伊勢神宮・内宮の神様からのメッセージ・2
伊勢神宮シリーズの、前回からの続きです。
早朝の内宮・正宮での2回目の参拝で、拝殿の白い幕である御幌(みとばり)が派手に舞い上がり、動揺しました。
すぐに脇にそれて、垣根の前に移動します。
すると、すぐにお言葉が入ってきました。
人が少なすぎて警備員が見ているためメモができず、頭の中で記憶するようにします。
そのため、こちらでのお言葉は短めになっています。
「お前には、働いてもらいたいと思っています。
この地から、退屈な願い事というものをなくしてもらいたい。
願い事には、苦もなく何かを得ようとする意図がある。
もっと家族と友達を大切にする人を増やしたい。
この地に、願い事は似合いません(キッパリと)」
あとになって、神様はこの時のこの言葉が一番重要であるため、しっかり伝えていただきたい…ということをおっしゃいました。
内宮の正宮は、個人的な願い事をする場所ではない…ということが常識になりつつありますが、きっと個人的な願い事をする人が、まだまだたくさんいるのでしょう。
特にそのことを、参拝者に伝えたいというお話でした。
「また来ます」と伝え、別宮の風日祈宮(かざひのみのみや)に向かいます。
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