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2019年9月

2019年9月30日 (月)

縁起物に頼らない自分を目指す

ここ一か月間程度、自分自身のエネルギーが満たされている感覚が続いています。

例えば、明るく前向きに未来と向き合えたり、大事な場面でも躊躇せず堂々と話せたり…
今までの自分の中でも滅多にないような、充足感を味わっている日々です。

西洋占星術でも四柱推命でも運気が高い時期のため、占いでは説明できるのですが…
他に要因を探してみると…テレビで知ったyoutubeの「痩せすぎ注意ダンス」を1日に1~2回行っていることではないかと思い当たりました。

 

このダンスを1日に3回行うと、かなりのスピードで痩せるのだとか。
毎日行っているわけではないので痩せませんが笑、普段運動をしないため、かなり鍛えられているなあと実感しています。

やっぱり運動することは、自分のエネルギーを高めるのですね!
比較的単調な動きで11分間で終わるので、運動不足の方はぜひ行ってみてください。

ちなみに…私は部屋の縁起物は、御札数枚を残して全て片づけたと書きましたが(黒招き猫ちゃんズはありますが)、普段からパワーストーンもお守りも、一切身につけません。

特にパワーストーンは、2012年に自分の体に気が通るようになってから、体質に合わなくなりました。
パワーストーンを身につけると、気の流れが滞るのです。

その直前は憑依現象がひどく、ジャラジャラとつけていましたが、今にして思えば逆効果でした。

お守りは、やはり憑依現象が強い時に長くつけていましたが、今にして思えば全く役立っていませんでした。

ただ、人によっては役立つ場合もあると思うので、あくまでも今現在の私にとっては必要ない…ということです。


最終的には、そうした外部の物に頼るのではなく、「自分自身のエネルギーを高める」ということが、大変重要だと感じる昨今です。

その方法は笑顔と明るい思考、前述した適度な運動、そして健康的な食事も挙げられると思います。
決して、大金を使って自分を甘やかしましょう……ということではありませんよ。

パワーストーンもお守りも必要がないと思えるほど、自分自身のパワーを高めていくことを、目指してみてはいかがですか?

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2019年9月27日 (金)

占いによる予言が当たりにくい理由とは?

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癒しと健康情報のポータルサイト「TRINITY WEB」 にて、コラムが掲載されました。

今回のコラムのタイトルは、

「占いによる予言が当たりにくい理由とは?~スポーツの順位予想を通して考える~

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2019年9月25日 (水)

小さなお願い事なら自分の守護者へ


色々と落ち着かなく過ごしており、最近更新が滞りがちで恐縮です。

さて…最近はここで、欲深い願い事に対しては、神様方はあまり好ましく思っていない…いうメッセージが続いています。

私はあくまでも、いただいたお言葉をそのまま掲載しているだけであり、私自身がそう思っているという訳ではありません。
しかし以前に比べると、神社仏閣でお願い事をすることは、ほとんどなくなりました。

しかし小さなことについては、自分自身の守護者に伝えてお願いすることが、時々あります。
そして、叶えていただいている…と実感することが多いのです。

例えば、家族の健康については、朝晩御札に手を合わせてお願いしています 。

一年ほど前に、たくさんの人が集まるトークイベントに、観客として一人で参加したことがあります。

長時間のイベントのため、ずっと一人でいるのはちょっと寂しいなぁ…と思い、その会場に入る前に、私の守護者に、「隣の席に、一人で参加している気が合う女性が来てほしい。そして楽しく話したい」ということを、強くお願いしたのです。

そうすると受け入れていただき、「右側に来る女性に注目してください」と言ってくれました。

会場は自由席で、一人で座っていると……右側から、サーッと若い一人の女性が近づいてきました。
そして、まだガラガラでたくさんの席が空いているにも関わらず、その女性はぴったりと私のすぐ右側に座ったのです。

「この人か…」と思い、ドキドキしながらタイミングを見計らって声をかけたら、気さくにお話してくれました。
お陰様で一日中、とても楽しく過ごすことができました。

例えば、隣に来たのが数人のグループだったりしたら…誰とも話さずに、孤独な一日を過ごしただろうと思います。

このように、自分の欲というよりも、「自分にとっても他人にとってもプラスになる」という小さな願い事であれば、喜んでお力を貸していただけると感じています。
例えば、何かの会を主宰するような方が、「皆様を楽しませてあげられますように」ということをお願いすれば、きっと守護者はパワーをくださるでしょう。

こういうときは、積極的にお願いした方が良いのです。

「特に自分から強くお願いしなくても、何とかしてくれるよね」と完全に受け身になっていると、意外と何もしてくれないものです。
やはりこうしたささやかな場面でも、能動性が必要なのですね。

 

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2019年9月22日 (日)

神社の神様が喜ぶ、参拝者のファッションとは?

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スピリチュアル情報のポータルサイト「TRINITY WEB」 にて、コラムが掲載されました。

今回のコラムのタイトルは、

「神社の神様が喜ぶ、参拝者のファッションとは?~神様方は意外とファッションをチェックしている~

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2019年9月17日 (火)

氏神様が語る立派な人間とは


前回の続きです。

氏神様に参拝し、まずは被災地の神様について教えていただきました。

まだまだ伝えたいことがあるようで、お話は続きます。


「もうひとつ言葉を差し上げましょう。

立派なタイプの人間には、主に2つあり…
まずひとつは、良い形でエネルギーを循環している人になります。
例えるなら、明るい笑顔を振りまいている人です。

もうひとつは、活力を生み出す工夫をなされている人になります。
例えるなら、日頃から複雑なエネルギーを、マイナスからプラスに転じている人間になります。

それはどうやるかというと、熱心に役割を果たしている人間です」

─福祉的な活動をするということですか?

「そうではなく、役割以外のことには意識を向けずに、集中して頑張っている人です」

─それが、マイナスをプラスにするのですか?

「さようでございます。相応しくない者はいつもつまらないと愚痴っていますね。その逆になるのです。

申し訳なくもまだあります。
我々のところには、まったくもって相応しい人間が参られず、残念に思っています。あどけなくも賢い人が増えないことには、何もできません。

要するに、相応しくない人にエネルギーを分けることで、力尽きてしまいます。
もう少し、明るいエネルギーをいただきたいと考えている次第です」


小さな神社ですが、やはりこちらでも立派な参拝者からエネルギーをいただきたい…という状況のようです。
立派な人間像についても、やはりエネルギーの状態を中心に考えていらっしゃることがわかりました。

 

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2019年9月15日 (日)

氏神様に台風被災地の神様について尋ねる

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台風が通過してから初めて、氏神様に参拝しました。写真のように、倒れた多くの木が切られ、脇に積まれています。

今回は、被災地の神様方の様子について尋ねようと思いました。
男性の神様が、お言葉をくださいました。

「非常に勢力の強い台風が襲い、ここもこのような有様になりました。
久しからずお目にかからなかった割には元気でいらしていただき、頼もしく思います。

このような晴れた日を選んでいただかないことには、我々には何もすることができません。
あなたには我々以外にも色々な者がいますから、今までのように頑張っていただきたいと願っている次第です」


─有難うございます。千葉県が大変なことになっていますが、神様的にはいかがでしょうか?神様方は被災地に対して、何かをされているのでしょうか?

「素晴らしいタイプ(の神様)には、申し訳なくも頑張っていただいていますよ。
例えるなら、明るさを人様に差し上げている次第になります」


─壊れた神社仏閣の神様は、大丈夫でしょうか?

「明るく活発なタイプの参拝者がいらっしゃることで、また復活すると申せます。

人間だからできることと言えば、日々の参拝ですから、元気に参られて明るい力を与えていただきたい」


被災者に対して具体的に何かをするというよりも、やはり良いエネルギーを与えているのだな…と思いました。
そして被害に遭った神社仏閣には、逆に人間から良いエネルギーを与えると良い…というお話でした。

続いて、立派な人間とは…というお話をいただいたので、それは次回に記載します。

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2019年9月12日 (木)

都内・阿佐ヶ谷神明宮の神様からのメッセージ・2

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前回からの続きです。

用事のついでに、お祭りの最中の阿佐ヶ谷神明宮に参拝し、神様からお言葉をいただきました。
その続きになります。

前々回の、武蔵御嶽神社の記事で記載しましたが、武蔵御嶽神社の本殿の裏にある玉垣内のエネルギー状態が、悪いと感じた…という出来事がありました。

そういえば、どこの神社も本殿の裏は閑散としているなあ…と思い出し、もしかしたら、本殿の裏から悪いエネルギーが排出されているのでは?と考えました。

例えば、冷房を入れると部屋に冷たい空気を入れる代わりに、室外機から室内の熱い空気を外に出しますよね。
それと同じで、本殿を清浄化するために、裏側から悪いエネルギーを排出しているのでは…?と考えたのです。

それを、こちらで尋ねてみようと思いました。


─ひとつだけ質問があります。ある神社で、本殿の裏のエネルギーが悪いということがありました。どの神社でも、拝殿や本殿の裏側からは、悪いエネルギーが出ているのでしょうか?

「…そうではなく、質の悪い神社仏閣ではそのようになっているのです。
ここではそんなに悪くありませんよ。確かに蜘蛛の巣が張ったりはしますが、悪くはありません」


─例えば、参拝者から発せられた悪いエネルギーがあったとしたら、それはどこへ行くのでしょうか?

「またとない機会ですから、お教えしましょう。
願い事などの重いエネルギーは、明るく活性化して回転させ、周りに発散しています。そのために我々は、忙しくしているのです。

色々な者が参られますから、いつしか悪いエネルギーが増えてしまい、てんてこ舞いになっている次第になります。

あなた方にお伝えしたいのは、明るい顔を見せていても、心が曇っていてはいけません。

ただ、いきなり元気に…と言っても難しいでしょうから、まずは挨拶をしっかりとなされてください。
そして、たくさんの人間との会話を通して、笑顔を振りまいてみなさい。
そうすることで、いくつかのネガティブな人間がいなくなるはずです。

このような会話は、久しぶりに行いました。ご熱心な書きとめを、有り難く思っております。

まだありました。あなたからは色々なパワーが出ていますね。わずかながらマイナスの気もありますが、大まかに言えば大丈夫であると申せます。
しっかり者とお見受けしました。変わらずに突き進んでいただくことを願っています。

またお越しいただくことを、お願い申し上げます」

このように飛び入りにも関わらず、質問に丁寧に答えていただき、また新しいことを学びました。

主に、境内の気を良くするために、明るく元気なエネルギーを持って参拝していただきたい…というご希望と、悪いエネルギーは拝殿や本殿で活性化させて回転させ、発散している…という、面白いお話でした。

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2019年9月11日 (水)

都内・阿佐ヶ谷神明宮の神様からのメッセージ・1

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阿佐ヶ谷に用事があり、ついで参りになりますが、阿佐ヶ谷駅前の阿佐ヶ谷神明宮に参拝しました。

はからずもこの日はお祭りが行われていて、かなりの人出です!
私の場合は、偶然お祭りだったから、神様が喜んで呼んだ…という訳ではありません。
むしろ、この状態でメッセージをいただけるのだろうか…と心配になりました。


並んで拝殿で挨拶をし、横の方にそれて、できるだけ邪魔にならない位置に立ちます。

しばらく本殿に向かい、声かけを続けていると、お言葉が入ってきました。
相手をしてくださったのは、黒の帽子をかぶり薄い色の立派な着物を着た男性の神様でした。

周りにたくさんの人がいる中で、長いお言葉をいただくことができました。
それを2回に分けて掲載します。


「…ゴマンといる参拝者の中で、最も素晴らしいタイプの人はあなたのような人ではなく、願い事をせずに毎日のように足を運んでくれる人になります。
朝早くからいらしていただくことで、我々は立派な力を宿すことができるのです。

久しからず、このような人間はいらしておりませんでしたから、少しだけ話を差し上げましょう」


─有難うございます。凄い人出で活気がありますね。

「毎年のように、このようなお祭りを開催しております。
朝早くいらしてくだされば宜しかったのですが、このような状態ですから、このくらいにしておきましょう」


─有難うございます。こちらに、ご祭神の天照大神様はいらっしゃるのですか?作りが伊勢神宮に似ていますね。


「そのような神様はここにはおりません。しかしながら、それと似たタイプの存在はおりますよ。

何故ならば、舞い上がる巫女のような神であるため、このような場にはずっといることができないのです。

この地には、色々なネガティブな存在もいます。今のままでは悪いものが増えてしまい、そのうちに参られる人間に悪い影響を与えるでしょう。

できるだけたくさんの人にお越しいただきたいが、もうちょっとタイプとして、元気な人に来ていただきたいものだ。
我々は複雑な状況に置かれているため、より熱心な人に来てくださることを願っています。

たったひとつだけ伝えていただきたいのは、マイナスな気持ちを持っていらっしゃらないでいただきたい。
せっかくのこの場が、マイナスに染められてしまうでしょう。

願い事にはマイナスのパワーがあるとされますが、それは複雑な気持ちがある場合になります。明るく元気な気持ちであれば、問題ありません。
にっちもさっちもいかなくなれば、願い事を聞いて差し上げましょう。

要するに、明るく快活な力を持っていらしていただきたいのですよ。そうすれば力を分けて差し上げましょう。
いつからか、気弱なタイプの人間が増えてしまいました。もう少したくさんのエネルギーをくださらなければ、状況は良くなりません。

せっかくのお越しではございますが、まだ忙しくしていますので、この辺で失礼します」


ここで、神社のエネルギー的な構造について、ひとつだけ質問をします。

その様子は、次回に記載します。

 

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2019年9月10日 (火)

本殿裏「玉垣内」での奇妙な出来事

 

武蔵御嶽神社シリーズの最後になります。

朝、少し山道を歩いたあと、拝殿の方に再び向かいました。
本殿の裏であり、多くのお宮が祀られている「玉垣内」には9時から入れるということでしたが、8時半過ぎでももう扉が開いていました。
なので、中に入ります。

中はこんな感じです。

20190904_2
すると…扉から入ってすぐに大きなアブが飛んできて、私の周りを威嚇するように、勢い良くブンブンと回り始めました。
明らかに、攻撃しようとする雰囲気が感じられます。

あれ…?ちゃんと神様とご挨拶してあるのに、何故だろう??…まあ大丈夫だよね、と思いつつ、完全無視をして歩き続けます。
結構しつこく追い回してきましたが、アブはそのうちに離れました。

ひとつひとつのお宮を見て回ると…すべて蜘蛛の巣がいくつかかかっています。
もともと、この御岳山は、蜘蛛の巣がものすごくたくさんあります。
あまりお宮の手入れがされていない…自然のままにしているのかなあ…と思いつつ、どれにも手を合わせる気になれませんでした。

奥宮遥拝所では、曇っていて景色は見えません。
こちらで神様からのメッセージをいただこうと思い、大祓詞を唱えます。

20190904_1
「…退屈なところではございますが、私共にとって大切な遙拝所になります。願い事を叶えるのではなく、色々な明るい力を携えるためにここがございます。

スカートを履いていらっしゃるが、相応しい洋服を着ていらしてくださるようにお願いします。何故ならば、そのような恰好ではこの地に合わないためになります……」

上記のように、順調にお言葉をいただき、それをメモし続けていました。
すると途中でお言葉が途切れ…このあたりから、別の存在に変わったようです。

その存在は、「あなたに立派なタイプの守りを、ひとつ差し上げましょう」と言いました。
そして「クズ……」と言うので、ん??クズ??と、少しいぶかしく思い…

高次の存在は「くだらない」「だらしない」とは言いますが、「クズ」「ボケ」というような乱暴な言葉を使うことはありません。

「…せっかくですから、クズのような会話しかしない動物を差し上げましょう。まだ名はないので、お好きな名をつけてみてください。
今、あなたの近くにいますよ」

周りを確認すると、私の右側のに2~3メートル離れた位置に、身長2 メートルほどの大きな存在が立っているのが浮かびました。
下のイラストのように顔は毛が長いヨークシャテリアのような犬で、胴体は人間で着物を着ています。

20190904_5
正直…ちょっと気持ち悪いなあ、これがついて来るの??と思いつつ、

─右にいる、この方ですか?

「そうです。愛嬌のある顔立ちをしているでしょう。何故ならこの地を守ろうとして明るく活発にいるためです。
顔は犬だが心は人間のように快活で、エネルギッシュな存在になります」

そしてお話は続くのですが、だんだん妙なお話になってきます。
そのうちに、私のこのような神様との会話は意味がないからもうやめなさい、ということを言ってきました。
そして、

「願わくば2つばかりお願いがございます。毎朝、掃除や洗濯などでエネルギッシュに過ごされているが、活動時間を減らしてみましょう。…」

この時点で、ああこれは本当におかしい!と確信しました。
神様方は日頃から、「朝は積極的に活動しなさい」とおっしゃっているためです。

私はメモを止め、一礼してその場を離れ、急いで玉垣内から出ました。

境内なのに低い存在と話をしてしまったことに動揺して、拝殿の近くを歩いていると、おみくじの箱が目に入り、珍しく引いてみたくなりました。
綺麗なとんぼ玉がおまけに付いているおみくじです。とんぼ玉は外から見えるので、好きな色を選べます。

おみくじを引くとき、私の守護者が「底の方にある、黄緑色のものを引いてください」と助言してきました。
ええ、青がいいのになあ…と思いつつ、底の方から引っ張り出すと、黄緑というよりは緑色のとんぼ玉のものが出てきました。
あっ、これだ、とすぐにわかりました。

20190910
要約すれば「常業を守れば幸運があり、色々と迷うとたぶらかされて苦しむことになる」…というようなことが書かれています。
つまり、神様との会話をやめろと言われましたが、やめずに続けなさい…ということを伝えたいのだな、とわかりました。

ちなみに、顔が犬の存在は、ついてきてはいないようで安心しました。

私の守護者は、玉垣内にはネガティブな存在も多い…と言っていました。
相性や天気の問題もあったかもしれません。
しかし拝殿の神様は、確かに玉垣内の中のお宮をお勧めはしていませんでした。


これで帰ることになり、ちょっと後味の悪い参拝になってしまったのでした。

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おみくじのトンボ玉…とてもキレイです

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2019年9月 9日 (月)

御岳山の展望台で狼と戯れる

武蔵御嶽神社シリーズの続きです。

早朝に拝殿の神様からメッセージをいただいたあと、宿坊に戻って朝食を摂り、チェックアウトし、再び武蔵御嶽神社に来ました。

しかし拝殿へは行かず、「綾広の滝」へ向かうことにします。宿坊の方のお話では、歩いて片道40分程度ということでした。 
守護者からは「大変だから行かない方がいい」と言われていましたが、取りあえず途中まで行ってみようと思いました。

山道を歩いて5分程度のところに、写真のような展望台がありました。
霧がかかっていてとても幻想的です。


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少し、ここに立ち寄ってみることにして、奥まで歩いてみました。

景色を楽しみながら歩いているとき、ふと「ここに狼がいるのかな?」と気になり自分の守護者に訪ねてみると、「何頭かいます。後ろからついてきていますよ」と教えてくれました。

そうなんだ…と振り向いてみると、シベリアンハスキーのような大きめの狼もしくは犬がいる感じがしました。そして振り向いたことにより、それが私の足元に来て、嬉しそうにすり寄ってくるイメージが浮かびました。


私にはほとんど見えないのですが、守護者が言うには、山道にはかなりの数の狼がいるそうです。ケーブルカーの駅から続く山道から、既にいるとのことでした。

トリニティの記事にも記載しましたが、三峯神社の狼に比べると、こちらの狼は随分自由でのびのびしているのだな…という印象を受けました。

ちなみに、滝へ向かう道は下り坂が続き、帰りは上り坂の続きで大変だろうということを想定し、行くのは諦めることにしました。

幻想的な風景の中でのこの狼の場面が、一番美しい思い出として、記憶に残ったように思います。

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2019年9月 8日 (日)

「狼が眷属」が共通点!三峯神社と武蔵御嶽神社の違いとは?

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スピリチュアル情報のポータルサイト「TRINITY WEB」 にて、コラムが掲載されました。

今回のコラムのタイトルは、

「『狼が眷属』が共通点!三峯神社と武蔵御嶽神社の違いとは?~狼はついていく人を選んでいる~

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私の記事の一覧は、こちらのページになります。
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神様が話す「ネガティブな気持ちの人の参拝法」

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武蔵御嶽神社シリーズの、前回からの続きです。
早朝に参拝して、誰もいない中で拝殿の神様からメッセージをいただきます。その3回目になります。


続いて、低級霊などネガティブな存在が寄りつかない方法を教えていただきました。

「日頃からの行いを正しくしなさい。例えるなら、明るい服装を心がけ、劣化したパワーを振り落とすようになさってみなさい。

マイナスの者にとって明るさが恐怖のパワーですから、いつも笑顔でいるのですよ。一人のときでも、微笑んでいなさい」


次に、生き方についてお伝えいただきました。

「いくつもの流行り廃りがございますが、常にあなたのやり方を貫いてみなさい。やり方といっても大それた話ではなく、熱中できる方法になります。
赤子のようにただ笑っていれば、願いが叶うとはいえませんね。

素晴らしいパワーを身につけたあとには、こうした場を訪れてみましょう。立派に頑張っていただきたいと願っています。
相応しい人間になっていただきたいと、願っているということです」


─ネガティブな気分の人は、参拝時にはどうすればいいでしょうか?例えば何かで苦しんでいる人など…。

「そのようなタイプの人には申し訳なくも、我々にとってマイナスエネルギーをくださるということですから、明るく力を溜めてお越しいただきたい。
何かに熱心に取り組むようにすれば、大丈夫と申せます。

明るく晴れた日を選び、元気にはしゃいでいらしていただくことによって、我々からパワーをもらえます」

 

─明るくなれず、拝殿でグチや悩みなどを暗く話した場合は、どうなされますか?

「その場合は申し訳なくも、何もしてあげられません。
せっかく参拝するのだから、どうせなら明るく楽しんでくださいませんか。
熱心な気持ちがあれば、宜しいかと存じます。

明るさが難しければ、せめて服装だけでも明るくしましょう。そうでなければ、せっかくいらしてくださったところで、台無しになりますよ。

あなたには、より多くの人達を明るくパワフルな方向へ導いていただきたいと願う次第になります。
またのお越しをお待ちしています」


こうして、武蔵御獄神社の拝殿の神様からの、大変長いお話が終わりました。

ネガティブな気分であっても、せめてカラ元気を出してでも、明るく参拝して欲しい…というお話でした。
そうすることで、パワーを分けていただけるのです。

次は、滝へ向かう山道の途中での出来事を記載します。

 

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2019年9月 7日 (土)

武蔵御嶽神社の神様に、狼について尋ねる

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武蔵御嶽神社シリーズ前回からの続きです。
早朝に参拝して、誰もいない中で神様からのメッセージをいただきます。その2回目になります。


─眷属の狼は、手水舎からの上の階段あたりにいますか?

こちらの神社は手水舎があるところから、非常に長い上り階段が続くのです。

「あの辺にはおりません。もう少し上になります。
中腹ですから、頂の割とすぐ下になり、ここより5メートルくらい下がったところにおります」


座っている位置から、5 メートルほど下まで続く階段が見えます。そこには広場があります。

─そこのすぐ下の広場でしょうか?

「そのように思ってください 」

─狼は話せますか?

「難しいといえます。大したエネルギーはございませんので、致し方なく会話をしても、すぐに尽きてしまうでしょう。

はなからエネルギーを持っていれば良いのですが、ここには身近な動物しかいませんので、話をされても構いませんが、大して複雑な内容は話せませんよ」


─狼は、低級な動物霊…例えば野狐などを退治すると聞きましたが?

「そうしたことなら得意としています。ですから悪い存在に絡まれたなら、取り祓ってくれるでしょう」


─狼を貸すことはございますか?三峯神社は、貸すシステムがあるようですが。

「ここでは、そのような内容の貸し借りは行っていません。
エネルギーが悪くなるため、彼らの命が危ぶまれます。たくさんのそうした存在がいますが、力になるのはわずかです」


ここまで、この神社の眷属の狼についてのお話を伺いました。

もう少しお話は続き…次は、ネガティブになりがちな人への対処法を教えていただきました。
それは次回に記載します。

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2019年9月 6日 (金)

武蔵御嶽神社の神様に、お勧めスポットについて尋ねる

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武蔵御嶽神社の神様から夕方にお言葉をいただいたあと、宿坊に泊まります。
そして、朝の5時頃出て長い坂と階段をのぼり、再び拝殿へと向かいました。
雨は降っていませんが、前日と同様に濃い霧が立ち込めています。

当然のことながら、神職の方も含めて誰もいません。
挨拶して大祓詞を唱えたあと、昨日と同じベンチに座ってお言葉を待ちます。

「…昨日、あちこちの神社に伺っていると伺ったが、参拝する場所を間違えるととんでもないことになりますから、要注意になります。

久しからず、退屈な場であると感じているようですね。誠しやかに、我々にはにっちもさっちもいかない事情がございます。

それは何かと申しますと、明るく晴れ渡った日であればいいのですが、このような雨雲の垂れ込めたお天気ですから、頑張ってみても我々からはあまりエネルギーを分けることができません。

この山の中腹には、色々な者がいます。何故なら山頂には高いパワーが宿っているため、あのような存在はいられないのです。

相応しくもない格好をしていますね。山ですからそのような服装ではなく、軽いものを選ばなければ転んでしまいますよ。
山を歩かないのでしたら良いのですが、このような場では可愛い服よりも、もう少し歩きやすい服でいらしてください」

ズボンがあまり好きではなく(特に夏場は…) 、ひらひらしない、しっかりしたタイプのロングスカートを履いています。

─有難うございます。滝がお勧めスポットということで、滝に行こうかと思っていますが…(2つの滝があり)「綾広の滝」と「七代の滝」の、どちらの方がパワーが強いですか?

「エネルギー的には、大体同じになります。たくさんの存在がおりますが、あなたのような存在では退屈するでしょう。

しかしながら、一風変わった者がおりますよ。話はできないと思います。
(姿が)見えないのでしたら仕方がないが、雲の隙間から陽が差すような形において、見えるはずです」

つまり、雲の隙間から差す陽光の中であれば、眷属のお姿が見える…ということのようです。

─滝だと、龍でしょうか?

「いくつかの者がいます。積極的に頑張る者に限って、高いパワーを注ぐことを役割としています」

─有難うございます。この拝殿の裏の「玉垣内」の中にあるお宮で、お話した方が良い場はありますか?

午前9時頃になると、本殿の裏の囲われた一帯の中に、入ることができます。その中には奥宮遥拝所の他に、多くのお宮があります。

「あまり高い存在はいませんが、エネルギーが優れているのは、朝日が昇る瞬間を見渡す場所です」

─奥宮遙拝所ですか?

「それよりも手前の眺めるところ」

玉垣内には他に見渡せる場所がなかったため、多分山の下の方にある観光地の、「日の出山」のことを指しているのだと思います。

─狼を祀るお宮である「大口真神社」はいかがですか?

「そこには数々の者がいますが、大して話はできません。それ以上に、素晴らしい眺めをご覧になってください」

早朝は神様が話しやすいこともあり、まだまだお話は続きます。
こちらの狼についても尋ねました。その続きは、次回に記載します。

 

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2019年9月 5日 (木)

武蔵御嶽神社の神様からのメッセージ・2

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武蔵御嶽神社の、前回からの続きです。

ケーブルカーに乗って御岳山に登り、午後に到着しました。
初参拝である武蔵御嶽神社の拝殿で、こちらの神様からのお話をいただきます。

その続きになります。


─願い事をする人は、昔より増えましたか?願い事の質が悪くなったということはありますか?

「そのようなことはありませんよ。確かに熱心な若者は減りましたが、この程度で問題はございません。

若者といえば、あなたはまだ若いほうであるといえるが、ますますエネルギッシュに活動されているようですね。願い事ばかりしている存在よりは良いと申せます。

願い事ばかりでは、何もできませんね。しかしながら頑張っているのでしたら申し分なく、有り難い心を持って参られていただきたいと考えております」


─お名前はございますか?

「大した名前はありませんが、致し方なくミズノミコト(?)と名乗っている次第です」

いつもそうですが、知らないお名前は聞き取りにくいです。

─ミ・ズ・ノ・ミ・コ・ト、で宜しいですか?

「水ではなく、流れると書いてミリュウ(?)、水流(?)…そのくらいで良しとしておきます。

久しからず、大切な言葉を差し上げました。色々な者が読むでしょうが、結局のところ大した影響はないと申せます。

にぎやかな方が活気が出て、相応しい者が参られるようになる。つまるところひっそりといらしても仕方がなく、エネルギーを回転させる力に欠けるのですよ」


─こちらでは、参拝者にエネルギーを分けているのでしょうか?

「そのようにしている次第です。参られたからといってすぐに元気になる訳ではなく、しばらくしてから活発になってきます。

大層な話をして差し上げたが、ふつつかながらもたくさんの書きとめを、舞い上がる気持ちで見ている次第になります。
久しからずエネルギッシュなタイプがお越しくださったため、朝早くからの明日の参拝を待ち望んでおります」


─こちらのお勧めスポットは?

「遠くになるが、エネルギー的に素晴らしいのは滝がある場所です」

─分かりました。明日また来ます。

「お待ち申し上げております。相応しい者の到来を楽しみにしています」

こうして、初日のお話は終了しました。
翌朝、日の出の時間とほぼ同じの5時過ぎに、再びこちらに伺います。

 

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2019年9月 4日 (水)

都内・武蔵御嶽神社の神様からのメッセージ・1

都内の青梅市にある武蔵御嶽神社に、一泊で初参拝しました。ケーブルカーを使っていくほどの高い山の頂きにあり、眷属が狼であることで有名な神社です。 

かなり前から行きたかったのですが、夏休みも終わったこの時点で、ようやく参拝できました。
 

雨は降らないものの、お天気はずっと曇り空。霧が立ち込める幻想的な景色にうっとりして、晴れよりも良かったと思えるほどです。

201909041

午後に到着して宿坊にチェックインしたあと、早速ご挨拶にと本殿へと向かいました。

急な坂道を上ったあと、かなり長い階段をのぼり続けます。総時間は15~20分程度ですが、かな~りしんどいです。

参拝客は、 登山が目的の年配者のグループばかり。スピが好きそうなタイプがほとんど見当たらないのが印象的でした。 

201909031
本殿で挨拶をします。シーンとしていて声が響くので大祓詞は唱えず、近くのベンチに座って、お言葉が入ってくるのを待ちます。

イラストのような、男性の神様が浮かびました、全身に黒っぽくて厚い生地のお着物を着用され、座布団の上であぐらをかいています。 

20190904_4
「初めてお目にかかります。相応しくもない有様ではあるが、目一杯頑張っておられるようですから、話をして差し上げましょう。

我々はたくさんの参拝者を抱えていますが、間もなくたくさんの会話ができる人が参られるようになるでしょう。

相応しくもないとは、熱心な役割を果たしていらっしゃる割には、これといって大したことをされていないためになります。…といっても、あなたには色々な者がおりますから、今までのようなパターンでも致し方なく思います。

さて、お願い事について申し上げておきましょう。願い事というのは、もともとあなた方にとってマイナスの力を持つと、(ここまで)伝えられていると思います。

もう少し大切なことを付け加えておきましょう。熱心に何かを訴えるのでしたら、頑張ってエネルギーをためて、あなたがなさることが大切です」

そうしたお話は、もう何度も出ています…とメモしながら伝えようとすると、

「…そのような話もされているようですから、また別の話を差し上げましょう。
相応しい者からの話であれば聞いて差し上げるが、何もしないのにお願いばかりしてはいけませんよ。

たくさんの話を差し上げたいが、エネルギー的にこのくらいが限界になります。別の話は明日お伝えしましょう」


既に時間は16時頃で、参拝者も少なくなっています。

─有難うございます。こちらには、狼はいますか?

「山のように存在していますよ。今はあなたの近くにはおりませんが、山を少し降りたところにおります。
山の頂きではあまりエネルギーを使えないため、使いやすい場所を選んでいる次第です」


─狼は、何をしているのですか?

「相応しい人を探し出して、熱心な者がいればパワーを与えています。相応しくもない者には何もしません。

あからさまに彼ら目当てでいらしたところで、かえって嫌がられるでしょう。
願い事ばかりしている人間には、何もしません。

ほんのひとにぎりの人間にだけ選んでついていき、エネルギーを与えているのです」

「つかぬことをお伺いするが、あなたには多くの者が守りを固めていますね。今までどの神社仏閣を参られたのか?」

─御岩神社や三峯神社、都内と主に千葉の神社です。

「そうか、たくさんの存在がいますから、ここにいらっしゃらなくても問題ないでしょう」

そう伝えられても、相変わらず守りが多いという実感がありません。

時々パワーを高める必要がある…ということを伝えます。最近は、高いパワーをいただかない状態が長く続くと、調子が悪くなる感じがするのです。

─こちらに龍はいるのですか?

「明るくならなければ見えません。いるにはいますよ。今日は天気が良くないため、あまり活動していません」

─龍は何をしているのですか?

「彼らは自分のことで頭がいっぱいのため、人間には何もしていません。ただうろついては、我々にちょっかいを出しているだけです」


もう夕刻ではありますが、まだお話は続きます。

他にもいくつかの質問をしました。そのお話は、次回に記載します。

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2019年9月 1日 (日)

豊川稲荷東京別院の眷属と会話する

20190827

日枝神社に参拝したあと、そこから歩いて15分程度のところにある、豊川稲荷東京別院に行ってきました。

こちらの奥の院では、数回長々とお話を伺ってきました。その日2か所目ということで頭の疲れもあり、今回は奥の院には寄りませんでした。

で、目的というか、こちらでチャレンジしようと思ったのは……「眷属と話すこと!」です。
今まで眷属とは、話をしていなかったと思います。もともとあまり話すタイプではないのでしょうが…


豊川稲荷の眷属といえば、お狐様。
多分たくさんいる中で、どのお狐様をどうやって選び、どうお話をすればいいのか…と迷いながら、しばらく境内をウロウロしていました。

取りあえず、写真のお狐様の像に話しかけてみましたが…反応がありません。

20190827_1
すると…その台の横から下のイラストの位置に、高さ60センチくらい?のお狐様が、覗き込むようにこちらを見ている姿が浮かびました。
全身の色は、普通に白かったと思います。(写真はあくまでもイメージです)

20190827_2
このお狐様が相手をしてくれたのかはわかりませんが、近くのベンチに座ってメモの用意をすると、目の前にお狐様が現れ、お言葉をいただくことができました。

このとき、お狐様が赤いよだれかけのようなものをつけていて、それにフリルがあるのがわかりました。
しかしこの段階では、まだお顔などははっきり分かりません。


─こちらで、何をされているのですか?

「力のあるものに限って、願い事を叶えるようにしている。(性的なものなど)低俗な願い事もあるが、基本的にはエネルギーの代謝を高めて発散させるようにしている。

願い事を叶えるのはたやすいことだが、しばらくの間に参拝客が増えすぎてしまい、最近になって叶えることが難しくなってしまった。

分け隔てなく叶えている訳ではなく、積極性を持っている人のみになる。
そういう訳で、吾輩(わがはい)は色々と忙しくしているので、これにて失礼します」

吾輩…と自分を呼ぶところが個性的です。


─有難うございます。人間についていくことはありますか?

「あまりない。何故なら、ついていくと大抵は何もできず、時間ばかりが過ぎてしまうため。
吾輩が、相応しくもない者を選んでついていくことはあるが、結局のところ大切なことは何かというと、自分自身の力でやるしかないためになる」


─あなたはどのような存在ですか?どこから来たのでしょうか?

「吾輩か?向こうの果てしなく遠くにある星から舞い降りた」

─何故、狐を選んだのですか?

「この地にはたくさんの同じ仲間がいるが、吾輩にとって彼らのような話のできない者には用がなく、このように話ができる人についていき、エネルギーを与えている」

─話ができる人は、ここに訪れる?

「必ずしも、このように話すのではない。
あちらから声をかけられれば、こうして会話をするが、ときには偉そうにしゃしゃり出て来る者も、いるにはいる。
つまるところ、いくつもの話を通してエネルギーを与えてくれる存在が必要なんだ」

─いつもどの辺にいますか?

「この敷地内をうろついているため、声をかければいつでも相手をしてやろう」

─呼ぶときのために、名前はありますか?

「あからさまな名前はないが、エンゼルさんと呼んでいただこう」

お狐様なのに、エンゼルさん……笑

─参拝者に、何か伝えることはありますか?

「願い事が叶ったら、必ずお礼参りを忘れずに。
忘れることによって祟りなどはないが、願い事が容赦なく消えてしまうから。

たくさんの存在がウヨウヨしているが、相応しい人間を見つけては出ていく…を繰り返している。そうすることによって、エネルギーが蓄えられて昇格するのだ。

まだ色々な話をしたいが、これから修行があるため失礼する」

─エンゼルさん、有難うございました。

ここでお狐様のお姿を見ると、かなりはっきりと見えました。
目が大きめでとがっていて、口に何かくわえています。何をくわえているんだろう…とじっと探ると、麦のようなものが見え…あっ、稲穂だ!と思いました。稲穂をくわえているのです。
去るためにくるりと後ろを向くと、ふさふさとした大きな尻尾が1本見えました。尻尾の先は赤いです。

イラストにするとこんな感じで、愛らしいお姿でした。

20190827_8
こちらの境内にいらしたら、是非お狐様のエンゼルさんにも、声をかけてみてくださいね。

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