最も細かく面倒を見てくれるのは、氏神様: 天界へ続く道

2021年4月16日 (金)

癒し・健康情報のトリニティWEBにて、スピリチュアルのコラムが掲載されました。

タイトルは、

氏神様は、本当に氏子のことを大事に思っています。引っ越して氏神様が一時期変わったことで、新しく分かったこともありました。
そうした今までの経験を通して、まとめてみたコラムです。

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さて、余談ですが……今日も氏神様にお参りして、本当に良い助言をいただくことができました。

以前は、「多くの人が見えない存在と交流できないということは、その方がいいという、正当な理由があるのだろう」……と思っていました。

そして今でも、「強引に霊感を開くことは、決して良いことではない」という感覚を持っています。

私自身は霊感を欲しくなかったですし、ないならないで、問題なく生活できると思っています。

しかし、こうして神社の神様方からのお話を伺い続けているうちに、神様方も人間に伝えたいことが山ほどあるのだな……ということが分かってきました。
神様方も、一人一人の参拝客に、何かを伝えたいのだと思います。

しかし何かを伝えても、ほとんどの人が聞き取れないので、無理に伝えることをしない。

（具体的な質問に対しては、おみくじやサインなどで回答してくれると思います）

最近は、「すべての人が、神社の神様の言葉を聞き取れるといいのに」と思います。

しかし自宅など、聖域以外の場所でチャネリングをすると、危険度が満載です。

きちんとした神社で、それも晴れた日の午前中であれば、低い存在が成り代わって話しかけてくる率は、かなり低くなるでしょう。

本当に高い存在の方々は、相手の精神を引き上げてくれる内容を伝えてくれます。

グチっぽい人、欲深い人、頻繁に何かを尋ねてくるような依存気味の人がいるのなら、甘やかさずに突き放すことができます。
それによって、何かに気づかせるのです。

本当に、その人のためになるような言動を取ってくださる。本当に、有難い…。

なので、できるだけ大勢が聞こえた方がいいよなあ……と思うようになっています。

しかし前述したように、ゴリゴリと霊感を押し開くことに熱心になることには、恐怖を感じます。

悩み事を抱えてネガティブだったり、我欲が強かったりすれば、低い存在が喜んで声をかけてきますよ。

なかなか難しいことですが、直感力を高める以前に、精神を整えることが大切。
それは、私自身が意識していることでもあります。

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