健康に関する願い事は叶いやすい(かもしれない)
約一か月前の、夫宅の老猫チョビちゃんの逝去に続いて……母宅の老犬シロちゃんが亡くなったと、連絡が入りました。14歳くらいで、最近は痴呆も入っていました。突然歩けなくなったと思ったら、ほとんど苦しむこともなく、あっという間に亡くなったとのこと。大往生だと思います。
面白いことに、チョビちゃんもシロちゃんも、ほぼ同時期に拾われて飼われたペットなのです。チョビちゃんは千葉の義母宅で飼われ、シロちゃんは八王子の母宅で飼われ。何のつながりもないのに、まるで運命共同体のように、ほとんど同じ時期に亡くなりました。
願い事は神社仏閣ではほとんどしませんが、毎朝毎晩、自宅の御札に手を合わせるときに、家族の健康をお願いしています。そのときに、家族のペットの名前もひとつひとつ挙げて、お願いしてきました。それをもう何年も続けています。
有難いことに、それを始めてからというもの、家族が健康に過ごせています。
しかし、寿命が短いペットの死は免れないこと。御札にお願いを始めてからというもの……どのペットも大変長生きして、最終的にほとんど苦しむことなく、呆気なく亡くなるのです。
以前母宅にいたウサギは12歳くらい、私が飼っていたセキセイも12歳くらいで、まったく苦しむことなく、老衰である日突然亡くなりました。いわゆる「ピンピンコロリ」でした。
一か月前のチョビちゃんもそうだし、今回もシロちゃんも……老衰のピンピンコロリです。
これからは朝晩、御札に名前を伝えるペットの名は、先月飼い始めたセキセイのみーちゃん、モモちゃんだけになってしまいました。
高い存在には俗っぽいお願い事はスルーされますが、健康に関しては叶えていただいているなあ……と、ずっと感じています。
先月撮影した、シロちゃんの最後の写真です。
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