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2019年6月28日 (金)

高次元の存在と話すと必ず低次元の存在も寄ってくる

今からちょうど1年前は、霊感を使ったメール鑑定を行なっていた直後でもあり、部屋にたくさんの低級霊が湧いていて、本当に大変な時期でした。
今は良くなりましたが、いつどうなるかわからないという油断できない状態は、ずっと続いています。

その頃、部屋にたくさんあった御札やパワーストーンなどを全てなくしたことで、最悪の状態を脱することができたと記憶しています。
今部屋にあるのは、伊勢神宮の御札1~2枚だけです。

1年前の日記を読むと、ちょっと笑ってしまいました。
低い存在が話しかけてくる言葉を守護者からのアドバイスと勘違いして、振り回されていたのです。

部屋がこのような状態になっているのは、私が霊を浄化させる役割があるからであると…だから霊に話しかけて感謝を伝えなさい、というようなことを言われていました。
苦しい状態でしたから、それを素直に信じて「そうか、だからこうなっていたんだ!」と心から安心し、涙するほどだったのです。

しばらくして、その女性が低い存在であるとわかったのですが…
今は、低級霊に自ら関り感謝を伝えるなどは良くないと知っていますから、こんなことを言われたら、今ならすぐに低い存在であるとわかります。

しかしそれに懲りず、1~2ヶ月ほど前も、騙されそうになりました…

それに懲りて、今は日常で守護者にアドバイスを求めたりすることも、入ったメッセージを鵜呑みにすることもなくなりました。
こうしたことはやりたくてやっている訳ではありませんが…日々学んでいるのだなあ、と実感します。

守護者と会話ができるようになると、大変有益なアドバイスをもらうことができて有意義です。
しかしその言葉に頼っていると、必ず「なりすまし」という低い存在が利用しようと寄ってきます。

するとどれが守護者のアドバイスで、どれがなりすましの騙しの言葉なのか、区別することが難しくなります。

要するに、見えない存在からの言葉に頼りすぎるのは良くないということです。
そして結局のところ、自分自身の内面から湧く直感が最も信頼できるということになり、やはりすべては自分自身なのだと実感することになるのです。

 

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