茨城県・御岩神社の神様からのメッセージ・1
茨城県日立市にある御岩神社に参拝してきました。
宇宙飛行士が宇宙船から、地球に光の柱が立っているのを発見し、 その場所を調べたらこの神社だった…という逸話が、テレビで紹介されていました。そのために、最近になって大人気であるとか。
それほど遠くないこともあり、そのテレビを見て行ってみようと思ったのです。
宿泊したホテルを朝5時半に出てタクシーに乗り、6時前に御岩神社に着きました。
この日の天気予報はずっと雨だったのですが、前日から曇りの予報に変わり、当日は時々太陽がのぞくほどの薄曇りになりました。
翌日の予報はまた雨なので、タイミング良くこの日だけ雨が降らず…
最近の一泊での神社参拝は、有難いことにお天気に恵まれています。
これは、神社の神様が天気を良くしてくれた!…という大層なことではなく、ここまで私の守護者が天気が良くなる日を、私に選ばせているのではないか…と考えています。
御岩神社の拝殿と、奥宮の「かびれ神宮」の2箇所から、たくさんのメッセージをいただきました。
まだ全部読み返していませんが、8~9回に分けて掲載していく予定です。
朝6時前からの御岩神社の広い境内の中には、誰もいません。
拝殿の前に約1時間いましたが、その間に来たのは1組の2人だけでした。
拝殿で挨拶をして自己紹介をし、メッセージをいただきたいことを伝えます。
するとお言葉が入ってきたので、少し離れた位置に移動し、メモを開始します。
「生憎のお天気ではございますが、しばらくの間言葉を差し上げたいと思います。
メッセージというのは、大変複雑なもののようにお見受けしています。
しかしながら、このような場はないと等しいと思っておりますので…ご挨拶はこのくらいにしておきましょう。
あなたにはたくさんの者がいますが、中には物珍しい存在もいるようですね。立派なタイプには相応しくない、理性のない者も混じっているようです。
かろうじてこのような会話が出来ているのも、あなたが日頃よりそうした熱心なエネルギーを我々に与えてくださっているためになります。
この神社を、軽やかな姿勢でご覧になってみなさい。たくさんの豊かな自然に守られているでしょう。
申し訳なくも、この辺で失礼させていただきたい。もう少し晴れた日にお越しくださらなければ、話しをするのは難しいといえます。
感謝の心から色々な有り難い出来事が生じるということを、お忘れになりませんように」
ここで、お姿を伺ってみます。
豪華な白くて長いお着物を着た女神様です。腰につくほどの長い髪で、金の冠をかぶり、着物の裾からはオレンジのインナーが出ています。頬が飛び出ているような、うりざね顔の形をしています。
ざっくりと描いたイラストは、こんな感じです。
─有難うございます。テレビで、ここに宇宙から光の柱が立っているのが見えた、という話を聞きました。それは本当でしょうか?
「そのような話は、まったくもってデタラメであると申せます。
しかしながら、熱心な会話を通してお伝えしたいのは、あなた方がそのような作り話をおもしろおかしくするものですから、今のように若者達が熱心に参られるようになったのです。
ですから、マイナスということはありません。
結局のところ、このような話題には悪い要素が強いものの、目覚ましい活力を与えることにつながります。
もうしばらくすると、もっと多くの参拝者が訪れます。
我々にとって、こうした会話は取り立てて大事ではありませんから、もう少ししたら話をやめさせていただきます」
それでも、女神様のお話はまだ続きます。この続きは次回に掲載します。
光の柱が立っていたという噂話を、あっさりとデタラメとおっしゃったのが印象的でした。
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