神様が話す「ネガティブな気持ちの人の参拝法」
武蔵御嶽神社シリーズの、前回からの続きです。
早朝に参拝して、誰もいない中で拝殿の神様からメッセージをいただきます。その3回目になります。
続いて、低級霊などネガティブな存在が寄りつかない方法を教えていただきました。
「日頃からの行いを正しくしなさい。例えるなら、明るい服装を心がけ、劣化したパワーを振り落とすようになさってみなさい。
マイナスの者にとって明るさが恐怖のパワーですから、いつも笑顔でいるのですよ。一人のときでも、微笑んでいなさい」
次に、生き方についてお伝えいただきました。
「いくつもの流行り廃りがございますが、常にあなたのやり方を貫いてみなさい。やり方といっても大それた話ではなく、熱中できる方法になります。
赤子のようにただ笑っていれば、願いが叶うとはいえませんね。
素晴らしいパワーを身につけたあとには、こうした場を訪れてみましょう。立派に頑張っていただきたいと願っています。
相応しい人間になっていただきたいと、願っているということです」
─ネガティブな気分の人は、参拝時にはどうすればいいでしょうか?例えば何かで苦しんでいる人など…。
「そのようなタイプの人には申し訳なくも、我々にとってマイナスエネルギーをくださるということですから、明るく力を溜めてお越しいただきたい。
何かに熱心に取り組むようにすれば、大丈夫と申せます。
明るく晴れた日を選び、元気にはしゃいでいらしていただくことによって、我々からパワーをもらえます」
─明るくなれず、拝殿でグチや悩みなどを暗く話した場合は、どうなされますか?
「その場合は申し訳なくも、何もしてあげられません。
せっかく参拝するのだから、どうせなら明るく楽しんでくださいませんか。
熱心な気持ちがあれば、宜しいかと存じます。
明るさが難しければ、せめて服装だけでも明るくしましょう。そうでなければ、せっかくいらしてくださったところで、台無しになりますよ。
あなたには、より多くの人達を明るくパワフルな方向へ導いていただきたいと願う次第になります。
またのお越しをお待ちしています」
こうして、武蔵御獄神社の拝殿の神様からの、大変長いお話が終わりました。
ネガティブな気分であっても、せめてカラ元気を出してでも、明るく参拝して欲しい…というお話でした。
そうすることで、パワーを分けていただけるのです。
次は、滝へ向かう山道の途中での出来事を記載します。
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