明治神宮・清正井の守護者からのメッセージ・2
明治神宮シリーズの最後で、前回の清正井(きよまさのいど)の続きです。
清正井で手を合わせてメッセージを求めると、精霊のような方がお話をしてくださいました。ふと浮かんだお姿は、イラストのような感じです。
─(話されているのは)どのような方ですか?
「いつもこの辺をうろついている存在になります。
人間の味方ではございますが、それ以上に自然を愛してやまず、エネルギッシュにこの場を守っている次第になります」
─この井戸の水は、いかがですか?
「澄んでいて綺麗ではございますが、様々な菌が繁殖しておりますので、飲まない方が身のためです。
皆さま触っていかれますが、その程度でしたら問題ないと申せます。
確かに(水に触ることは)禁止されてはいるが、触ったからといって何かが起こる訳ではありません。
ただ人様に迷惑をかけないように、触らないようにしている次第になります」
─触っても、バチが当たるということはありませんよね?
「ありませんよ。ただ申し上げておきたいのは、時間が許す限り、近くに寄っていらしてください。
そうしなければ、パワーを分けていただけませんから。
要するにこの地には、たくさんの者がいるということになります。
……この辺で失礼致します」
人が近くを行き交う少し落ち着きのない状況の中で、こうして井戸を守る精霊のような方から、お言葉をいただくことができました。
この井戸は人が増えすぎて、逆パワースポットになっているという噂も一時期ありましたが、問題はないとのことです。
水に近づくことでパワーをいただける、というお話でした。
ただ、願い事をするとますます状況が悪化するとのことですので、それはやめた方が良いと思います。
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