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2019年9月 9日 (月)

御岳山の展望台で狼と戯れる

武蔵御嶽神社シリーズの続きです。

早朝に拝殿の神様からメッセージをいただいたあと、宿坊に戻って朝食を摂り、チェックアウトし、再び武蔵御嶽神社に来ました。

しかし拝殿へは行かず、「綾広の滝」へ向かうことにします。宿坊の方のお話では、歩いて片道40分程度ということでした。 
守護者からは「大変だから行かない方がいい」と言われていましたが、取りあえず途中まで行ってみようと思いました。

山道を歩いて5分程度のところに、写真のような展望台がありました。
霧がかかっていてとても幻想的です。


20190904_3

少し、ここに立ち寄ってみることにして、奥まで歩いてみました。

景色を楽しみながら歩いているとき、ふと「ここに狼がいるのかな?」と気になり自分の守護者に訪ねてみると、「何頭かいます。後ろからついてきていますよ」と教えてくれました。

そうなんだ…と振り向いてみると、シベリアンハスキーのような大きめの狼もしくは犬がいる感じがしました。そして振り向いたことにより、それが私の足元に来て、嬉しそうにすり寄ってくるイメージが浮かびました。


私にはほとんど見えないのですが、守護者が言うには、山道にはかなりの数の狼がいるそうです。ケーブルカーの駅から続く山道から、既にいるとのことでした。

トリニティの記事にも記載しましたが、三峯神社の狼に比べると、こちらの狼は随分自由でのびのびしているのだな…という印象を受けました。

ちなみに、滝へ向かう道は下り坂が続き、帰りは上り坂の続きで大変だろうということを想定し、行くのは諦めることにしました。

幻想的な風景の中でのこの狼の場面が、一番美しい思い出として、記憶に残ったように思います。

20190904



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