氏神様が近くの賃貸部屋を空けてくれた話・1
都合により、私と夫は歩いて1分くらいのところで、別々に住んでいます。
私の方が、今の場所に住みにくくなったため、すぐ近くに引っ越すことに決めました。
ネットで近くの物件を探していたところ……
なんと、いつも通っている氏神様の真正面!にあるマンションが目に留まったのです。
本当に、鳥居の真ん前にあります。
それも、私が探している理想的な間取りで、希望している角部屋。
ここなら、氏神様とのつながりが強まりそうだな……でも、これで最上階だったらベストなんだけど……と思いつつ、候補に入れておきました。
このときに私の守護者が、「あと3日ほどすると、もっといい物件が出てきます」と言いました。なので3日間ほど待って、再度探してみました。
すると……なんとあの氏神様の正面のマンションの最上階の、それも角部屋が、新着情報として出てきたのです!
これは、氏神様が空けてくださったに違いない、そうすると、ここで間違いなく決定するだろうと思い、内見を申し込みました。(まだ居住中なので、別の部屋を見ることになりました)
ここと同時に、これも氏神様のすぐ近くにある、もうひとつのマンションの内見もお願いしました。
そして氏神様に参拝し、その話をすると……
以下のようなお言葉をいただきました。
「長らくこの地に通い詰めていらして、我々のメッセージを手向けてくださいましたから、あのお部屋を空けることにしたのですよ。
以前からあちらには、重苦しいタイプの人がおりました。ですから、今のところは悪いエネルギーに満ちています。
確かに複雑な状況ではございますから、あなたに入っていただいた方が、我々にとっても有り難いと申せますことを、改めて伝えさせていただきます。
かなりの数の言葉を書き溜めてきましたよね。今までの日常における活躍について、真っ直ぐな心で見守る次第になりますことを、申し上げる次第になります」
─私は新しいところで、何をすれば宜しいでしょうか?
「我々の方から、たくさんのパワーを送って差し上げましょう。前を向いて、色々なことをやり遂げてみてください。
変わったことではなく、日常的なことを毎朝熱心に行うようになさるのですよ」
やはり、氏神様が私が入るように、わざわざ空けてくださったのだ…ということが分かりました。
部屋を空けられるなんて、神様凄い!と思った一件となりました。
次回に続きます。
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