拙著の裏話について
2015年に出版させていただいた「占い師が語る本当にあった20のスピリチュアル体験」(説話社)にて、守護者達から私の寿命があと3年だと言われ続けている…という内容を記載させていただきました。
本なので事後報告が難しいですが、結果としては3年以上経った今も、有難くも元気に生きております。
ただ、ちょっと裏話があり…
死期は49歳の秋だと言われて続けていたのですが……
その私の49歳の秋に、1つ下の妹が突然病気になり、秋のうちにあっという間に亡くなってしまいました。
その私の49歳の秋に、1つ下の妹が突然病気になり、秋のうちにあっという間に亡くなってしまいました。
もしかしたら、私の身代わりになったのでは……と、内心で思ってしまうこともあります。
亡くなったあとも、妹の魂と色々な会話をしました。
一年も経つと自宅で話すようなことはなくなり、お墓では会話ができていたのですが…
死後3年目である前回にお墓参りをしたときに出ていらしたのは、もっと古いご先祖様でした。「〇〇さん(妹の名)とお父さんは、お元気ですよ」と仰り、妹と会話をすることができませんでした。
父とは既に、もう会話をすることはなくなっていました。
父も亡くなって1~2年くらいはたまに短い会話をし、その存在は感じられていたのですが。
先日のお墓参りをした直後の夜に、妹がまるで天使のように優しいオーラを醸し出しながら、微笑んで天に昇っていくような映像が浮かびました。
ああ…もうコンタクトできない位置に昇っていったのかもしれないな……と感じ、もう会話ができないかもしれないことに、悲しさを感じました。
ああ…もうコンタクトできない位置に昇っていったのかもしれないな……と感じ、もう会話ができないかもしれないことに、悲しさを感じました。
父も妹も、私よりもずっとずっと先に進んでいってしまいました。
こうして、魂の不思議さを感じ続けています。
こうして、魂の不思議さを感じ続けています。
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