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2020年1月28日 (火)

肉体があることで多くの欲が生じる

現実面が慌ただしくてネタがなく…放置気味でスミマセンm(_ _)m
毎日の短時間の瞑想は、辛うじて行っています。
以前も書きましたが、瞑想のときは宇宙の中を漂うイメージを持つことが多いです。

神様と呼ばれる高次の存在の大半(それほど高くなくても)は、宇宙のどこかから地球に飛来してきているようです。
そうした存在が地球を見ると…まるで人間がアリの大群を見ているかのように、小さな世界で懸命になって生きている様子が見える。

物質の波動というのは大変低くて、人間の魂はその低い肉体という物質に詰め込まれているので、生きることが本当に大変です。
食欲、性欲、睡眠欲、金銭欲、自己顕示欲、承認欲求、疲労なんかは、すべて肉体があるから生じるもの。
肉体がなくなると、本当に軽くなるのだろうな…と思います。
肉体を脱ぎ捨てるときには、物質的世界への執着心を捨てることが前提ではありますが。

何度か書いていますが、「この世界は夢である」という言葉に救われることが多いです。
今この瞬間もどんどん過去に流れて、遠い先には自分の魂すらも完全に消え去ってしまう。
結局はすべてが消えてしまうのだから、必死に生きた証のようなものを残そうとすることは、あまり意味がなく…
今、自分がどう生きているか、どう感じているかということが大事である。
そしてどうせ夢であるのならなおのこと、できるだけ周りの人達も良い気持ちになれるように生きていきたいと…。

ちょっとモヤモヤした気分になったときに、「すべては夢である」と心で唱えると、「ああそうだった、ネガティブになる必要がないんだった」と、心から思えてホッとしますよ。

最近記憶力が落ちてきて、数日前の出来事もきれいに忘れるくらいですから、ますますこの言葉が腑に落ちるようになっています。

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