« 一年後の自分に話しかけて、未来を知る方法 | トップページ | 千葉神社の女神様からのメッセージ・2 »

2019年12月20日 (金)

千葉神社の女神様からのメッセージ・1

20191220

時々、神社へ行かなければ…ということで、歩いて行ける距離にある千葉神社に参拝してきました。
快晴です!

今回は、お言葉をいただかないで帰ろう…と思っていましたが、ウロウロしているときに頭の中に、

「…お願いがございます」

…というお言葉が入ってきたため、近くの椅子に座りメモを開始しました。

いつもお声をかけてくるのは、長老の神様なのですが、今回は女神様です。
お姿はよく見えませんが、お話ししているうちに、以前いつもお言葉をいただいていた女神様であることがわかりました。

「…お願いがございます。
我々にとって、この神社にはふつつかな者が数多く参られます。
かといって、このような話をしても、大した影響はないでしょう。

ふつつかとは何かというと、積極性に欠ける者のことを指します。
これといって何もしていないにも関わらず、我々に役目を押しつけていくのですから…」

私が、よく聞く内容のお言葉だなぁ…と思っていると、

「…こうした話よりも、皆様にとって、ためになる話をした方がいいのでしょう。
ですので申し上げておきますが、ふくよかな人間であってはいけませんよ。

大それた願い事ばかりを持ち、何もしないのでしたら、(我々は)何も行うことはできないのです。
熱中して何かを頑張ってみていただきたい。

こうして話をさせていただくことはあまりございませんので、話させていただきました」

 ─有難うございます。女神様ですか?

「そうでございます。
いつも話を差し上げていたが、いつの間にか大層な役割をされていらっしゃるため、このように出てきた次第になります。

前もって申し上げておきたいのは、熱心に頑張っているからこそ、夢が叶うのですよ。
ふつつかながらも頑張ってみてくださいませ。私からは以上になります」

─有難うございます。「ふつつか」とは具体的に、どのような行為を指しますか?

「泣き言を言って、頑張る気もなく立ち去って行くような人物になります」

─お年寄りの場合は、いかがですか?あまり頑張れないと思うのですが…

これに対してのご回答はなく、

「困り果てているのは、ガッカリして去っていく人間になります。
何故かと言うと、我々との会話を望んでいらっしゃるのですが、何も聞こえないと言って立ち去って行くのです。

できましたら会話ではなく、エネルギーをためていらしてください。
明るさをいただくことによって、皆様にも良いパワーが行き渡るのですから、元気を出して参られてくださいませんか」


まだ、お話は続きます。
この次は、神様と会話をする方法について質問してみました。

それは次回に記載します。

 

ランキングに参加しています。
少しでも多くの方に読んでいただきたく、1日1回の応援クリックをお願いします。


スピリチュアル ブログランキングへ


にほんブログ村

|

« 一年後の自分に話しかけて、未来を知る方法 | トップページ | 千葉神社の女神様からのメッセージ・2 »

千葉神社」カテゴリの記事