イメージングの力で部屋を浄化する
尊敬する霊能者の寺尾玲子さんの記事があるため、雑誌「ゆほびかGOLD」を初めて買ってみました。
寺尾玲子さんの記事は、自分のイメージングの力を使って、部屋を聖域にする方法です。
マキノ出版「ゆほびかGOLD」8月号より
部屋の落ち着く場所に座り、好きな神社の様子など、爽やかな感覚を思い出すようにします。
そして部屋の四隅に柱のように4本の杭を打つことをイメージして、次に爽やかなエネルギーがそこまで広がっていくことをイメージします。
そして、最後に上から蓋をすることをイメージすれば完成……ということです。
果たして、自分が頭の中で想像するだけで、本当に想像と同じ聖域ができるんだろうか……という疑問を持ちつつもやってみると……結構できる気がしました。
部屋には伊勢神宮の御札を祀っていますので、いつも手を合わせるときのように、内宮の正宮の爽やかな気を思い浮かべました。そして、部屋の四隅に高い光る柱を立てることをイメージしました。
最後の蓋の高さは、自分の身長くらいでいいということなので、そのようにイメージしたら……
「伊勢神宮の御札も、その中に入れるように」という指令が入ったため(言葉ではなくイメージで)、蓋の高さを天井まで上げ、御札も聖域の中に入れました。
すると、伊勢神宮内宮の空気が部屋に広がっているようで、幸福感を味わえたのです。
できるだけ毎日、行ってみたいと思います。
今回のことで……見えないエネルギーを扱うときに、イメージングの力って重要なのかもしれない、と思いました。
漫画を読むと、玲子さんは瞬時に場所の浄化を行ったり、眷属を一時的に誰かにつけたりされていますが、それも強力なイメージングの力で行っているのかもしれません。
はじめは本当に思うだけでできているのかな……と不安に感じるでしょうが、訓練することで実感を得られるようになるのでは、と思います。
ちょっと、そうした訓練をしてみたいな……と、小さな目標がひとつ増えたのでした。
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