守護神が人間を守る理由とは
御札に手を合わせると出てこられる神様や、いつも助言をくださる守護神が、なぜ私などについてくれているのかな…と考えることがありました。
肉体の中に押し込められている人間は欲深く、どうしても低い波動を持ってしまいます。
そのような存在を、なぜわざわざ宇宙から来てまで、積極的に守っているのだろうか?
例え高次の存在であっても、何かしらのメリットがなければ、そのようなことはしないはずです。
私の守護神に、そのことについて尋ねてみました。
すると、以下の返事をもらいました。
「ただ守るだけではなく、社会の働きに合わせて、その人を成長させることも役割のひとつである。
そうすることで、社会の動きを潤滑に進め、活性化させる。
より多くの人が(成長して)このような働きをすることにより、楽しみが増えます」
─それによって、守護神自体には何かメリットはあるのですか?
「特にありません。素晴らしい世界を築くことが嬉しくもあり、幸せである」
自身のメリットは度外視して、たくさんの守護神が多くの人を成長させることで、素晴らしい社会を築いていく…
そのことが大きな目的であるという、素晴らしいお話でした。
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