風日祈宮の神様からのメッセージ・2
伊勢神宮シリーズの、前回からの続きです。
正宮での参拝を終えた後、別宮の風日祈宮(かざひのみのみや)に参拝しました。
そのときのメッセージの、前回からの続きになります。
─有難うございます。こちらを守っている方でしょうか?
ちなみに、お姿は視えませんでした。
「そのように考えていただきたい。晴れた日の朝でなければ、このような話はできません。
あなたにはたくさんの存在がいますから、割といつも会話ができるが、他の者では無理でしょう。
ですから朝早くいらしていただかない限り、こうして話はしてあげることができません。肝に銘じていただきたい。
相応しい者であるからこそ、熱心に話を差し上げるのですから、日常的にいらしていただかなくても問題ありません。
日頃からこのような話を書いて(もらって)いるにも関わらず、誰もが会話ばかりを求めてやまない。
大して相応しくもない者に限って、挨拶もそこそこにして、話ばかりを求めるのです。
最後に、もう少し明るく華やいだファッションでいらしていただきたい。
あなたはまだ良いが、他の者は皆真っ黒い洋服で来てくださるため、境内がにぎわいを見せずにいます。
願わくば、茶色は避けて明るい白、もしくは黒以外の服でいらしていただきたい」
─有難うございました。
「明るい装いから元気な気持ちが生じるのですから、覚えておいてください。これにて失礼致します」
これで、風日祈宮の神様からのメッセージは終了しました。
正宮と同様に、願い事をする場ではないというお話がありました。
しばらくウロウロした後に、正宮に戻ります。
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