氏神様にて
少し久しぶりに、氏神様に立ち寄りました。
既に午後だったこと、話を聞きだすと長くなることから、「今回は挨拶だけ」と伝えて参拝。
小さな神社で、相変わらず誰もいません。
このご時世なので…とマスクをしたまま挨拶をしたあと、いつものように大祓詞を唱えます。
この神社は神職の方も誰もおらず、日々の祝詞を唱える人もいません。
ですから、ほんの少しでもお力になれれば……と思い、小声ですが、毎回心を込めて大祓詞を唱えさせていただいています。
…すると、言葉ではなく瞬時のイメージで頭の中に、「マスクを外しなさい」と入ってきたのです。
こちらの方なのか、私の守護者なのかはわかりませんが。
なので誰もいないことから、マスクを外して小声で唱えさせていただきました。
多分、失礼だからという理由ではなく……マスクを通すと、せっかくの祝詞のエネルギーがくぐもってしまい、届きにくくなるのかな?と思いました。
……という、ささやかな参拝時の出来事でした。
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