鎌倉・銭洗弁財天の女神様からのメッセージ・1
鎌倉の銭洗弁財天へ行ってきました。正式名称は、銭洗弁財天宇賀福神社です。
ちょうど2年前にもこちらに参拝していて、メッセージをいただくのは2回目です。前回お言葉を頂いた天女様が温かい雰囲気だったので、是非また来たいと思っていました。
しかし、今回メッセージをいただいたのは、別の女神様でした。
境内はたくさんの人がいて、主に修学旅行の生徒たちでにぎわっています。
洞窟の中にある小さな拝殿で手を合わせ、メッセージをいただけるようにお願いしたあと、ザルで小銭を洗い、タオルで拭き取ります。
お言葉が入ってきたので端の方に立って、メモを開始しました。
「ようこそおいでくださいました。私達(のところ)にはこのような若者たちが訪れては、ワイワイにぎやかに参拝されていきます。
願い事を叶える際には、もっとよくお水を使ってエネルギーを浄化し、熱心に楽しく参られていただきたいと考えております。
願い事について、お尋ねになりたいご様子ですね。しかしながら、我々はここで叶えているというより、エネルギーを皆様に与えているのですよ。
はなから大事なものは何かと申し上げますと、大層なお願い事ではなく、日々の暮らしを優先していただけませんか。
願い事ばかり申し上げられるようでは、いつまでたっても現状から変わらない毎日になってしまうでしょう。
あなた方には立派な存在がおりますから、そうした存在に願い事を伝えてください。
(あなたは)人様に明るく快活なパワーを与えようとされていますね。そうしたことからネガティブなものが押し寄せてくると申せます。
複雑なものにはエネルギーを与えてはいけません。今ならまだ大丈夫ですが、そのうちに台無しになる出来事が生じるでしょう」
─有難うございます。前回と同じ天女様でしょうか?
「いいえ、また違う存在です。あのときにはもう少しタイプが違う者がいました。
今はエネルギー的に、もっと優れた者が守りを固めています。
あなたには多くのメッセージを伝えさせていただいた。今更になるが、ここでは色々な者がいますので、毎回同じ者は現れません」
ここでお言葉から意識を離し、お姿を伺います。すると、下のイラストのような女神様が浮かびました。
髪がとても長く白のお着物で、頭に白の鉢巻をされ、ロウソクを頭の左右に2本差しています。
この洞窟には、多くのローソクが飾られているため、その影響と思われます。
─丑の刻参りのような様相ですが…?💧
「そうではありません。れっきとした参拝の服装になります。
いちいち服に関して何もおっしゃらないでくださいませんか」
─わかりました。質問です。洗ったお金の使い方はどうすればいいのか教えてください。
「できるだけ色々なことに少しずつ使われて、あちこちにばらまくといいでしよう。
そうすればあなた方に大きな幸運が舞い込み…呼び込み、有難く良い形になって返ってきますよ。
できるならば、もう少し良いファッションでいらしてください。(この日はグリーンのワンピース)例えるなら、明るい色がお勧めです。
めっぽう強い色は、赤と桃色になります。特に願い事があるのでしたら、そうした色を身につけてお越しいただきたい。
願い事には、プラスのものとネガティブなものがあります。
何かというと、(プラスのものは)積極的に自分から叶えようとするものです。でなければ叶う訳がありませんよ。
最近は特に、全部おまかせにしている人間が多すぎるといえます。我々からは以上になります」
─有難うございます。また質問です。金運を上げる具体的な方法を教えてください。
「まずはエネルギーを蓄えてください。何をすればいいかというと、積極性を持って何かを頑張ってみましよう。
それ以外は何かというと、明るく楽しいパワーを周りに発散させてみなさい。できる限り頑張ってやってくださいませんか。
お守りも効果はございますが、いつも持っていれば良い訳ではありません。時々交換して良いエネルギーを循環させてみましよう」
─どのくらいの期間でお守りを交換すればいいですか?
「2~3ヶ月で交換がベストといえます」
─(話は戻りますが)洗ったお金の、ベストな使い方は?例えば募金とか…ただばらまけばいいのでしょうか?
「ですから、あちこちにまくことが大切と申しています」
ここまで、洗ったお金の使い方や、金運についての大事なお話を伺いました。
長くなりますので、この続きのお話は次回に記載します。
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