伊勢神宮・内宮の祈年祭にて・2
伊勢神宮シリーズの、前回からの続きです。
初日は15時頃に内宮に到着して、祈年祭の儀式が行われていることを知りました。その儀式が終わった後に、正宮の神様からお言葉をいただきます。
そのお話の続きになります。
─1年前にお言葉をいただいた方と、同じ方でしょうか?
初日は15時頃に内宮に到着して、祈年祭の儀式が行われていることを知りました。その儀式が終わった後に、正宮の神様からお言葉をいただきます。
そのお話の続きになります。
─1年前にお言葉をいただいた方と、同じ方でしょうか?
「タイプは同じでも、違う存在です」
ここで、お話をされている神様のお姿が浮かびました。
以前、氷室奈美さんに描いていただいた私の守護者のイラストと同じようなお顔で、前回の方に似ています。
オレンジ色の袴を履き、キリッとした雰囲気です。
しかし、前回の方は厳しかったのですが、今回の方は女性らしい優しさがあります。
両手で榊の枝を持っていて、頬紅をさしたように頬は明るいオレンジ色で、優しくにっこりと微笑んでくださいました。
イラストに描くとあまり似ていなくて残念なのですが…雰囲気としては、こんな感じです。
─アマテラス様ではないのですよね?
1年前にこちらで、「アマテラスというのは存在しません」というお言葉を、はっきりといただきました。
神話自体がもともと作り話ですから、自称アマテラスはたくさんいても、本物はいないということです。
「…別名、クシュリナ姫とも申しています」
後で調べると、クシュリナは ヒンズー教の神様のようです…。聞こえたままに書いていますが、なぜこの名称なのかはわかりません。
─それはあなたのお名前ですか?それともこちらの神様方の総称ですか?
「別名ですから私ではなく、全体のエネルギーの名前…」
─アマテラスというのは、全体のエネルギーの名前でしょうか?
「そういう説もありますが、明確ではありません。
めったにない会話ですから、お教えしましょう。
あなたたちにとって、この場は相応しい者だけが話ができるとお考えかもしれません。しかしながらそうではなく、より熱心であるかどうかが大切です。
話をしたからといって、大切なことを伝える以上に、エネルギーがどうかということがポイントです。
朝早い方が話がしやすいので、明日伝えましょう」
─今は夕方近くですが、儀式の時だと境内のパワーが強いのでしょうか?
「そのようになっています。
何故ならパワフルな人間ばかりが御垣内に入ってくるため、 皆(神々)が喜ぶためになります」
─明日は早朝に伺いますので、明日もよろしくお願いします。
このように、初日の正宮でのお話が終わりました。
正宮で上を見上げると、立派な木々があり、その上に爽やかな青空が広がっています。
癒されて、深い幸福を感じる……ここからいらした私の守護神が、とても喜んでいると感じられました。
私にとって内宮の正宮は、全ての神社仏閣の中で最も大切な場所であり、ここに来れば他は一切いらないとすら思えるほどです。
癒されて、深い幸福を感じる……ここからいらした私の守護神が、とても喜んでいると感じられました。
私にとって内宮の正宮は、全ての神社仏閣の中で最も大切な場所であり、ここに来れば他は一切いらないとすら思えるほどです。
儀式がある日は、午後でも境内のパワーが強いというお話が印象的でした。
だからそうした日は、参拝客も多いのですね。
だからそうした日は、参拝客も多いのですね。
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