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2020年12月 1日 (火)

チャネリングは自分のボキャブラリーの中で行われる


昨日更新したnoteの記事上での、ちょっとした裏話です。

私の守護神から色々な話をうかがっていたところ、「牛の血が抜かれて、多くの牛が死ぬ現象」についての話が出たんですね。
私は何度かテレビでその様子を観ましたので、「ああ、あの海外の……」と、浮かびました。
しかし、そのことが一般的に何と呼ばれているのか、私は正式な名称を知りません。

そこで、その現象について守護神が時間をかけて伝えてきた言葉が、「…ミューチュアル・レセプション」だったのです。

えっと、それは西洋占星術の……ホロスコープの中で星座と支配星の関係が入れ替わっているという現象を示す、専門用語だよね……と思いつつ、取りあえずそのままメモ。

うちに帰って「牛から血を抜かれる」と検索したら、正式名称は「キャトルミューティレーション」だと分かりました。

チャネリングは、それを受け取る人の脳の中にある言葉、いわゆる語彙から、言葉が選ばれるようです。
そのため、知らない用語は伝えられても、きちんと聞き取ることができません。
ですから、語彙が多い方が言葉を受け取りやすい、という訳ですが……

今回の「ミューチュアル・レセプション」が出てきた件で、知らない単語を伝えられる場合は、知っている単語の中から近いものが自動的に選ばれるんだなあ……と分かったのでした。

 

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