都内・神田明神の神様からのメッセージ・1
約7年ぶりに、都内の神田明神に参拝しました。
7年ほど前は憑依現象が酷い頃で、こちらでよく水晶のブレスレットを買っていました。
最近また天然石のブレスレットを使うようになったため、新しいものを購入することが目的です。
1500円で、本水晶のブレスレットを購入。値段は関係なく…とてもパワーが強いと思います。
晴れた朝のせいか、以前よりもとても境内が清々しいと感じました。お土産屋さんが以前よりもとても綺麗になっていて、驚きました。
こちらでもお言葉をいただけるだろうか…と思いつつ、拝殿で挨拶をしたあと、脇に逸れて大祓詞を唱えます。
すると、まずは女神様からのお言葉が入ってきました。近くにあるベンチに座り、メモを開始します。
「ようこそおいでくださいましたね。熱心にお参りされていましたから、言葉を差し上げたいと思います。
このような晴れた日の朝から参られることが、大変素晴らしいことであると申し上げておきます。
願い事ばかり申し上げて参られる人が多いが、そのような話よりも、立派に力を使って日々を過ごされているかどうかが大事になりますよ。
結局のところ、あのような話(願い事)では、我々にはエネルギーが与えられないのです」
ここで急に、豊かな花の香りが漂ってきました。どこかの花の香りのようです。
「花の良い香りがしますでしょう。相応しい存在であるため、そのような匂いが感じられるのですよ」
─有難うございます。
「申し遅れましたが、私は花のような存在として、ここにいるのですよ。花のような愛くるしい人間として、あなたに力を与えたいと存じます」
─どのようなお姿でしょうか?
女神様というのはわかりますが、ここまでお姿はハッキリしません。
「どのような形にも変化します。今はこのような姿をしておきましょう」
すると頭に花の冠をつけ、あんみつ姫のような髪型で、赤い着物を着たお姿が浮かびました。
イラストにすると、こんな感じです。
ここにはたくさんの神々が存在しています。
相応しくない存在に限って、メッセージが欲しいと言ってきますが、それまでもこうして差し上げてきたにも関わらず、メッセージばかりを求めてしまうので、大した喜びを感じられないでおります。
積極的に参られるといっても、朝から晩までネガティブになっていては、申し訳なくも何もしてあげられません。
このような場において願い事をすることで、マイナスの気を置いて行かれるのですから、困り果ててしまいます。
頑なに頑張ってくださらなければ、何も叶えられないでしょう。
相応しくもない人間ばかりが訪れては泣いていくのですから、悲しみの波動を消すことに苦労しているのですよ」
もう少し、お話は続きます。それは、次回に記載します。
その後は、こちらの御祭神の平将門様からもお話をいただくことができました。
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