これもひとつの大事な見えない世界
本屋でふと見かけ、思い切って「HONKOWA(ほんとにあった怖い話)」(朝日新聞出版社)を購入しました。
とても好きな雑誌で、25年以上前に毎月がっつり読んでました!ものすごく久しぶり!
今の私の場合は、怖い話に関わると一気に波動が下がるので、本当なら避けた方が良いのですが…
自宅で読むのは避け、カフェで読みました。
一番面白くて大人気なのは、「寺尾玲子シリーズ」です。玲子さん、25年以上前と全く変わらないご活躍ぶり……
ページを開いた瞬間、「ヤバい、ワクワクする……✨」
寺尾玲子さん、やっぱりカックイイ───!!💓💓
玲子さんは、相談者の不調などの原因が霊的なものである場合、霊視して霊的な処理をし、解決にあたるのです。
霊感のある人はこのような役割をされている方も多く、とても大事な役割であると思います。
何十年何百年も浮かばれない魂を浄化させ、本来の道へ進ませるということも、とても尊いことです。
私など、ブログで神様のお言葉ばかり伝えている訳ですが、こうしたことに比べると安全なふわんふわんした活動で、毒にも薬にもならないなあ…などと思いました。
むしろ、依存者を増やしてしまっているかもしれません。
お風呂に入っているとき私の守護者に、「私が、そうした活動をするのはどうですか?」と尋ねてみると、
「ネガティブではなく、明るい方へ進んでください。そちらの方も楽ではなく、大変ですよ」
…ということを、答えてくださいました。
その人に適した役割というのがあるのだと思います。
未浄霊など低い存在に関わるにしても、やはり高次元の存在の強力なサポートが、絶対的に必要です。
スピリチュアルの世界では、多くの人たちがキラキラした安楽な神様の世界ばかりを求めます。
しかしこの寺尾玲子さんが関わる世界も、大事な見えない世界のひとつなのだと思いました。
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