小動物を助けたことを神様に喜ばれる
昨日、自然の中にある多目的トイレの洗面所に、2センチほどの小さなアマガエルがいるのを発見。
夫に言ってつかまえてもらい、近くにあった植え込みの中に逃がした……という出来事がありました。
小さくて元気いっぱいで、とても可愛かった!
その夜、いつものように伊勢神宮の御札に手を合わせて、今日の感謝を伝えると……
ふっとそのカエルのことが浮かび、御札の神様がそのことについて、喜んでいるな……という感じがしたのです。
布団の中に入って、いつも会話をしている自分の守護神に、そのことについて尋ねてみました。
すると、いくつか教えてくれました。
「あのカエルは3日間、あの場所に閉じ込められていた。あのままでは死んでいたでしょう。
外に出したことで自由になり、生き長らえることができました。
華々しいことに目を向けていては、こうした小さな命をないがしろにしてしまいます。
平気で殺生を犯す人間が多い中で、相応しいことをなさりましたと、(御札の神様が)褒めていますよ」
植え込みにではなく、歩いて数分先にある大自然に放した方が良かったのでは……と、悶々と考えていたのです。
でも、外に出しただけでも良かったのだなと、ホッとしました。
アホみたいに思われるのでしょうが、道端の踏まれそうな位置にいる虫を端に移動させたり、水に溺れている虫を助けたりすることは、子供の頃から行っていました。
多くの人は、近くで苦しんでいる小動物に無関心です。昔からそれを悲しく思っています。
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