義父母のお墓参りにて
義父母のお墓参りに行ってきました。
お供え物には、炊き立てのご飯が必須。それと果物と、甘い物としてお饅頭、大福……とシンプル。
義父が亡くなった10年ほど後に、義母が他界しました。生前とても仲の良いお二人で、その後は数年間は、一緒にいらっしゃったようでした。
しかし今現在は、それぞれ別のところにいらっしゃるということが、お墓参りを通して分かっています。
義母の方が、光の強い、高いところにいるようです。
義母は宗教を信仰していました。宗教の力によって高いところにいるというより、日頃から信仰に則った生活を送られていたことで、徳を積まれたのではないか…と考えています。
手を合わせていたら、義母も私に対して手を合わせてくれました。
欲しいお供え物を尋ねると、「甘い物、チョコレート。そして果物、イチゴ」という言葉が入ってきました。
お二人とはほとんど会話ができず、私の守護神が通訳してくれた言葉であると思われます。
夫にそのことを伝えると、確かに義母はチョコレートが好きだったということでした。(イチゴは好きかどうか不明)
例え仲良しのご夫婦であっても、死後しばらくすると、それぞれの魂に合った場所へと、分かれて進まれていくようです。
欲しいお供え物も分かって良かったです。
日頃から、神様を含めた高次元の存在と話すことがほとんどですが、こうして身近な故人のことが分かることの方が、より有難い…と思うことが、多々あります。
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