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2020年10月22日 (木)

御札の神様が黒龍を貸してくれる・2


前回の続きです。

低い存在から身を守るために、御札の神様が小さな黒い龍を授けてくれました。
その龍は私に巻きつき、私の頭の上から首を出して、一日中ついていたようでした。

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夜中に目が覚めると……いつも体の不調を感じるのですが、お陰様でその夜は、違和感なく眠ることができました。
やっぱり私の頭上に龍の頭があり、守ってくれているな、と感じつつ……

朝起きて、龍にお礼を伝えました。
この龍はあまり話さないのかな……と思っていましたが、興奮すると「~なんだぞ!」みたいな感じで、ちょっと乱暴な言葉で色々と話すようでした。

その朝、いつものように御札に手を合わせると……
いつも現れる女神さまが、小さいサイズになった黒龍を両手で抱いて、いい子いい子しながら褒めているイメージが浮かびました。
黒龍も、それを喜んでうっとりしている様子……

ああ、連れて帰ってしまうのか……と分かりました。なんだ……一日だけなのかい。
結局、黒龍さんとのご縁は一日だけでした。
女神様の眷属なのかしら……
でも、それから数日間は調子が良かったです。

特にオチもありませんが、そんな出来事があったよというお話でした。

 

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