝寺の記事は、noteにて有料で配信させていただいています。
「願い事については、ここでは叶えていません。たくさんの方々がお願い事を伝えてきますが、ただ厄除けの働きがございますことを、申し伝えていただきたいと存じます。
願い事には色々ありますが、要するに『悪いものを取り除いてください』というものなら、叶えていますよ。
それ以外の、やれ『メッセージをください』とか、『あの人のように、楽しく元気になりたい』というような、きらびやかさを求める願い事は、叶えて差し上げていません。
メッセージを求める多くの人は、ただあなたのようにあれこれ書いて自慢したいだけなのですから、伝える訳がないのですよ。
あなたは今まで多くのところで言葉をもらっているため、このくらいのことは難なくできますから、威張る気持ちにならないでしょう。
早くから来てくださらないことには、あまり有難い言葉は手向けられません。
ですから次回は、朝5時(正確には5時半)の御護摩に出てみてくださいね。近いのですから問題ないでしょう。朝早く起きてみてください。
遅めの時間ばかり(大抵は11時の御護摩に参加)では、いつまでもここの本当のことが分からないですよ」
近いといっても、5時半の開始ですと、始発に乗っても間に合いません。
「悲観的なタイプ(の参加者)も多く見られるが、泣くのではなく、楽しく(御護摩を)受けてみてごらんなさい。
その方が、より良い効果が期待できます」
直前に授与した厄除けのお守りを、膝の上に置いています。
「このお守りの力を、強めていただきたいのですが」と伝えると、
「(御護摩中に)お不動様にお願いなさい。力の限り、守ってあげましょう」
…と言っていただきました。
まだ、お話は続きます。それは、次回に記載します。
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