チャネリングについてもう一つの考察
私自身のチャネリングでの会話方法というのは、一般に比べると、ちょっと特殊なのだと思います。
私自身、霊感が強くなった直後は、憑依霊と人間とのテレパシーによって、さんざん会話をしてきました。してきたというより、させられてきた感じです。
その頃から自分を守護している存在ともよく話しましたが、その頃話していたのは、それほど高い存在ではなかったと思います。
神社仏閣に行っても、そこに存在する高次元の存在のお言葉は、まったく入ってこなかった。
話せるようになってきたのは、このブログを書きだしてからでしょうか。
長年の低級霊と人間とのテレパシーの会話により、「見えない存在と、言葉でやり取りする力がついた」のだと考えています。
低級霊と人間は、普通に言葉を使いますから、自然とそうなるのですよね。
高次元の存在は、よく「言葉を使わず、意味の塊を投げてくる」と言いますが、実際にそうだと思うし、そういう場合もあります。
その場合は、自分自身で言葉を使って、頭の中で翻訳しなければならない。
そうすると、主観が入ってしまう可能性がさらに高くなり、私の場合は「ホントにこの翻訳で大丈夫かな?」と、少し不安になる訳です。
神社仏閣では、スマホなどで入ってくるお言葉をメモすると、それを待ってくださり、また次の言葉を送ってくださる……という流れになっています。そのため、長文でも安心して書けるのです。
メモをしていないと、意味の塊や重要な単語だけをいくつか投げてくださる感じになり、把握しにくくなります。
頭の中でその単語をつなげたり、意味を考えたりする作業が生じます。
低級霊との会話を避けて、「高次元の存在とだけ」話をしたいという人が、大半だと思います。
その場合は、(見えない存在との)言葉のやり取りという脳の土台ができていない訳ですから、高次元の存在は、「言葉ではなく、意味の塊を送ってくる」と思っておいた方がいいと思います。もしくは映像、直感という形になるでしょうか。言葉でも、強いひと言だけだったり。人によって違いはありますが、瞬時に降ってくるイメージです。
低い存在ともほとんど話したことがないのに、いきなり普通の話し言葉で聞こえてきたとしたら、相手はまず低い存在であると思った方がいいと考えています。
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