明治神宮・清正井の守護者からのメッセージ・1
明治神宮シリーズの続きになります。
本殿で神様からメッセージを頂いたあと、有名な清正井(きよまさのいど)に行くために、500円を払って明治神宮御苑に入ります。
それにしても…この御苑は、都会のど真ん中とは思えないほど、驚くほどの自然にあふれています!
少し歩くと、階段を下りて薄暗く低い位置に、清正井があります。
もうブームは過ぎ去っていて、列を作ることはなく、途切れ途切れに人が訪れる程度でした。
澄んだきれいな湧き水です。水に触ってはいけないので、近くへ寄って写真を撮ります。
井戸に手を合わせ、軽く挨拶をして、メッセージをいただきたいということを伝えます。
そして井戸から少し離れた、邪魔にならない位置に立ちます。
すると、お言葉が入ってきたので、メモを開始します。
「…(話をしても)宜しいでしょう。
我々がここにいるのは、決して願い事を叶えるためではありませんよ。
あなた方が、あまりにも毎朝のように会話をなされてくるため、我々は大層な会話をしなければなりません。要するに……」
ここで年上のお姉様方3人が、井戸の水をジャバジャバと音が出るほど触りまくり出したので、余計なお世話ながら、「水に触っちゃいけないんですよー!」と声をかけます
するとお姉さま方は、少し気まずい感じで慌てて帰っていかれました。
─話の途中で失礼しました。続きをお願いします。
「…要するに、楽しくいらっしゃればそれに越したことはありません。
願い事を言ってくださっても、我々からすると叶えるどころか、ますます悪化してしまうでしょう。
この地には色々なタイプの人間が訪れますから…」
─この地は穢れてしまった、という話がありますが、いかがでしょうか。
「大丈夫です、問題ありません。状況は一変して、素晴らしいパワーを携えていますよ。
お帰りの際には、活発なエネルギーを携えていかれるはずです」
少しだけお姿を視ようとしましたが、はっきりしません。
薄く浮かんだのはイラストのような感じですが、特にお姿はないのかもしれません。
そのときに、「精霊のようなもの」という言葉が入りました。
続いて、この精霊のような方の簡単な自己紹介と、井戸の水についてのお話しをしてくださいました。
その続きは、次回に記載します。
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