都内・明治神宮の神様からのメッセージ・1
数年ぶりに、都内の明治神宮へ参拝しました。
神様方からお言葉を頂けるようになってからも行こうと思っていたのですが、何故か何度も予定がつぶれ……拒否されているのかな?と思い、しばらく行く計画を立てるのをやめていました。
しかし今回は無事に参拝できたので、タイミングの問題だったのかもしれません。
こちらでいただいたメッセージを、3~4回に分けて掲載します。
それにしても…人口の森林とは思えないほど、参道の木々のマイナスイオンに癒されます!
以前来た時より、森林のパワーが強まっているようにも感じました。
そして、外国人が多い…ざっと見た感じ、参拝客の7割以上が外国人のように見えました。
拝殿にたどり着きます。 拝殿の前の幅はかなり広く、一番隅の賽銭箱の前で手を合わせます。
自己紹介と挨拶、お言葉をいただきたいことを伝え、この祝詞でいいのか分かりませんが、大祓詞を唱えます。
明治天皇がいらっしゃるのだろうか?…と気配を読もうとすると、
「…違うものが話しますので、お下がりください」
…というお言葉が入ってきたため、拝殿を少し離れ、あまり人のいない大きな木の近くに立ち、メモを開始しました。
「私達は、こうして毎日たくさんの人達のお願い事を叶えるべく、この地におります。
しかしながら、滅相もないことに、最近になって素晴らしくもないパワフルな人間ばかりが参られるようになった次第です。…(中略)
滅相もないことといえば、あなたにはたくさんの存在が身を固めておいでになっていますね。
間もなく、大切なことは何かということが見えてくるでしょう。
あなたにとって素晴らしいことといえば、このような曇った日ではなく晴れた朝…早朝においでになっていただくことになります。(このときは10時過ぎ)
せっかくこのような日に参られたとしても、あまりエネルギーを与えることができないでいます。
大したお役には立てませんが、このくらいにしておきましよう」
─有難うございます。どのような方でしょうか?
ここでお姿を伺うと…立った黒い烏帽子をかぶり、長い黒髪が見え、光る素材の豪華なお着物を着ています。そして両手で大幣(おおぬさ)を持っています。
イラストにするとこんな感じですが、もう少しがっしりしていた記憶が。
「大した存在ではありませんよ。しかしながら、あなたのようなタイプは滅多に訪れませんから、このように相手をしている次第です。
相応しい存在といっても、そんなに数は多くありません。エネルギー的に頑張っておいでになるようですから、こうして話をさせていただいています」
このように、きらびやかな恰好の神様がお相手をしてくださいました。
次に、こちらに祀られているとされる明治天皇について尋ねました。
そのお話の続きは、次回に記載します。
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