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2020年3月11日 (水)

高次の存在と低次の存在の見分け方


ちょっとご質問を受けたので、高次元の存在と低次元の存在の見分け方について、記載したいと思います。

このブログを書き始めたばかりの約4年前に、こうした記事を掲載しています。
重要な箇所を引用すると、

高次元の存在… こちらから向かっていく姿勢を取らなければ(言葉は)聞こえません。高次の存在は、やすやすとあちらから声をかけてくることは、あまりありません。

低次元の存在…人間と関わりたがるので、放っておいてもあちらから接近し、積極的に話しかけてきます。


この頃はまだ今より経験を重ねていませんが、ここに記載している考え方は、ほとんど変わりません。

未だに私にも、低い存在が話しかけてくることがあります。敬語を使って守護神の真似をしてくるのです。
ですから自分の守護神に、ひんぱんに何かを問いかけるようなことはしませんし、問いかけて回答が来ても、本当に守護神なのかを疑うことを忘れません。

守護神を装って話しかけてくる低い存在に気がつき、「もう話しません」などと伝えると、「大事な話なので聞きなさい!」などと強制するようなことを言ってきます。
高い存在は冷静で客観的であり、そのような態度はまず取りません。

低次元の存在からの話しかけを、神様の声だと間違っている人が多いのではないかと思います。
すっかり騙されているので、低い存在が面白がって、ますます色々なことを言って騙し、苦しめようとしているのです。

また人間の肉体は波動が低いですから、未浄霊などの低い存在は体の中にどんどこ入ってきます。結構苦しいです。
しかし神様のような高次元の存在は、高いほど人間の体に入れません。高い存在であるほど離れて、いつも高い位置にいるのです。

そうしたことも、一つの判断基準ではないかと思います。

 

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