お墓でご先祖様に食べたい物を尋ねる
父と妹が眠るお墓へ、お墓参りに行ってきました。色々と理由があり、今は父方のご先祖様のお墓になっています。
しかし、今回はあまりお墓からのお言葉は聞き取れず……死後ある程度時間が経った父と妹とは、最近は既に話しにくくなっています。
2人とも気配はあるけれど、言葉では話しにくい……という感じでした。こちらの言葉は伝わっていると思います。
ご先祖様(どなたかは不明)からは、母と夫に関するお言葉をいただきました。
しかし以前も感じたのが、既に嫁に行った私は、もう夫の方の家系に入っている……というような、ほんの少し距離を置かれるような感覚。
過去の経験から、お墓参りには「炊き立てのご飯」が必須とわかっています。
今回は、果物とタッパーに入れた炊き立てのご飯、それで作ったおにぎり2個、お水をお供えしました。
「次回のお墓参りで、何か食べたい(供えた方がいい)物はありますか?」と尋ねると……
「ジュース」「野菜」「果物」など次々と言葉が続き……困惑して「何か1つを」とお願いすると、「焼き魚」と入ってきました。
「焼き魚」は2回聞こえたので、間違いないと思います。全員の総意で焼き魚ということみたいです。
その後に「シウマイ」とも入ってきました。どうも、こってりした感じのものがいいようで……
確かに、果物とご飯というさっぱりしたものだけなので、おかずになるものも欲しかったのでしょう。
今度は、ちょっとおかずになるものもプラスしよう…と思います。
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