明治神宮の神様からのメッセージ・3
明治神宮シリーズの続きです。
拝殿できらびやかな格好した男性の神様から、長いメッセージをいただきました。
そして次に、さらに高い地位にいるとされる男性の神様が現れ、続けてお言葉をいただきました。
お言葉をいただく前にお姿を視ると…スラッとしていて背が高く、黒髪で、頭に白い布を巻き、白くて裾の長いお着物を着ています。
イラストにすると、こんな感じです。
「よくお越しくださいましたね。先ほどから、熱心な会話を有り難く伺っていた次第になります。
あなたには、よりたくさんのパワーを与えたいと存じますから、そこにいらしてください。
熱中して何かを頑張っていたとしても、一人でこまごまとしたことを行っていては、何もしていないのと同じになります。
熱中するということは立派なことではございますが、ただたくさん何かを成し遂げたとしても、そこに楽しい心がございませんことには、何もしていることにはなりませんね。
複雑な人間では、こうした話をすることができません。
しかしながら、タイプとして熱中しながら頑張っている者であれば、会話をして差し上げましょう。
エネルギーには複雑なものと、そうではないものがございます。
気が置けない仲間と共に、元気に過ごしてみていただけませんか。素晴らしい人達と過ごした方が、笑顔が多くなるはずです」
─有難うございます。こちらの主神でしょうか?
「そうではありませんよ。もっと高い存在がいくらでもいます。
しかしながら、今はこの私が相手をしております。
白い衣装を着て、髪は黒く、とがった眼差しをしています。服の上には黒の上着を羽織ることもございます。
熱中して複雑な者から距離を置き、楽しんで生活されてみましよう。
これにて失礼いたします」
とがった眼差しまでは視えないのですが、もしかしたら、かなりカッコいいのかもしれません…😵
─有難うございます。これから清正井(きよまさのいど)へ行く予定ですが、そちらはいかがでしょうか?どなたかいらっしゃいますか?
「あちらには、立派な者が守りを固めています。
しかし最近になって、あまり良くない噂が飛び交っているようですね。
それは何かと申しますと、相応しくないタイプが降り立ち、場を穢しているというものです。
しかし、大丈夫であると申せます。
あちらには色々な者がいますので、手を合わせて会話をされてみなさい。
きっと色々な情報を教えてくださるでしょう。
もう少し…タイプとしてにぎやかではありませんので、少ししたらお帰りになってください。
はじめからそうした人間のことはあまり好きではありませんから、気をつけて会話をされてみなさい。
これにて失礼いたします」
このように、お二方めの男性の神様からも、お言葉をいただきました。
次に、有名な清正井に向かいます。
そちらの様子は次回に記載します。
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